藤原岳・孫太尾根と春山野草 懐かしき鈴鹿の山と谷

2004年03月25日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.5km
• 登り: 1,114m
• 下り: 1,122m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:30
• 休憩: 0:00
• 合計: 7:30

7:30 聖宝寺（裏道登山道）入口
10:15 0:00 藤原山荘
10:45 0:00 藤原岳
11:40 0:00 多志田山
12:20 0:00 草木
13:25 0:00 丸山
15:00 三岐鉄道 東藤原駅

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

写真

鳴谷神社から長い階段を上がり聖宝寺裏から登る。当時は、早春は山野草が多かった聖宝寺道をよく使い、上部が大量積雪の時はは8合目から冬季登山道を登った。腰まで雪をラッセルしたことも。

石灰岩の谷。大雨の時は土石流となる。

福寿草三兄弟。

蕾もなかなかいいぞ。

みんな同じ方向だ

茎につく花数，萼片長さ，茎の中実か中空，集合果の形などで日本の福寿草は4つに分類

節分草　清純の一言

沢谷が広がり深く浸食されていく

芹葉黄連（セリバオウレン）

藤原岳・展望丘を見る

天狗岩方面

展望丘より。手前は遠足尾根〜竜〜銚子〜静ヶ。後は釈迦〜御在所〜雨乞〜綿向

天狗堂〜アカイシ〜土倉〜御池

岳〜旭山〜天狗堂

県境尾根への下降点より多志田谷を見る

多志田谷・孫太尾根・青川峡・遠足尾根

孫太尾根を見る

先程までいた藤原岳を見上げる

多志田谷と採掘場。この下辺りにも銀銅鉱山があった

孫太尾根　ピーク�吃玄�

かなり以前の小野田セメント警告板。多志田谷方面は発破作業が行われ危険の警告

倒木に＜草木ピーク標識＞

ふ〜む。銀か銅か？

面白い樹木

もうこんなに藤原から離れました。右は石灰岩採掘現場。

南を見て竜・静ヶ・銚子

三角草（ミスミソウ）　雪割草とも

丸山ピーク標識

甘菜（アマナ）は下向き

青川峡方面

新町へ下りず、どんどん東禅寺方面へ尾根を下りる

真下は青川峡入口辺り

はい。東禅寺の西の池に出た。東藤原駅から三岐鉄道に乗って車の置いてある西藤原に戻る。

感想

cielo-azul

様々な姿の春山野草に出逢えた