過去レコ 「湖南（金勝）アルプス」

2012年12月07日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.3km
• 登り: 614m
• 下り: 609m

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

（駐車地）　大津市・上田上桐生町の「一丈野駐車場」利用。

コース状況／危険箇所等

※　琵琶湖の南東部に位置する「湖南アルプス」のうち、栗東市の「金勝（こんぜ）」地区に近い、北東部の「鶏冠山、天狗岩、白石峰、竜王山」等は、南西部の田上地区に拡がる「田上山、矢筈ケ岳、笠間ケ岳、堂山」グループと区別する為に、俗に「金勝アルプス」と呼ばれています。

写真

12/7 9:51

大津市・上田上（かみたなかみ）桐生町の「湖南（金勝）アルプス」登山口、「一丈野駐車場」にやって来ました。トイレも完備されています。

12/7 9:51

まず、北東方向にある「鶏冠山」を目指します。

12/7 9:52

「おっとー!」、打合せ前にメンバーが出発してしまいました。

12/7 9:52

ドンドン先に行きます。

12/7 9:52

12/7 9:52

ここは、「北谷林道」の様です。

12/7 9:56

先行の3名が、分岐の地図と標識を見て、行先を確認中です。

12/7 9:57

3名で確認して、左方向の道に進みました。　私も分岐まで来ましたが、安心して「標識」も「マップ」も見ずに、3人を追いかけました。ここが、「ミス・ポイント」でした。そこには、「落ケ滝　1,150m　30分」右方向➡の標識が立っていました。

12/7 9:57

「金勝アルプス」のマップも、ありました。「立ち止まって、良く見ていれば！」。　後で、良い反省材料に、なりました。

12/7 9:58

先行メンバーを、追って行きます。

12/7 10:00

左手に、「進入禁止」の道を見て、追いかけます。

12/7 10:00

「ススキで、標識がよく見えません！」　左手の道は、「北谷線　鶏冠山」。右手の道は、「たまみずきの道」と呼ばれる、よく整備された遊歩道でした。

12/7 10:01

「案内看板」がありました。

12/7 10:12

取り敢えず3名を、追いかけます。

12/7 10:14

この橋で、追いつきました。

12/7 10:14

橋の向こう側に、また「案内図」がありました。「たまみずきの道」を歩いて、画面左上の「現在地」まで来たようです。　3人に説明して、先述のススキの茂る分岐まで、戻ります。

12/7 10:30

「たまみずきの道」を分岐まで、戻って来ました。

12/7 10:30

再スタートです。虎ロープを越えて、左手の道「北谷線」に入ります。

12/7 10:42

12/7 10:42

12/7 10:43

尾根に登って行きます。

12/7 10:45

尾根上に、出て来ました。

12/7 10:46

12/7 10:48

南側の谷間を歩く登山道に下る、分岐が有りました。

12/7 10:49

同所。

12/7 10:49

「鶏冠山」目指して、登って行きます。

12/7 10:50

12/7 11:15

小さなピーク「子鶏冠山」に、登って来ました。

12/7 11:15

三上山と、手前に「栗東トレセン」の馬場が見えます。

12/7 11:17

小休止後、「鶏冠山」に向かいます。

12/7 11:26

しばらく歩いて、「鶏冠山」山頂に登って来ました。

12/7 11:26

山頂には、「三角点」がありました。休憩の後、「鶏冠山」南側の峠分岐に向けて、下って行きます。結構な下りです、足元に注意です。

12/7 11:52

峠の分岐まで、降りて来ました。画面の右上から、虎ロープを越えて降りて来ました。

12/7 11:51

左方向に下って行くと、「落ケ滝」〜登山口の「一丈野駐車場」方面です。

12/7 11:51

三差路の分岐です。ここから南方向にある「天狗岩」を目指して、尾根伝いに歩いて行きます。

12/7 12:13

登山道脇には、露出した岩が出てきました、岩の間を縫って登って行きます。

12/7 12:51

大きな岩塊「天狗岩」の下まで、歩いて来ました。

12/7 12:52

「天狗岩」の説明板。

12/7 12:56

決められた順路を通って、「天狗岩」の上に登って来ました。

12/7 12:56

眺めは、抜群です。

12/7 12:56

周りも、大きな岩だらけです。

12/7 12:57

北方向を見ると、先程登った「鶏冠山」が見えます。

12/7 12:57

西方向の眺めです、琵琶湖の南部と、比叡山が見えます。

12/7 12:57

「音羽山〜立木山」等、南部の山々が見えます。

12/7 12:59

12/7 13:13

途中で振り返って見た、「天狗岩」です。

12/7 13:13

「アップ！」。　先程まで、あの岩に登っていました。

12/7 13:21

様々な形の岩が、露出しています。

12/7 13:21

12/7 13:22

「耳岩」の展望台まで、歩いて来ました。

12/7 13:22

12/7 13:22

12/7 13:22

「耳岩」前も、分岐になっていました。次は、「白石峰」分岐に向かいます。

12/7 13:31

アップダウンを繰り返しながら、「白石峰」分岐まで歩いて来ました。

12/7 13:31

ここには、たくさんのベンチがありました。

12/7 13:38

休憩後、東側にある「竜王山」に向かいます。

12/7 13:38

「茶沸かし観音」前を、通ります。

12/7 13:49

「竜王山」山頂へは、一旦下ってから登って行きます。山頂には、小さな祠がお祀りされていました。

12/7 13:50

少し離れた反対側に、「三角点」がありました。

12/7 13:50

12/7 13:50

「竜王山」山頂からの眺めは、部分的でした。

12/7 13:51

小休止の後、「白石峰」分岐に戻り、西方向の「狛坂寺跡」にある「摩崖仏」目指して、下って行きます。

12/7 14:15

尾根道の脇に、「重ね岩」です。

12/7 14:20

尾根道の高台に出ると、左から「鶏冠山」、「天狗岩」、右奥に「三上山」が見えます。

12/7 14:32

「狛坂寺跡」に、降りて来ました。右手には、石垣が残っていました。

12/7 14:32

大きな石が、ゴロゴロしています。

12/7 14:32

「狛坂寺摩崖仏」前を、下って行きます。

12/7 14:33

12/7 14:33

12/7 14:34

12/7 14:35

12/7 14:50

「出合」と呼ばれる分岐まで、降りて来ました。

12/7 14:51

見渡すと、標識がたくさんあります。

12/7 14:51

ひとつづつ、見て行きます。こちらは、降りてきた方向の案内ばかりです。

12/7 14:50

これは、古い案内図です。

12/7 14:51

ここからは、北方向に向きを変えて、「上桐生」バス停（登山口の駐車場）方面に、下って行きます。

12/7 14:51

12/7 14:52

12/7 14:53

12/7 15:08

木橋を、渡って行きます。

12/7 15:09

12/7 15:09

12/7 15:09

ここも、分岐の様です。右手方向「水晶谷線・耳岩　➡」の標識です。

12/7 15:10

振り返って見て、「水晶谷線」へは、渡渉するようです。

12/7 15:11

12/7 15:11

12/7 15:13

川沿いに、下って行きます。

12/7 15:14

「新名神高速道路」の下を、くぐります。

12/7 15:14

12/7 15:14

12/7 15:25

12/7 15:25

12/7 15:25

右手に「逆さ観音」があった様ですが、ウッカリ見逃してしまいました。

12/7 15:26

12/7 15:27

12/7 15:30

「オランダ堰堤」前まで、下って来ました。

12/7 15:30

「オランダ堰堤」の説明板です。

12/7 15:30

12/7 15:31

奥に、石積みの堰堤が見えます。

12/7 15:37

12/7 15:37

15：37　無事に、駐車場まで戻って来ました。

撮影機器：

VH210 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

gmt66

　2012年12月7日の記録です。ルートの打合せ前に、メンバーが出発してしまい、北よりの登山道に進んだ為に、予定していた「落ケ滝」には寄ることが出来ませんでした。また復路でも、「逆さ観音」を見逃してしまって、反省の一日となりました。