一徳防山(金山谷-一徳防山-扇畑谷)
- GPS
- 03:16
- 距離
- 5.2km
- 登り
- 421m
- 下り
- 469m
コースタイム
天候 | 曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
(林道ふなさこ線での自動車の駐車は迷惑になります。また、自動車の対向は困難です。) |
コース状況/ 危険箇所等 |
<金山谷> 布引滝より少し上流の道は、一部細くて危険そうなところがありました。上流へ行く場合、一度、尾根に出て、また沢に降りる方が安全と思います。 その後、少し沢を歩き、左の尾根に取り付きますが、そこがわかりにくいかも知れません(今日は、そのあたり2回目なのに、目印を見落とし、ちょっと道間違いしました)。 そこから尾根に出るまでは、急坂です、 他は問題ないと思いますが、無理な滝登りを試みると危険かも知れません。 全体的に沢に沿った道がありますが、安全そうなところ、濡れてもしれてるところでは、沢身に入って小滝を登るとか、へつるとか、飛び石伝いに遡行するした方が楽しめます。 渡渉は何回もあります。 <扇畑谷> 沢〜尾根の間は急坂で、一部ルート崩壊気味でした。 逆コースで歩くなら、ふなさこ林道から扇畑谷への分岐の見落とし注意です。 標識は朽ちて、転がってます。目印のテープはありました。 <その他> 特に危険等なし。 ★地図はGPSの操作ミスで最初の方が欠けてます。実際は、沢に沿ったループ状のコースになります。 |
写真
感想
久しぶりに一徳防山へ行きました。
林道の終点にバイクを置き、金山谷を登ります。
沢に沿った道が大半ですが、そこを通るだけではあまり面白くないです。
ところどころで沢身に入って、小滝を登ったり、へつりをしたり、飛び石伝いに遡行したりしました(そういうことをすると時間がかかりますが、別に急ぐわけはでありませんので)。
休憩中、ノラ犬がやってきて、牙を剥いて吼えてきました。犬は大好きなんですが、こういう状況はさすがに怖いです。
ゆっくりとザックの横のストックを取り出し、防衛体制を整えようとしました。「襲われそうになったら、思い切りストックで殴れ!」と自分に言い聞かせます。幸いにして、すぐ犬の方が逃げてくれました。しかし、逃げ足の速いこと。細い登山道を走りぬけていきました。でも、本当に怖かったです。
やがて布引滝に到着しました。
滝を巻き、そのまま道なりに上流へ道が続いていますが危険そうです。少し尾根に出てから、また沢に下りました。
沢を少し歩き、左の尾根に取り付くのですが、どこかよくわかりません(一度、行ったことあるのですが)。まわりにテープも踏み跡もありません。
どうも沢を上流まで歩きすぎたようです。
Uターンして目印を探し出しました。そこから急坂を登り尾根に出ました。少し休憩しました。
やがて一徳防三角点につきました(一徳防山の山頂とは離れてます)。そこで休憩し、眺望を眺めました。今日は、ちょっと見通しが悪いですが、それでもそこそこの眺望です。
次に一徳防山の山頂です。ここは長居せず先を急ぎます。
すぐ20人ほどのハイカー集団とすれ違いました。
マイナー山なので、ちょっと驚きました。
その後、扇畑谷を下りました。谷の上の方は荒れてますが、下の方はなかなか綺麗でいい感じでした。
そして林道ふなさこ線を登るのですが、こちらも綺麗な沢が見え、いい感じのところがありました。
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