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Yamareco

記録ID: 2344471
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

瑞牆山

2020年05月12日(火) ~ 2020年05月13日(水)
 - 拍手
mission-jp その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:37
距離
22.6km
登り
1,361m
下り
1,122m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:51
休憩
1:44
合計
7:35
距離 9.7km 登り 1,329m 下り 143m
9:44
68
スタート地点
10:52
10:53
24
11:24
11:28
19
11:47
11:56
18
12:19
4
12:23
13:27
17
13:51
13:55
0
13:55
13:57
62
14:59
15:09
6
15:15
15:16
2
15:18
15:27
5
15:32
107
2日目
山行
2:36
休憩
0:04
合計
2:40
距離 12.8km 登り 66m 下り 999m
8:37
8:40
6
8:46
8:47
19
9:06
107
10:53
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
増富温泉から瑞牆山荘まで車道を歩く
2020年05月12日 10:57撮影 by  iPhone 7, Apple
5/12 10:57
増富温泉から瑞牆山荘まで車道を歩く
瑞牆山
2020年05月12日 12:02撮影 by  iPhone 7, Apple
5/12 12:02
瑞牆山
富士見平で三和五会テントの初張り
2020年05月12日 12:57撮影 by  iPhone 7, Apple
5/12 12:57
富士見平で三和五会テントの初張り
富士見平の水場
2020年05月12日 17:25撮影 by  iPhone 7, Apple
5/12 17:25
富士見平の水場
タラの芽
2020年05月13日 07:38撮影 by  iPhone 7, Apple
5/13 7:38
タラの芽
桃太郎岩
2020年05月12日 13:54撮影 by  iPhone 7, Apple
5/12 13:54
桃太郎岩
これが大ヤスリ岩かな?
2020年05月12日 14:53撮影 by  iPhone 7, Apple
5/12 14:53
これが大ヤスリ岩かな?
瑞牆山山頂
2020年05月12日 15:33撮影 by  iPhone 7, Apple
5/12 15:33
瑞牆山山頂
奇岩
2020年05月12日 15:34撮影 by  iPhone 7, Apple
5/12 15:34
奇岩
奇岩
2020年05月12日 15:39撮影 by  iPhone 7, Apple
5/12 15:39
奇岩
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 サンダル ザック ザックカバー サブザック 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ ポール テント テントマット シェラフ

感想

この日、韮崎駅からの瑞牆山荘行きのバスは、新型コロナによる登山規制のため増富温泉止りで、瑞牆山荘までの車道を2時間も余計に登ることになった。
山荘前からやっと登山道に入り、幾筋もの踏み跡の付いた広い道を1時間弱ほど登って幕営地の富士見平小屋に到着した。
小屋は休業中だったが、小屋番と電話が通じたため幕営の許可は得られた。
他にキャンパーはなく、広く明るい広葉樹の林間サイトは我々の貸切状態だ。
同行の大澤さんと各々テントを張り終えた後、軽装備で瑞牆山を目指す。
まず、最初の30分は、ひたすら天鳥川までの下りが続き、渡渉してからの登り返しを思うと恨めしかった。登山道は、わずかに整備された箇所が残っているものの、大きな岩と倒木、流木だらけでまるで土石流の跡を登っているような荒れた道だった。
2時間弱で瑞牆山に登頂。奇岩を高々と積み上げたような山頂から下を覗き込むと、足がすくんでしまって長居する気にはなれなかった。
すぐに来た道をテント場まで戻り、あとは各々テントに籠もって夕食を取り、そのまま眠りについた。
翌朝は、早くから鳥のさえずりで目が覚めた。沢山の野鳥がテント場にやって来て、まったく人を恐れる様子がない。中でもシジュウカラは、張り綱に平気で止まってきたり、目の前で急旋回したりでなかなかの悪戯ものだった。
こんな楽しいテント場だったが、残念なことが1つだけある。
サイトの奥の草むらがゴミだらけなのだ。場所は、小屋に最も近いファミリーサイトだったから、家族連れのキャンパーが、子供の目の前でゴミをポイ捨てしていたということか...大人達のマナーの悪さに腹が立つよりも、それを見て育っていく子供の将来を思うと悲しい気持ちになってしまった。
朝食を取り撤収。帰りはさらにプラス1時間、塩川のバス停まで車道を3時間歩いた。
韮崎では昼から飲める店が無さそうだったので、甲府まで移動し反省会となった。

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