河内さんぽ ヤマツツジに包まれた葛城山(↑ダイトレ↓天狗谷)
- GPS
- 03:41
- 距離
- 7.8km
- 登り
- 608m
- 下り
- 618m
コースタイム
- 山行
- 3:26
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 3:41
7:30 水越川公共駐車場
7:40 水越峠
8:55 山ツツジ
9:10 展望台(約10分休憩)
9:30 葛城山山頂
9:35 天狗谷分岐
10:05 天狗谷道ベンチ
10:50 青崩東バス停
11:10 水越川公共駐車場
※山頂付近はまったり歩いていたのでコースタイムは参考までに(笑)
天候 | 晴れ! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
約20台駐車可能(無料) 朝7時15分の段階で残り2台 水越峠の旧道は、水越峠(府県境)から奈良県側はガッツリ通行止めで歩行者も通行不可 (公園少し上のバス転回場あたりからも自動車は通行止めとなっている) この時期はハイカーが多く水越峠への分岐付近から路上駐車祭りが開催されている 平日は大丈夫そうだが、休日は排除されると思われる 駐車違反の取締り状況は不明 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【水越峠〜葛城山山頂】 ダイヤモンドトレイルコースのため整備は完璧 石段も木段も整っていて危険箇所なし 案内板も頻繁にあり、道迷いの心配なし 【葛城山山頂〜青崩(天狗谷道)】 山頂からの下山方向は地図を参照(案内板なし?) 弘川寺に下る林道の途中からが取付き 途中のベンチまでは稜線歩きで、ところどころ急坂もあるが、基本的には歩きやすい ベンチから下が天狗谷と呼ばれる谷筋となるが、ここが荒れている 風水害があったようで、谷筋の急坂が倒木あり、落石あり、登山道崩壊ありで歩きづらくなっている ただし、全て迂回路があるので、通行には問題ない 青崩の集落内は案内板に従うこと 山と高原の地図通りに進むと騙される(笑) 【植物の状況】 山頂の山ツツジの開花状況は7割程度 満開には少し早いが、それでも十分に楽しめる 足元の花々は春から初夏に向かっている 多く見られたのはムラサキケマン、ウマノアシガタなど スミレ系やクサイチゴは終了に向かっている |
その他周辺情報 | 【登山届】 どこに出すのだろう? 【トイレ】 さわんど茶屋手前の公衆トイレ、葛城山山頂付近の公衆トイレは使用可能 【売店】 葛城山山頂の葛城高原ロッジ、売店共にコロナ対策のため休業中 |
写真
感想
今年はお花が全体的に遅めでしたが、ようやく葛城山の山ツツジが5割ぐらい咲いたとのことで、少し早いですが天気が良いので見物に行きました
登山口はいくつかありますが、昨年は弘川寺から登って大失敗(笑)、奈良県側からは登れないので、消去法で水越峠からダイトレで登り天狗谷で下る反時計回り周回に決定
例年水越峠は大混雑しますが、今年は時期が少し早いことと、やはりコロナの影響からか朝の時点ではハイカーは少なめ
朝7時過ぎでも公共駐車場に停めることができました
水越峠からのダイトレは久しぶりですが、以前よりも整備が進んだような気がしました
記憶違いでしょうか?
また、コース途中から山ツツジがたくさん咲いていて、こちらも以前より華やかで、こんなんだったかなぁ?と
良いイメージで記憶が上書きされました(笑)
山頂手前からはボーナスステージ
山ツツジは7割程度でしたが、それでも大満足!
例年と違って空いている展望台からの一面のツツジ、金剛山、奈良の山々は見飽きることはありません
十分に堪能してから今度は山頂へ
こちらからは大阪平野、大阪湾、六甲山までバーンと見えてこちらも素晴らしい!
なぜかライブカメラが設置されていて。。。(笑)
下りは久しぶりの天狗谷ですが、想像以上に荒れていてビックリ!
倒木と落石が谷筋に流れ込んでいて、全面的に整備されるにはまだまだ時間がかかりそうです
下山してくると水越峠への旧道は路上駐車祭り
例年よりはマシですが、それでも公共駐車場手前までびっしり!
数にも驚きましたが、思ったよりも天狗谷コースをチョイスする人も多くて、こちらにもビックリしました
この日は明け方寒気と放射冷却で冷え込んで13度ぐらい
少し早めにスタートしたので気温が上る前に山頂に着いたので、気持ちよく歩くことができました
下山中に気温がぐんぐん上がり、歩き終わった頃には25度を超えてすっかり夏日でグロッキーに(笑)
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