三瓶山

2020年04月30日(木) [日帰り]

• GPS: 02:29
• 距離: 9.6km
• 登り: 943m
• 下り: 934m

コースタイム

2時間30分 9.7km +870m CT0.54
08:45 東の原
09:15 女
09:50 男
10:20 子
10:40 孫
11:15 東の原

天候

快晴

写真

4/30 8:45

スキー場スタート。夏もリフトは動いているが現在は休業中。

4/30 9:10

めちゃくちゃ整備されているハイキングコース

4/30 9:20

女ちゃん

4/30 9:21

男山までかなり登る

4/30 9:28

びっくりするほど

4/30 9:35

ユートピア

4/30 9:36

景色はそこそこユートピアだった

4/30 9:48

男山直下は気持ちの良い原っぱ

4/30 9:52

男です

4/30 9:52

風が冷たくて心地よい

4/30 9:56

笹の背丈が低くて快適

4/30 9:57

次はお子さまへ

4/30 10:15

まあまあ下って登る

4/30 10:15

向こうは孫

4/30 10:25

子

4/30 10:25

男山と女山のアンテナ

4/30 10:28

池には寄らなかった

4/30 10:34

本日最後の登り

4/30 10:43

孫です

4/30 11:03

帰りはスキー場を転がり落ちたら早そうだが立ち入り禁止

4/30 11:15

下山

4/30 12:16

洗濯中・・・
水洗いしてクルマに乗せれば5分で乾く

4/30 14:04

この後剣山までめちゃくちゃ移動した
広島県に来たのは高校の修学旅行以来か

4/30 16:36

貞光にて。明日登る剣山が見える。

撮影機器：

GR II RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

pakumin

大山を下山したら今日も元気に午後登山。3時間ほどクルマを走らせて三瓶山(さんべさん)へ。この山も中国地方の名山の一つ。ちっちゃいけれど火山のようだ。今回の山旅では距離や標高差、ルートは確認しているが写真は全く見ていないので行ってみるまでどんな山かわからない。現場に着くまでワクワクだ。三瓶山はスキー場の山だった。登山口に着くと結構な数のクルマが停まっていた。ポールを出してまずはスキー場を登る。高度を上げると目指す女山、男山、子山、孫山がぐるりと一望できる。ポコポコ山だらけ。これは楽しめそうだ。回る方向は反時計回りとした。時間が経つと気温が上がるのでまだ涼しいうちに厳しい登りの女→男をやっつけてしまおうというわけだ。この山は四方に登山口があるのでどのピークに立ってもそれなりに人がいた。海がよく見える。大山は見えているのだろうか、よくわからない。ぐるっと周回2時間半でスキー場に帰ってきた。小さくても良い山だった。この山も「初めて山登りをする人を晴れた日に連れてきたら絶対に山が好きになる山」の一つだろう。

時刻はまだ正午。今日は午後からたっぷり時間がある。ドライブ日和。明日は徳島の剣山だ。ここから運転4時間。遠いなー。しまなみ海道からサクッと愛媛に移動して明日は石鎚山というプランもあるが、最終的に九州(別府)に渡ることを考えると四国は東から順番に登っていく必要があった。今日の核心は運転だ。GoogleMapsは「四国に渡ってから剣山を目指すルート」と「広島-岡山-瀬戸大橋を渡るルート」の2つを提示してきた。これは迷うなあ。広島、岡山なんて滅多に行かないので折角だから瀬戸大橋ルートを選択した。マジで遠かった。広島を通ったのだからどこかで広島焼きでも食べていけばよかったと思ったが飲食店もやっていないので無理だった。本場の広島焼きはまた今度だな。瀬戸大橋を渡ったら吉野川で高速終了。吉野川はデカかった。ここから剣山の登山口となる祖谷(いや)までが長い。細い険道をぐにゃんぐにゃん登ってゆく。幸い対向車は少ないので快適なドライブだった。

剣山ロープウェーは休業中だが駐車場は開いていた。明日は三嶺-剣山を周回するので剣山ロープウェーに自転車をデポしておいた。その後は名頃まで下って三嶺登山口で夕食&車中泊。明日のルートを確認したら18時過ぎに就寝。長い一日だった。すぐに男性2人が三嶺から降りてきた。どこまで行ってきたのだろう。こんな暗くなるまでお疲れさまでした。

翌日5/1 三嶺-剣山へ
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