記録ID: 2341428
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ハイキング
近畿
高御位山〜桶居山
2020年05月10日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:12
- 距離
- 13.4km
- 登り
- 836m
- 下り
- 826m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:52
- 休憩
- 0:16
- 合計
- 5:08
距離 13.4km
登り 836m
下り 830m
高御位山は6〜7年ぶり
標高こそ300m程度ではありますが、この岩盤の山は侮ってはいけない
岩盤上で転んでしまえば「痛い」では済まないから。
その北西にある桶居山はいつか登りたいとおもっていました。
今回はその目的を果たすこと、そして結果として姫路東部の「赤線」と高御位山の「赤線」を繋ぎます
標高こそ300m程度ではありますが、この岩盤の山は侮ってはいけない
岩盤上で転んでしまえば「痛い」では済まないから。
その北西にある桶居山はいつか登りたいとおもっていました。
今回はその目的を果たすこと、そして結果として姫路東部の「赤線」と高御位山の「赤線」を繋ぎます
天候 | くもり 時々 小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
OUT=JR御着駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
宝殿からの取りつきは地形図には道があるように書かれていますが、どうやら不確か?採石場でもあり、地形図とは違っていると思います。 道がないだけに危険なところもあり。 辻登山口から入るべきだったか? それ以降は迷うようなところはないが、小雨が降ったあとでは岩盤上は滑りやすい |
写真
撮影機器:
感想
地形図の登山道を南側から辿ったつもりでしたが、結果は登山道が引かれていない「102mピーク」を通っていたようです。踏み跡はありましたが超バリルートのようで、ロープや鎖がなければ素人さんには厳しすぎます。
結局採石跡の絶壁で行き止まり、薮を下って何とか歩きました
そこでちょっと疲れが出た感じ。
辻登山口から素直に登っていればよかったかな。
山頂に続く一枚岩あたりから疲れを感じ、高御位山から先は写真も少なかった
また山頂(天乃御柱天壇のあたり)で休憩中に小雨が降り出し、その後は岩場が滑りやすくなり、気疲れしました。
湿気が多く大量の汗をかいたのですが、飲み物は500のペット1本だけ。
深志野登山口に下りてから水を一本買いましたが、体中が干からびた感じがしました。今年もそんなシーズンになったと思いました。
桶居山はカッコいいですね。
高御位山が「播磨富士」なのであれば、桶居山は「播磨槍」でもいいのでは?
個人的には 福崎の「七種槍」より「槍」っぽい気がします。
あとは、御着と野里を繋げば、姫路の東部と北部/西部の赤線が一本につながるんだけどなあ・・・。
本日の山行ですれ違った方は 10名。ソーシャルディスタンスは確保できたかな。
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