有明山
- GPS
- --:--
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 1,381m
- 下り
- 1,381m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
有明山へ、表参道(黒川沢ルート)を上がって有明壮へ下りたいと思い、中房温泉へ乗り入れているタクシー会社(南安タクシー&安曇観光タクシー)へ、復路に表参道登山口で降車させてくれないかと問い合わせしたことがある。
時季を変えて二度ほど問い合わせしたが、既定のバス停以外での乗降車は不可とのことだった。
この二社には、登山者に対してとても親切な対応をして頂いた体験があり、「本当はだめですが、特例で認めてあげます」と言う旨の答えを期待していただけに残念であった。
ところがびっくりしたことに、二社のHPを見ていて今年(2020年)から『有明山黒川口』と言うBSが新設されたことを知る。
http://www.nan-an.co.jp/modules/bus/top/nakafusa/
http://www.azumikanko-taxi.co.jp/2011/04/030-01.html
個人的には、もっと早く黒川口BSを新設して欲しかった。
表参道ルートは下りに歩くのは不向きであり、危険を伴う。
有明山で、有明壮まで車で来たという方がいれば、有明壮まで一緒に下り、謝礼をしてでも黒川林道入口まで乗せてもらうことも考えていた。
有明山では単独行の男性と女性に行き会った。
男性はそういう話(黒川口まで乗せてもらうこと)を言い出しにくい印象で、「こんにちは」の挨拶だけですれ違った。
女性とは多くの話をしたが、バスで来たとのことだった。
白河滝の下部には本流に巨大なチョックストーンがあり、その左岸を登降するのだが水量が多いとシャワーを浴びるだろう。
白河滝から落合までの標高差は約350m、ロープや鎖はあるものの、このルートの核心部と言える極めて急な斜面であった。
ストックは最初から持参せず、終始両手で何かに掴まって登降した。
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