記録ID: 2346384
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無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス
過去レコ 木曽駒ヶ岳〜宝剣岳〜伊那前岳
2019年08月02日(金) ~
2019年08月03日(土)
morigie
その他1人
- GPS
- 32:00
- 距離
- 5.7km
- 登り
- 541m
- 下り
- 537m
天候 | 1日目:晴れ時々曇り、夕方雷雨 2日目:晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
宝剣岳周囲は鎖場、険しい箇所ありますが、風雨がなければ落ち着いて進めば大丈夫です。 ヘルメット着用が義務付けられています。宝剣山荘でレンタル可。 |
その他周辺情報 | 下山後、早太郎温泉こまくさの湯に入って帰りました。 |
写真
感想
5、6年振りに長男と親子2人登山となった。
自宅を早朝でて昼頃には駒ケ根市内に到着。市内で長男の不足した装備品を購入したのち、ソースかつ丼を食べて、いざバス乗り場へ。昼過ぎからの登頂でバス乗り場もロープウエイもスムーズに乗れた。
千畳敷からゆっくりと歩き始める。あいにく空は快晴とはいかなかったが、お花畑の花々を楽しみながら急坂をゆっくり進んだ。
乗越浄土で一休みして宝剣山荘、天狗荘の脇を抜けて中岳、頂上山荘に向かった。
本日はここまでなので気が楽だが、昨年からの股関節痛の影響で痛みが残っている。
今の私には妥当な行程である。
長男も買ったばかりのミラーレス一眼を試しながらマイペースで歩いている。
小屋にチェックインして、手ぶら、軽装ですぐそこの木曽駒ヶ岳山頂に登ろうとしたら、スタッフに「雨雲が出てきたのでレインウエアをもっていった方がいいですよ」
準備している間に雨がぱらついてきて、次第に本降りになってきた。山頂は翌朝に持ち越しになった。すぐに雷鳴が鳴り響きだした。行かなくてよかった。
翌朝、雲が残るものの一転して好天となり、山頂からのご来光もみれた。
久しぶりの長男との山行であった。前の時は大学生だったが、今年から社会人になり貴重な休みを父親のために費やしてくれた。夕食時には、今やっている仕事について熱く語ってくれた。そして、消灯時には横になるとすぐにスーと眠りについてしまった。(私は山小屋では寝つき悪く、いつもアルコールの力を借りて寝入っている)
以前よりも逞しくなった様に感じられた。
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