秩父大滝ー笠取山ー丹波山

2018年05月19日(土) ~ 2018年05月20日(日)

• GPS: 26:42
• 距離: 37.6km
• 登り: 3,076m
• 下り: 3,087m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:44
• 休憩: 0:56
• 合計: 5:40

8:23 川又バス停
8:37 8:39 雁坂峠登山口
9:35 9:35 雁道場
10:03 10:20 突出峠
10:38 10:39 樺小屋
10:57 10:57 だるま坂
11:03 11:03 地蔵岩展望台分岐
11:31 11:31 昇竜の滝
11:47 11:50 雁坂小屋
11:59 12:19 雁坂峠
12:42 12:42 水晶山
12:58 13:05 古礼山
13:26 13:27 燕山
13:44 13:49 雁峠
13:57 13:57 小さな分水嶺
14:03 笠取小屋

2日目

• 山行: 5:42
• 休憩: 0:57
• 合計: 6:39

4:24 笠取小屋
4:30 4:30 雁峠分岐
4:34 4:34 笠取山西
4:46 4:55 笠取山展望地
5:01 5:01 笠取山
5:09 5:09 水干尾根
5:13 5:14 水干
5:18 5:18 水干尾根
5:35 5:35 黒槐山
5:52 5:53 独標2044m
6:13 6:21 唐松尾山
6:51 6:52 山ノ神土
6:55 6:55 牛王院平
7:01 7:15 将監峠
8:15 8:15 大ダル
8:41 8:41 禿岩
8:48 8:48 飛龍権現神社
9:07 9:24 前飛竜
9:58 9:58 熊倉山
10:15 10:20 サオラ峠
10:45 10:46 山王沢
11:03 丹波バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き　八高・西武秩父・秩父鉄道　三峰口下車
　　　西武観光バスー大滝温泉（道の駅）下車ー（乗り継ぎ）−市営バスー川又下車
帰り　西東京バス　丹波山温泉前ー奥多摩駅　青梅・八高線

コース状況／危険箇所等

旧秩父往還雁道場〜突出峠までが急登。その後はゆるやか。
奥秩父主脈縦走路はゆるやかな道。燕山〜雁峠は急下り。笠取小屋〜笠取山の直登ルートは急坂で歩きにくい。水干〜牛王院平までは尾根道。たしかこの時も通行止めになっていた気がする。熊倉山〜サオラ峠までは広葉樹の多い気持ちのいい尾根道。

その他周辺情報

水場　雁坂小屋　￥５０　笠取小屋　小屋から少し下りたところ　飛竜山少し手前。
宿泊　笠取小屋　￥５００　下山後温泉道の駅たばやま

写真

秩父往還最奥から奥秩父山登り。突出峠。この日は暑かったのもあってここまでの登りがかなりこたえる。

途中の避難小屋。

雁坂小屋。

稜線に上がって雁坂峠。日本三大峠。近場ってのもあって他と比べるとお手頃感ある。他の二つは…いつか鉢ノ木峠越えて立山新道とかやってみたい。

水晶山あたりから雁坂嶺。

急な下りのあと雁峠。笠取山は明日にして寝床へ。

笠取小屋のテント場。それなりにスペースあるけれど人も多い。

朝は結構冷え込む。笠取山山頂から。

南アルプス方面。

多摩川一番搾り。こっから138キロ。

前飛竜から奥多摩方面。

サオラ峠のあたりの尾根道。ブナの木がいっぱい。

装備

個人装備

長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック 行動食 調理用食材 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット ロールペーパー 携帯 時計 タオル カメラ ポール テント テントマット シェラフ

感想

kouzin001

自宅から大滝村栃本までは公共交通機関でのアクセスが意外と良い。始発なら朝八時くらいには到着できる。ただ市営のコミュニティバスなので乗り切れない場合はどうするんだろうか？（定員6名？）
これを使えば十文字峠経由甲武信岳日帰りとかもできるのでそのうちやりたい。最終バス時刻は結構厳しそうだけれど。