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Yamareco

記録ID: 7611625
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

仏谷 高尾山 蟇滝

2024年12月21日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:47
距離
11.5km
登り
991m
下り
896m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:03
休憩
0:41
合計
5:44
距離 11.5km 登り 991m 下り 896m
8:02
17
8:19
8:21
12
8:41
8:42
44
9:26
9:34
15
9:49
9:55
14
10:09
8
極楽茶屋分岐
10:17
10:24
82
11:46
11:47
18
12:05
12:06
10
蟇滝
12:16
12:18
12
蟇谷二股
12:30
12:31
4
元の道 切断部
12:35
12:40
12
上部の迂回標識
12:52
12:53
13
13:06
13:07
4
湯槽谷分岐
13:11
7
13:18
5
13:46
木々が枯れて見通しの良い時期になったので、二つの谷道に挑戦してみた。どちらも踏み跡があるところと不鮮明なところがあり、結果余計なところも通ったが、全体としては見通しが良かったので道を選んで進むことができた。
また、蟇滝と七曲滝は先人の記録を見てももう一つ行き方がわからなかったので、道探しをするつもりで行ってみた。七曲滝までは今回行けなかったが、「迂回路」とかの位置関係は少しわかったので次の機会に挑戦してみたい。
 
天候 晴れたり曇ったり
過去天気図(気象庁) 2024年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
唐櫃台(神戸電鉄)、有馬温泉(さくらやまなみバス)
コース状況/
危険箇所等
この時期は木々が枯れてきているので全体に見通しは良かった。
仏谷:標高520m位までは林道様の道。それ以上は踏み跡や水のない沢の  
 中を進む。以前5月に来た仏谷峠はうっそうとして怪しげな雰囲気だった  
 が、それに比べると明るかった。地形的にはわかりやすい。
湯槽谷:踏み跡と沢を選択しながら進んだ。巻きすぎると却って危ないと
 ころがあるので、巻かないで進めればその方がよいと思う。
蟇滝・七曲滝:狭いところや急な所あり、初心者は回避した方がよいと思
 われる。
紅葉谷:有馬から炭屋道分岐までの区間の工事は完了済み。
逢山峡:猪ノ鼻小橋付近の擁壁工事は継続中。通過はできる。
その他周辺情報 有馬の銀の湯(透明なお湯、600円)を終点とした。
猪ノ鼻滝。 この時期は道路からでもこのレベルで見ることができた。
by  F-01K, FUJITSU
猪ノ鼻滝。 この時期は道路からでもこのレベルで見ることができた。
猪ノ鼻小橋付近の工事。基礎はできているようで問題なく通過できた。
by  F-01K, FUJITSU
猪ノ鼻小橋付近の工事。基礎はできているようで問題なく通過できた。
左が仏谷方面。この先しばらく、大きな堰堤までは、林道様の道が続く。
by  F-01K, FUJITSU
左が仏谷方面。この先しばらく、大きな堰堤までは、林道様の道が続く。
仏谷峠。正面は逢ヶ山方向で左側が仏谷。この時期はかなりさっぱりしている。標識はみつけられなかった。
by  F-01K, FUJITSU
仏谷峠。正面は逢ヶ山方向で左側が仏谷。この時期はかなりさっぱりしている。標識はみつけられなかった。
仏谷峠。反対の高尾山方向。すぐ先の一番低い所から北東へ降りる道(深戸谷方面)がある。
by  F-01K, FUJITSU
仏谷峠。反対の高尾山方向。すぐ先の一番低い所から北東へ降りる道(深戸谷方面)がある。
高尾山山頂。 標識は何もなかった。
by  F-01K, FUJITSU
高尾山山頂。 標識は何もなかった。
番匠屋畑尾根への分岐。通ってきた高尾山、逢ヶ山方面の表示が消されまま(少なくとも5年前から)になっている。
by  F-01K, FUJITSU
番匠屋畑尾根への分岐。通ってきた高尾山、逢ヶ山方面の表示が消されまま(少なくとも5年前から)になっている。
湯槽谷峠。湯槽谷は「難路」となっている。 踏み跡のはっきりしないところはあるが、この時期見通しはよかったので比較的順調に進めた。
by  F-01K, FUJITSU
湯槽谷峠。湯槽谷は「難路」となっている。 踏み跡のはっきりしないところはあるが、この時期見通しはよかったので比較的順調に進めた。
紅葉谷道の下側の迂回路案内。元の道を進むと途中で道が切れている(最後から2枚目の写真)。元の道からでもかなり急な既設ロープを頼りに蟇谷に下りて蟇滝直下まで行けるようだ(最後の写真)。
by  F-01K, FUJITSU
紅葉谷道の下側の迂回路案内。元の道を進むと途中で道が切れている(最後から2枚目の写真)。元の道からでもかなり急な既設ロープを頼りに蟇谷に下りて蟇滝直下まで行けるようだ(最後の写真)。
上側の迂回路の標識。ここを入って蟇滝、七曲滝方面へ進んだ。
by  F-01K, FUJITSU
上側の迂回路の標識。ここを入って蟇滝、七曲滝方面へ進んだ。
右上から降りてきた。ここで元の道と合流し左に進んで振り返って。 元の道を右に進むと道が切れているところになる。
by  F-01K, FUJITSU
右上から降りてきた。ここで元の道と合流し左に進んで振り返って。 元の道を右に進むと道が切れているところになる。
ここを直進すると蟇滝。左は蟇滝を巻いて二股へ向かう道になる。
by  F-01K, FUJITSU
ここを直進すると蟇滝。左は蟇滝を巻いて二股へ向かう道になる。
直進するとすぐに蟇滝が見えてきた。そのまま進めば下までは降りれるが、今回は降りなかった。
by  F-01K, FUJITSU
直進するとすぐに蟇滝が見えてきた。そのまま進めば下までは降りれるが、今回は降りなかった。
蟇滝の少し手前でもかなり急だが昇降できるロープが設置されていた。
by  F-01K, FUJITSU
蟇滝の少し手前でもかなり急だが昇降できるロープが設置されていた。
蟇滝から戻って蟇谷の二股へ向かい、二股から左俣方面を見る。この先正面の右手に七曲滝があるはずだが、今回はここまでで引き返した。
by  F-01K, FUJITSU
蟇滝から戻って蟇谷の二股へ向かい、二股から左俣方面を見る。この先正面の右手に七曲滝があるはずだが、今回はここまでで引き返した。
元の道が切れているところ。この写真の左側が次の写真。
by  F-01K, FUJITSU
元の道が切れているところ。この写真の左側が次の写真。
わかりにくいが、右上の道際の木からロープが垂れていて沢まで降りられるようになっている。但しかなり急。
by  F-01K, FUJITSU
わかりにくいが、右上の道際の木からロープが垂れていて沢まで降りられるようになっている。但しかなり急。
撮影機器:

装備

個人装備
充電用電池 長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 軍手 防寒着 雨具 ヘルメット 帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(詳細地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック

感想

今回は見通しが良かったにもかかわらず、本当は簡単な堰堤越えであったのに、却って危険な巻き道を選んで進んでしまったところがあった。 巻き道にすべきかは、ちゃんと確認してから選択するようにしないとと反省。また、尾根道には、積雪の痕跡があり、これからの季節はそのことも意識して対応したい。

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