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記録ID: 2344591
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ハイキング
氷ノ山

滝巡りからの扇ノ山

2020年05月12日(火) [日帰り]
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GPS
14:49
距離
7.7km
登り
524m
下り
516m

コースタイム

日帰り
山行
6:13
休憩
2:47
合計
9:00
6:00
22
シワガラの滝駐車場
6:22
7:40
101
9:21
10:00
24
猿壺の滝入口
10:24
10:24
107
12:11
12:12
59
諸鹿峠
13:11
13:40
0
13:40
13:50
60
14:50
15:00
0
15:00
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2020年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
シワガラの滝専用駐車場
15台位駐車可能
シワガラの滝専用駐車場
15台位駐車可能
有名な滝なんですね
有名な滝なんですね
って事です。長靴はあったほうが良いです。
って事です。長靴はあったほうが良いです。
足元悪い箇所ありますが注意すれば問題なしです
足元悪い箇所ありますが注意すれば問題なしです
川沿いに登っていきます
川沿いに登っていきます
谷が狭まっていきシブキをあげて落下している天然シャワーが出現
谷が狭まっていきシブキをあげて落下している天然シャワーが出現
天然シャワー。一眼もスマホも防滴仕様なんで直下で撮影。
天然シャワー。一眼もスマホも防滴仕様なんで直下で撮影。
アマのイワド的な
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アマのイワド的な
長靴だと足元気にせずジャブジャブ歩いていけます
長靴だと足元気にせずジャブジャブ歩いていけます
洞窟に入って手持ち撮影
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洞窟に入って手持ち撮影
三脚で撮影
シワガラの滝全景。幽玄。
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シワガラの滝全景。幽玄。
自分の写り込み効果を狙って
他人なら腹が立ちますが
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自分の写り込み効果を狙って
他人なら腹が立ちますが
お面ケ滝の案内
お面ケ滝。
林道からサルボの滝への案内
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林道からサルボの滝への案内
サルボの滝
サルボの滝を裏から。ボルサの滝
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サルボの滝を裏から。ボルサの滝
斜めからは奥行き感と滝の躍動感が表現できます
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斜めからは奥行き感と滝の躍動感が表現できます
路肩崩壊した林道をひた走る
冬季の雪崩で全崩壊したガードレール
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路肩崩壊した林道をひた走る
冬季の雪崩で全崩壊したガードレール
ギリ兵庫県の端っこに駐車
鳥取県境は閉鎖中。
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ギリ兵庫県の端っこに駐車
鳥取県境は閉鎖中。
畑ケ平(ハタガナル)登山口。ここから入山
畑ケ平(ハタガナル)登山口。ここから入山
ブナの樹冠
篶竹スズタケの道
チシマザサ・ネマガリタケとも
篶竹スズタケの道
チシマザサ・ネマガリタケとも
ブナの若木
山ひだの残雪。近くで撮ろうと思ったけどボブスレー道の様な沢に阻まれた
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山ひだの残雪。近くで撮ろうと思ったけどボブスレー道の様な沢に阻まれた
ブナの樹冠から差し込む陽光。モロ逆光になるので露出補正しないと雰囲気出ない。一眼はこの点でGood
ブナの樹冠から差し込む陽光。モロ逆光になるので露出補正しないと雰囲気出ない。一眼はこの点でGood
山頂尾根直下。ほどよく手が入っているのがいい
山頂尾根直下。ほどよく手が入っているのがいい
この先の分岐を左で山頂
この先の分岐を左で山頂
尾根分岐点
残雪残っていた。上でへたってたらお尻がビショビショ
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残雪残っていた。上でへたってたらお尻がビショビショ
展望が開けてきた
展望が開けてきた
扇ノ山三角点に拝謁
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扇ノ山三角点に拝謁
氷ノ山が眼前に。避難小屋、登山道、残雪が見える
氷ノ山が眼前に。避難小屋、登山道、残雪が見える
日本海も。シワガラの滝でccdにホコリが付着。レトロ調になってしまった。
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日本海も。シワガラの滝でccdにホコリが付着。レトロ調になってしまった。
山頂避難小屋。いつも開いてます
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山頂避難小屋。いつも開いてます
山頂避難小屋奥の間
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山頂避難小屋奥の間
山頂避難小屋2階
ソーシャルディスタンス確保
2
ソーシャルディスタンス確保
タムシバ?
豪雪に耐えて耐えて
豪雪に耐えて耐えて

感想

夜2時に神戸出発してシワガラの滝に一番乗り。狭い洞窟にガッツリ三脚立てられました。一眼レンズがシブキまみれになるんで拭き取りには苦心しましたが。
猿壺の滝は撮り滝人が既にいてファインダーから目を離された隙に移動して撮影。裏滝も撮れたんで満足。だーるまさんがこーろんだ的な撮影。
扇ノ山は特に入山口を決めてなくて速攻で登下山できそうな畑ケ平から入りました。キビタキの喋り掛けてくるようなさえずりが心地良かった。
霧滝周辺で石ころ跳ねたような異音が。特に気にもせず走り続けて林道出た途端にエンジンルームからドンガラガッシャーンガラガラととんでもない音。なにごと!ボンネット開けてよく見たらファンベルトが全喪失していた。どうしよう。エンジンは回っているし、このまま神戸まで帰ろうか?
最寄りのスズキの工場まで何とか辿り着いてファンベルト交換してもらって帰路につく事ができました。ファンベルト切れたらどうなるか教えて頂きました。→.ルタネータ(発電機)回らないのでバッテリ充電できない。結果、電装関係全停止、再始動不能。レッカー搬送。
▲Εーターポンプ回らないのでオーバーヒート。結果、エンジン・ラジエーター破壊。ダメージ最大。
緊急事態宣言前は5月は大杉谷に行く予定立ててたけど行かなくて良かった。県内神戸最遠の地で滝も堪能できたし目に鮮やかなブナの新緑にも充分癒されました。あの山深い紀伊半島の深部でファンベルト切れてたらと思うと背筋が凍る思いがしました。


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