霧島山(韓国岳)へ！

2020年05月05日(火) [日帰り]

• GPS: 04:23
• 距離: 8.2km
• 登り: 762m
• 下り: 760m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:30
• 休憩: 0:54
• 合計: 4:24

距離 8.2km 登り 762m 下り 771m

8:02 大浪池登山口
8:29 8:30 大浪池休憩所
8:56 大浪池
9:15 9:23 韓国岳避難小屋
10:09 10:27 霧島山
11:02 11:09 韓国岳避難小屋
11:40 12:00 大浪池休憩所
12:23 大浪池登山口
12:26 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

5/5 7:58

大浪登山口。人気コースだけあってすでに満車に近い状態！

5/5 8:01

火山ならではの施設。

5/5 8:01

池まではウォーミングアップ感覚で行こう！

5/5 8:01

さあ頑張ろう！

5/5 8:07

この付近はしっかり整備されてるから軽装でも問題ないですね。

5/5 8:29

30分かからずに池に到着！ゴールの韓国岳が出迎えてくれました！

5/5 8:29

左右にコースが分かれますが距離も時間もほぼ一緒。なんとなく反時計回りで行こうかな？

5/5 8:29

池のへりを進んでいきます。

5/5 8:35

ん？雲の上に飛び出た頂は桜島では⁉

5/5 8:43

この山は烏帽子岳…だと思います

5/5 8:43

いい色ですねえ〜

5/5 8:43

少しずつ韓国岳に近づいてきます。

5/5 8:52

スゴい崖！怖くて覗き込めない…

5/5 8:54

山の成り立ちなどの解説文。勉強になります。

5/5 8:55

池から一旦鞍部へと下りていきます。

5/5 9:14

避難小屋に到着！

5/5 9:15

ここからが本番。息を整えます。

5/5 9:15

鳥や蝶、鹿なんかもいるのか。

5/5 9:15

なんとなく浅間山に雰囲気近いですね…
浅間山は斜めに道がついてるけど、ここはほぼ真っ直ぐなのが気になる…

5/5 9:19

この一帯は俯瞰で見るとスゴい。月の上のようだ。

5/5 9:29

では前進します。
少し行くと木段。苦手なんだけどすぐ終わるはず？

5/5 9:39

まだ階段ありますか？

5/5 9:42

なかなか階段終わりません…

5/5 9:49

辛くて足が前に出ない…振り返ると池がチラリ。

5/5 9:57

残る距離はわずかなのに進んでいかない。

5/5 9:59

おお、新燃岳と奥に高千穂峰。すごい迫力！

5/5 10:01

地獄の階段が終わり、ゴロゴロ地帯へ。少し楽になった。

5/5 10:08

えびの方面からの道と合流！もう少しです。

5/5 10:09

登頂〜！

5/5 10:15

奥の火口を覗き込む。虫が入っちゃった…

5/5 10:15

爆裂火口の向こうに池が見える。

5/5 10:17

新燃岳からはガスが噴き出している。噴火しないことを祈る！

5/5 10:17

大浪池はキレイな形ですね！

5/5 10:24

看板と火口を一緒に撮って下山します。

5/5 10:25

もう一度新燃岳を見てみると斜面の土の色が違う部分があるのに気づいた。最近小さい噴火があったのかも。

5/5 11:08

避難小屋まで下りました！地獄の階段は下りになるとだいぶ楽。帰りは逆回りで歩いてみます。

5/5 11:10

えびの高原方面との分岐。

5/5 11:10

右へ行くとえびの高原です。

5/5 11:22

対岸のコースに比べるとアップダウンが少なく歩きやすい。

5/5 11:26

軽装の方も歩いていたので散歩にはもってこい。

5/5 11:39

これで一周したことになりますね。休憩して弁当いただきます！

5/5 12:14

駐車場へ下ります。下りはこの石畳が滑りやすくなります。

5/5 12:23

無事到着！

5/5 12:43

えびの高原に寄り道！遊歩道は立入禁止。韓国岳の爆裂火口が見えます。

5/5 12:46

看板。黒くてよく見えない。

5/5 12:48

白い煙が出てるところが硫黄山。2年くらい前に噴火騒ぎがありました。

5/5 13:27

さらに霧島神宮に立ち寄り、お礼と登山の無事を報告しました。

撮影機器：

iPhone 8 Apple

感想

しげと

　今回は登山では初の九州遠征！効率よく百名山2座を巡りました。

　2日目は霧島山へ。定番コースであろう大浪池登山口から入りました。大浪池は火山湖らしく円錐形できれいな形をしていました。一周できるし、道も整備されていて観光客でも歩けそうな感じです。池の先の鞍部から最高峰・韓国岳へはほぼ直登。木段でほぼ構成されていてかなりキツイです。山頂からはこの苦労が吹き飛ぶほどの絶景が待っていました。爆裂火口に活動中の新燃岳、奥には高千穂峰などが見渡せました。終日天気が良くてよかったです。
　下山後はえびの高原と霧島神宮へ行き、旅の無事を報告しました。

百名山48/100