一徳防山・編笠山

2024年10月17日(木) [日帰り]

• GPS: 05:21
• 距離: 14.2km
• 登り: 938m
• 下り: 880m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:54
• 休憩: 0:27
• 合計: 5:21

距離 14.2km 登り 938m 下り 880m

9:25 中日野バス停
11:05 11:07 一徳防山
11:19 11:25 一徳防三角点
12:34 12:46 タツガ岩
12:51 編笠山
13:11 いわわきの道登り口
13:15 13:17 岩湧寺
13:20 13:23 四季彩館
13:30 長寿水
13:32 13:33 岩湧の森駐車場
13:41 すぎこだちの道登り口
13:47 13:48 行司河原分岐
14:30 砥石谷林道入口分岐
14:35 流谷八幡神社
14:46 南海天見駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

・行き：河内長野駅から南海バスで中日野バス停下車
・帰り：南海天見駅

コース状況／危険箇所等

・中日野バス停から登山口に向かう途中で道路工事中で道が遮断されていました。
・登山口を入ってやや荒れ気味の道です。
・一徳防山手前は急坂でヤセ尾根のところがあります。下りではザレたところあり。
・編笠山の手前は急坂でした。

写真

10/17 9:25

河内長野駅から約20分で中日野バス停

10/17 9:31

民家から外れ、道が左にカーブするところで右折

10/17 9:34

工事中の道路に突き辺り左に迂回してコンクリート道を上がる（上がったところで振り返る）

10/17 9:34

標示はないが、ここで左の山道に

10/17 9:35

右に池を見て登る

10/17 9:37

竹林をすすむ

10/17 9:39

やや荒れている

10/17 9:41

この分岐は左に

10/17 9:43

薮漕ぎのようなところあり

10/17 10:07

10/17 10:17

10/17 10:20

ようやく道標を見つける

10/17 10:22

ズルリと落ちないように

10/17 10:24

倒木が目立ちます

10/17 10:27

途中、左に大きな岩。見晴岩？

10/17 10:31

樹林を登り切ると、明るい絶景地。左・一徳防山、中央奥・岩湧山

10/17 10:31

東奥に金剛山脈

10/17 10:37

鉄塔の下をすすむ

10/17 10:41

10/17 10:47

扇畑谷乗越にある標識

10/17 10:49

山頂まできつい傾斜

10/17 10:54

ロープあり

10/17 10:58

ミヤマ？ママコナ

10/17 11:04

狭い山頂

10/17 11:05

10/17 11:08

山頂から少し下ったところで大和葛城山、金剛山

10/17 11:09

ザレて滑りやすい

10/17 11:14

10/17 11:16

岩湧山遠望

10/17 11:18

10/17 11:18

鉄塔の左（東）に三角点

10/17 11:20

ご夫婦さんが休憩中でした

10/17 11:21

三角点からダイトレの山並み

10/17 11:23

中央にPLの塔、その右奥は生駒山の方向

10/17 11:26

10/17 11:27

これは何？

10/17 11:33

結構きつい

10/17 11:37

小ピークに「←編笠山」の標示

10/17 11:43

ミヤマシキミ

10/17 11:49

東タツガ岩への矢印があり、本道を外れて下るも不安になり引き返す

10/17 11:53

10/17 12:00

西タツガ岩の分岐

10/17 12:02

西タツガ岩

10/17 12:03

正面に岩湧山、絶景独り占め

10/17 12:04

10/17 12:32

編笠山への登り

10/17 12:40

東タツガ岩分岐

10/17 12:42

東タツガ岩

10/17 12:43

東タツガ岩からの眺め

10/17 12:52

通過点のような感じの山頂

10/17 12:56

右の林道は私有地で通行止め

10/17 12:59

鉄塔をくぐる

10/17 13:01

急勾配の階段

10/17 13:03

林道を横切る

10/17 13:05

岩湧の森を下る

10/17 13:06

林道に出て岩湧寺へ

10/17 13:07

10/17 13:13

役小角が開基したと伝わる岩湧寺、本堂

10/17 13:14

本堂、多宝塔ともに国の重要文化財

10/17 13:17

境内にはシャクナゲ、シュウカイドウが多い

10/17 13:17

八重のシュウメイギク

10/17 13:18

周囲の緑とよく似合う四季彩館の建物

10/17 13:21

10/17 13:25

いにしえの道は落石、倒木で通行止め。おちばの小道で

10/17 13:31

シュウカイドウに混じってアキチョウジ

10/17 13:32

車道に出て、加賀田川沿いをひたすら下る

10/17 13:32

車道出合で振り返る

10/17 13:48

行司河原分岐で右折。ここから上り坂

10/17 13:57

10/17 14:07

林道脇のヒヨドリバナ

10/17 14:09

ミラーのあるところにやってくると、ようやくここから下り

10/17 14:17

建物が見えてきた

10/17 14:27

棚田が美しい

10/17 14:31

見慣れた花だが、癒される

10/17 14:32

シシウドではなさそう。何の花？

10/17 14:34

八幡神社の前を過ぎる

10/17 14:36

左にコスモス畑が見えるも寄り道する気力なし

10/17 14:38

でっかい釜、何に使われたのだろう

10/17 14:40

10/17 14:46

駅舎前に、きれいな花壇

撮影機器：

DSC-RX100M3 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

shirie0065

多くのハイカーさんを集める岩湧山と比べて、一徳防山、編笠山のルートはとても静か。
出逢ったハイカーさんは狭い三角点で休憩されていたご夫婦さんと、編笠山から下る途中で、2人連れの女性ハイカーさんだけ。

四季彩館周辺では、散策する数人と出逢いました。

大した標高ではないのに、一徳防山、編笠山の前後は急坂でヘロヘロ状態でした。