行きたかった雲ノ平へ 高天原断念 双六岳〜三俣蓮華岳〜祖父岳
- GPS
- 82:00
- 距離
- 61.2km
- 登り
- 4,705m
- 下り
- 4,713m
コースタイム
10月21日 6:00双六テント場‐12:00三俣山荘‐13:00黒部源流‐16:00雲ノ平
10月22日 6:30雲ノ平‐8:00祖父岳‐12:00三俣山荘‐15:30双六テント場
10月23日 6:30双六テント場‐10:30わさび平‐11:50新穂高温泉
天候 | 晴れ・午後雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
8割方駐車でした |
コース状況/ 危険箇所等 |
わさび平から鏡平までが重い荷物を背負っていたせいか辛かったです。 天気も良すぎて風が抜けないし、暑かったです。 黒部の源流で荷物の重さでふらついて片足ドボンしました。ご注意を 渡渉してからの急な登りに泣きました。 下山後は、帰りがてら諏訪湖SAのお風呂へ。 (靴ずれの痛さでここでも泣きました。) |
写真
感想
初めての単独テント泊
結果は敗退&悲惨な靴擦れになりました。
一番の原因は、よく考えもせずに詰め込んだ2?キロの荷物ですね。
あと、1日目に発生し始めていた靴擦れを早めに処置しなかったことかなあ。
痛くなってからケアしましたが、もう時すでに遅しで、あとは痛みに耐えるだけになってました。
写真では赤みが多少とれてますが、腫れて膿んでおり、最後の晩は痛みで眠れなかった…(あとで病院で知ったけど、オキシドール×なのね…)
持病の両膝も見事に倍に腫れ上がって満身創痍でした。
痛みに耐えてよくがんばった!(そこまでして登るかという問いに関しては、みなさんも永遠のテーマでしょう笑)
おかげで、日曜の富士演習を見に行くのはキャンセルに。
※ あ、靴擦れ防止は、人口筋肉「ソルボ」が良かったです。
それはさておき、天気も良く、いろんな出会いもあって良かったです。
鏡平で引き返そうと考えてたところ、西鎌経由で槍ヶ岳に向かう予定の女性2人組に励まされ、この旅が始まったわけですが、いろんな方に会えて良かった!
黒部の源流には落ちましたが、ロープ伝ったほうがいいよと言ってくれたおじさんありがとう!
後で気付いたけど、下流に印あったからそっち渡ったほうがよかったんじゃー?
あと、道中何度も会った足の速いお兄さんありがとう!
山にはおっさんしかいないと思っていたのでよい目の保養になりました。
この方には、黒部の源流過ぎたところで追い越され、雲ノ平で会い、また下山では岩苔乗越手前で会いました。
聞けば「去年三俣まで来て時間が余ったから今年は1日で雲ノ平まで来た」とのことで驚きました。
踏み跡に迷いつつ一緒に下りた方も、川に頭突っ込んで水浴びしてたうらやましい方も、皆、山好きっていうか山バカやね♪
来年こそ高天原温泉へ!濁り湯入りたい
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