まずは、神鉄有馬口駅から登山道を探します。山は南側なので、小さな南側の改札を出ちゃいましたが、こっちじゃなかったみたい。仕方ないので、駅すぐ西側の踏切まで迷いながら行きました。
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5/2 8:12
まずは、神鉄有馬口駅から登山道を探します。山は南側なので、小さな南側の改札を出ちゃいましたが、こっちじゃなかったみたい。仕方ないので、駅すぐ西側の踏切まで迷いながら行きました。
これが駅すぐ西側の踏切。ここまで「逢山峡」の名前がどこにも出てこない。不安ではありますが、進むことにしました。後でネットで調べてみると、駅の北側改札から出ると、登山道の案内が書かれていたんですね。とんだところで時間をロスしました。
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5/2 8:27
これが駅すぐ西側の踏切。ここまで「逢山峡」の名前がどこにも出てこない。不安ではありますが、進むことにしました。後でネットで調べてみると、駅の北側改札から出ると、登山道の案内が書かれていたんですね。とんだところで時間をロスしました。
左へ行くと専念寺、直進すると山王神社と書かれた標識が。相変わらず「逢山峡」の名前は出てこないが、地図と照らし合わせると間違ってない。
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5/2 8:34
左へ行くと専念寺、直進すると山王神社と書かれた標識が。相変わらず「逢山峡」の名前は出てこないが、地図と照らし合わせると間違ってない。
この道、登山道の案内がないだけでなく、何度も行かないように止められる。
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5/2 8:39
この道、登山道の案内がないだけでなく、何度も行かないように止められる。
左に曲がって、高速道路をくぐります。このあたりから「逢山峡」エリアのはず。
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5/2 8:44
左に曲がって、高速道路をくぐります。このあたりから「逢山峡」エリアのはず。
舗装道ですが、車止めがあり車両通行止めとなる。
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5/2 8:44
舗装道ですが、車止めがあり車両通行止めとなる。
右に下れる場所を発見。下りてみよう。
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5/2 8:53
右に下れる場所を発見。下りてみよう。
おお〜、高さはないが滝が見える。
歩けるか先を見てみるが、ジャブジャブ行くなら進めるが、陸地で進める場所はなさそう。いったん舗装道に戻ります。
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5/2 8:54
おお〜、高さはないが滝が見える。
歩けるか先を見てみるが、ジャブジャブ行くなら進めるが、陸地で進める場所はなさそう。いったん舗装道に戻ります。
このあたり、岩が多いです。
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5/2 8:57
このあたり、岩が多いです。
これくらいの距離で沢が見えればまだいいんだけど、見えないことのほうが多い。歩いているのは車が通れる作業量林道らしく、滝などで高さが大きく変わる沢とは、高さが一緒になりにくい。
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5/2 8:57
これくらいの距離で沢が見えればまだいいんだけど、見えないことのほうが多い。歩いているのは車が通れる作業量林道らしく、滝などで高さが大きく変わる沢とは、高さが一緒になりにくい。
大きな滝が見えるが、かなり下方で遠い。下りる方法もあるんだろうけど、あきらめた。
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5/2 9:05
大きな滝が見えるが、かなり下方で遠い。下りる方法もあるんだろうけど、あきらめた。
滝を越えてすぐ、猪ノ鼻小橋が見てきた。ということは、さっきの滝は「猪ノ鼻滝」だ。
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5/2 9:05
滝を越えてすぐ、猪ノ鼻小橋が見てきた。ということは、さっきの滝は「猪ノ鼻滝」だ。
橋から滝を見下ろせるが、見えね〜
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5/2 9:06
橋から滝を見下ろせるが、見えね〜
橋を越えてちょっと行くと分岐が出てくる。標識ないので分からないが、左の道が通る予定の仏谷かな?っと思い、左へ進む。
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5/2 9:08
橋を越えてちょっと行くと分岐が出てくる。標識ないので分からないが、左の道が通る予定の仏谷かな?っと思い、左へ進む。
すぐに広場に出てくるが、その先に登山道はなさそう。バーベキューゾーンっぽい。さっきの分岐に戻り、直進することにしました。
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5/2 9:11
すぐに広場に出てくるが、その先に登山道はなさそう。バーベキューゾーンっぽい。さっきの分岐に戻り、直進することにしました。
進むとまた分岐。そしてまた標識ないので分からない。地図を見てもはっきりせず、「ここが仏谷?」と自信なさげに左へ進みます。
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5/2 9:14
進むとまた分岐。そしてまた標識ないので分からない。地図を見てもはっきりせず、「ここが仏谷?」と自信なさげに左へ進みます。
すぐに堰堤の工事現場に出た。貼られている地図を見てみると、仏谷でなく茶園谷のよう。ということはさっきの左への分岐が仏谷?分からなくなってきました。
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5/2 9:16
すぐに堰堤の工事現場に出た。貼られている地図を見てみると、仏谷でなく茶園谷のよう。ということはさっきの左への分岐が仏谷?分からなくなってきました。
最初の分岐に戻ってよくよく見ると、「仏谷」の小さな看板が!!
こんなに小さいの、見えねーよ。
ようやく道が分かり、左へ進み直します。
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5/2 9:23
最初の分岐に戻ってよくよく見ると、「仏谷」の小さな看板が!!
こんなに小さいの、見えねーよ。
ようやく道が分かり、左へ進み直します。
さっきの広場の奥を、もう一度調べてみると・・・
ありました、登山道が。こんな不明瞭なの、分からんぞ!
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5/2 9:24
さっきの広場の奥を、もう一度調べてみると・・・
ありました、登山道が。こんな不明瞭なの、分からんぞ!
踏み跡は何とか見えるものの不明瞭で、藪をかき分けて進む状況。
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5/2 9:25
踏み跡は何とか見えるものの不明瞭で、藪をかき分けて進む状況。
この道、かなりの水が流れた跡があります。
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5/2 9:27
この道、かなりの水が流れた跡があります。
道が広くなりましたが、地面はかなり濡れている。
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5/2 9:28
道が広くなりましたが、地面はかなり濡れている。
急に分岐点が。登山地図に書かれてない分岐だが、左に曲がる道は逢ヶ山の方向か?左方向にはトラ柄テープの目印、直進方向は赤テープの目印があります。マイナールートを通る場合、目印が信頼できるものかの判断が重要になってきますが、この赤テープには助けられました。赤テープに沿って直進します。
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5/2 9:29
急に分岐点が。登山地図に書かれてない分岐だが、左に曲がる道は逢ヶ山の方向か?左方向にはトラ柄テープの目印、直進方向は赤テープの目印があります。マイナールートを通る場合、目印が信頼できるものかの判断が重要になってきますが、この赤テープには助けられました。赤テープに沿って直進します。
小さな谷沿いを進みます。
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5/2 9:33
小さな谷沿いを進みます。
谷道なので、踏み跡が消えている所も結構ありましたが、そういう場所では見える所に必ず赤テープが貼ってありました。
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5/2 9:34
谷道なので、踏み跡が消えている所も結構ありましたが、そういう場所では見える所に必ず赤テープが貼ってありました。
ここは一見直進ですが、テープは右方向に誘導しています。テープに従って進みます。
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5/2 9:36
ここは一見直進ですが、テープは右方向に誘導しています。テープに従って進みます。
砂防ダムに到着。マイナールートの場合は、砂防ダムが正確な位置確認できる場所になる。仏谷には2つの砂防ダムがあるはずですが、もう1つは見つけられず。
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5/2 9:38
砂防ダムに到着。マイナールートの場合は、砂防ダムが正確な位置確認できる場所になる。仏谷には2つの砂防ダムがあるはずですが、もう1つは見つけられず。
谷は荒れ荒れです。
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5/2 9:42
谷は荒れ荒れです。
土管?こんな所に土管が通っていたのか。
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5/2 9:43
土管?こんな所に土管が通っていたのか。
崩落個所も結構ありました。
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5/2 9:44
崩落個所も結構ありました。
倒木が道を塞いでいましたが、ここに赤テープがあるということは、乗り越えるしかなかそう。
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5/2 9:44
倒木が道を塞いでいましたが、ここに赤テープがあるということは、乗り越えるしかなかそう。
そしてここが、土砂・砂利が最も多い場所です。しかも谷は左方向、前方と2つに分かれています。○印の部分に赤テープがありますが、そこから先は途切れており、どう進んでいいか分からなくなりました。安易に進んだら迷いそうなので、ここはじっくりとテープと踏み跡を探すことにしました。
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5/2 9:53
そしてここが、土砂・砂利が最も多い場所です。しかも谷は左方向、前方と2つに分かれています。○印の部分に赤テープがありますが、そこから先は途切れており、どう進んでいいか分からなくなりました。安易に進んだら迷いそうなので、ここはじっくりとテープと踏み跡を探すことにしました。
これが最後の赤テープの場所。テープに沿って谷筋の右側に入っていきましたが、結局踏み跡は見つからずに断念。
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5/2 9:54
これが最後の赤テープの場所。テープに沿って谷筋の右側に入っていきましたが、結局踏み跡は見つからずに断念。
結局、直進方向が一番踏み跡らしかったので、赤テープないものの様子を見に行くことにしました。前方に黄色テープが見えますが、これの信頼性は不明。
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5/2 10:00
結局、直進方向が一番踏み跡らしかったので、赤テープないものの様子を見に行くことにしました。前方に黄色テープが見えますが、これの信頼性は不明。
さらに谷が二つに分かれています。まずは左側の様子を見に行くと・・
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5/2 10:01
さらに谷が二つに分かれています。まずは左側の様子を見に行くと・・
おお〜、赤テープ発見。この道を進みます。
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5/2 10:01
おお〜、赤テープ発見。この道を進みます。
そのすぐ先で、「仏谷」の看板を発見。合っているようだ。
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5/2 10:02
そのすぐ先で、「仏谷」の看板を発見。合っているようだ。
谷の登りがだんだん険しくなってきました。かなり歩きにくいが、気にせず進みます。
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5/2 10:04
谷の登りがだんだん険しくなってきました。かなり歩きにくいが、気にせず進みます。
登り切ったところで笹がいっぱい出てきました。笹の間の狭い道を通り抜けると、
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5/2 10:07
登り切ったところで笹がいっぱい出てきました。笹の間の狭い道を通り抜けると、
仏谷峠に到着!!
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5/2 10:07
仏谷峠に到着!!
仏谷峠から高尾山を目指します。急な登りながら、すがすがしい雰囲気の林道です。
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5/2 10:08
仏谷峠から高尾山を目指します。急な登りながら、すがすがしい雰囲気の林道です。
高尾山頂らしき所へ到着しましたが、標識が何もありません。水無山への分岐があるので、間違いないと思うのですが。
六甲山系には4つの高尾山(高雄山含め)があるけど、共通しているのは影がうすいこと。この高尾山も739mと結構な高さがありますが、有馬三山と比べるとマイナー感が強い。
ここから湯槽谷山へ向かいます。
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5/2 10:20
高尾山頂らしき所へ到着しましたが、標識が何もありません。水無山への分岐があるので、間違いないと思うのですが。
六甲山系には4つの高尾山(高雄山含め)があるけど、共通しているのは影がうすいこと。この高尾山も739mと結構な高さがありますが、有馬三山と比べるとマイナー感が強い。
ここから湯槽谷山へ向かいます。
分岐を右に進むと極楽茶屋跡。ということは、番匠屋畑尾根道ですね。
直進し、湯槽谷山へ登ります。
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5/2 10:37
分岐を右に進むと極楽茶屋跡。ということは、番匠屋畑尾根道ですね。
直進し、湯槽谷山へ登ります。
ここからは道が良くなり、階段が現れます。さすがに有馬三山の登山道はきれいです。
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5/2 10:38
ここからは道が良くなり、階段が現れます。さすがに有馬三山の登山道はきれいです。
頑張るまでもなく、すぐに湯槽谷山へ到着。801mあります。
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5/2 10:40
頑張るまでもなく、すぐに湯槽谷山へ到着。801mあります。
少し進むと、木々の間から有馬温泉街が見えるんです。写真では分からないけど。
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5/2 10:42
少し進むと、木々の間から有馬温泉街が見えるんです。写真では分からないけど。
ここからは激下りです。階段あるものの、注意しないと転げ落ちそう。
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5/2 10:44
ここからは激下りです。階段あるものの、注意しないと転げ落ちそう。
大木が倒れた跡が。このエリアは結構、大木が残っている。
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5/2 10:52
大木が倒れた跡が。このエリアは結構、大木が残っている。
これも結構な大木です。見上げると、緑が素晴らしい。
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5/2 10:56
これも結構な大木です。見上げると、緑が素晴らしい。
灰形山までの手前で、鼓ヶ滝付近に抜ける分岐が出てきた。これは登山道には載っていない。もうこの時点でトイレに行きたかったのですが、直進することにしました。
後でネットで調べると、通れるものの、危険個所があるみたい。
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5/2 11:03
灰形山までの手前で、鼓ヶ滝付近に抜ける分岐が出てきた。これは登山道には載っていない。もうこの時点でトイレに行きたかったのですが、直進することにしました。
後でネットで調べると、通れるものの、危険個所があるみたい。
またまた大木の切り株が。
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5/2 11:04
またまた大木の切り株が。
灰形山に到着。619mです。
トイレに行きたくてたまらないので急ぎます。
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5/2 11:12
灰形山に到着。619mです。
トイレに行きたくてたまらないので急ぎます。
ここからは須磨アルプスのような風化した花崗岩の尾根道が続きます。ですが、見る余裕なし。
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5/2 11:30
ここからは須磨アルプスのような風化した花崗岩の尾根道が続きます。ですが、見る余裕なし。
落葉山あきらめ、右に進んで温泉街に行きます。
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5/2 11:37
落葉山あきらめ、右に進んで温泉街に行きます。
ここから先は写真もなく、やっとのことでトイレに到着。
そして、有馬温泉に来たら必ず寄る「PORCO」へ。
前回食べれなかった、「生ハムとゆずコショウのカルボナーラ」をいただきました。
もう、とっても美味しくて満足です。
ランチメニューを全制覇するつもりですので、次回はオムライス食べます。
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5/2 12:11
ここから先は写真もなく、やっとのことでトイレに到着。
そして、有馬温泉に来たら必ず寄る「PORCO」へ。
前回食べれなかった、「生ハムとゆずコショウのカルボナーラ」をいただきました。
もう、とっても美味しくて満足です。
ランチメニューを全制覇するつもりですので、次回はオムライス食べます。
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