記録ID: 7663776
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ハイキング
奥秩父
笠取山・水干・黒槐ノ頭・唐松尾山
2025年01月04日(土) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:53
- 距離
- 17.2km
- 登り
- 1,151m
- 下り
- 1,151m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:29
- 休憩
- 0:19
- 合計
- 6:48
距離 17.2km
登り 1,151m
下り 1,151m
13:08
ゴール地点
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
トイレあり |
コース状況/ 危険箇所等 |
積雪はあっても数センチ、無視できるほど。 登山口から笠取山 平易 笠取山から唐松尾山 岩稜帯、熊笹ブッシュあり険路 唐松尾山から三ノ瀬登山口 平易 |
写真
撮影機器:
感想
奥多摩・多摩の百山、96座目笠取山・97座目唐松尾山を巡る周回ルート
所属グループDGHの甲武信岳山行トライアル、この時期の奥秩父2,000m級の難度を量る。
標高1,300mの登山口、6時-6℃。
2,000mを超えれば-10℃にもなる。
レイヤーやグローブの脱着交換を何度となくおこなった。
チェーンスパ不要だったが、これで積雪があれば厳しい。
笠取小屋のテント場、DGH初のテント泊をイメージ、トイレはあるし、広さも十分、寒さ以外は良さそう、寒さ以外は。
笠取山までは眺望の良い明るい尾根が続く。
霧氷が風に舞うダイヤモンドダスト。
山頂手前の急登を越えれば、
富士、南アルプス、東は遠くに相模湾まで。
快晴、風も僅かだか、動きを止めるとすぐに寒くなる。おにぎりを1個急いで口に入れ、歩き出す。
岩山の山頂は狭く眺望もない。
すぐに下り、水干へ。
水干脇にベンチがあり、そこでゆっくりランチの続き。陽射しに身も心も温まる。
笠取山からはしばらく熊笹のブッシュを進む。
一気に踏み跡が薄くなる。
岩稜帯で細かなアップダウンを繰り返し、
予定よりかなり遅れて唐松尾山に到達。
唐松尾山で今日初めてソロハイカーとスライド。
これだけの絶景を拝めるにしても、
寒さがハイカーを遠ざける。
曇っていたら、
風があったら、
積雪があったら、
さらに難しくなる。
甲武信岳は春まで待つべきと結論ずけて下山。
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