本州最西端の富士山「小倉ヶ辻」と毘沙ノ鼻の夕日

2019年10月22日(火) [日帰り]

• GPS: 01:54
• 距離: 3.1km
• 登り: 314m
• 下り: 297m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:20
• 休憩: 0:34
• 合計: 1:54

距離 3.1km 登り 314m 下り 311m

14:11 スタート地点
14:58 15:32 小倉ヶ辻
16:05 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山者専用駐車場（第1と第2の二か所あり）
本州最西端「毘沙ノ鼻」の1キロ手前が駐車場

コース状況／危険箇所等

2017年12月に地元有志やボランティアにより登山道が整備され
案内標識も充実してます。
但し、山頂付近は急坂（ロープ有り）のため下山は注意が必要

その他周辺情報

本州最西端「毘沙ノ鼻」
吉見温泉センター

写真

10/22 14:01

全容は見えないけど、美しい山容の小倉ヶ辻

10/22 14:14

第1駐車場

10/22 14:14

開通記念の看板が・・・。

10/22 14:14

ドローン映像は必見です！

10/22 14:20

林道を進み

10/22 14:30

山道へ取り付き

10/22 14:32

ロープや

10/22 14:34

階段が整備されています

10/22 14:36

歩いてないんか〜い(#^^#)

10/22 14:39

ロープが助かります

10/22 14:40

黙々と進んでいたら

10/22 14:41

展望が広がっていた！

10/22 14:41

急登で汗だく！

10/22 14:46

100mごとの励まし看板が嬉しい

10/22 14:50

山口弁じゃあ

10/22 14:52

本当に急坂です！

10/22 14:52

やっと登り切った！

10/22 14:54

山頂広場が見えてきた

10/22 14:54

登山者ノート有り

10/22 14:55

三角点にタッチ！

10/22 14:55

山頂でもドローン推し

10/22 14:55

登山道整備の熱意が伝わります

10/22 14:56

目の前には蓋井島

10/22 14:56

神秘的な光景

10/22 14:57

川棚方面

10/22 14:57

北浦スカイラインの山々

10/22 14:58

どうかな？

10/22 14:59

蓋井島も神々しい美しさだ☆

10/22 15:00

山頂の観光案内板

10/22 15:01

周辺MAP

10/22 15:08

山頂看板とパチリ！

10/22 15:15

白滝山と天井ヶ岳

10/22 15:16

小倉ヶ辻山頂360度

10/22 15:28

下山は別ルートで

10/22 15:33

整備されて明瞭な登山道

10/22 15:35

今後、ロープや階段が設置されるかも？

10/22 15:52

ここに出ました！

10/22 16:02

展望のために切り開かれた山頂が特徴的

10/22 16:03

このアングルでは富士山に見えないのも不思議

10/22 16:14

第2駐車場に駐車

10/22 16:09

お疲れさまでした！

10/22 16:32

本州最西端「毘沙ノ鼻」に来ました

10/22 16:29

毘沙ノ鼻の真後ろが小倉ヶ辻

10/22 16:30

右手には午前中に登った竜王山

10/22 16:30

北九州の山々もクッキリ

10/22 16:31

夕日を待ちます

10/22 16:31

蓋井島の乞月山の三角錐が印象的

10/22 16:31

ギリギリの最西端の地ですね(#^^#)

10/22 16:39

本州最西端！

10/22 16:45

絶妙の位置に夕日が沈みます

10/22 16:46

モノクロも印象的

10/22 16:51

到達証明書です

10/22 16:53

令和元年、イノシシ年は年男です！

10/22 17:27

サンセットタイム

10/22 17:28

毘沙ノ鼻360度

10/22 17:34

あと少しのところで雲に阻まれた〜

10/22 17:36

それでも感動のひと時でした！

10/22 18:01

締めは、お気に入りの温泉で！冷泉の源泉風呂が最高

撮影機器：

RICOH THETA SC RICOH

KYV46 KYOCERA

感想

GT1117

竜王山からの2座目
この山は2017年12月に登山道が整備開通されて
2018年6月に改訂出版されたヤマケイ「山口県の山」にも掲載された山
展望のために切り開かれた山頂など
地元の有志やボランティアの熱意を感じる素晴らしい山でした。
でも、標高は低いのに、かなりの急登でしごかれました(#^^#)

登山道整備の熱意を汲み取る、ヤマケイの著者の面々にも頭が下がります。
中島篤巳さん、金光康資さん、樋岡栄一さん
この三名こそ、山口県の山の宝ですね！
※ヤマレコが普及するまでは、この方たちの情報頼みでしたから！

そして、下山後のお楽しみ
本州最西端「毘沙ノ鼻」からの夕日
夕日が丁度、印象的な形の蓋井島に沈んでいく
最後は雲に阻まれて、空一面が真っ赤に色づくことはなかったけど
蓋井島が神秘的で感動のひと時を過ごせました。

いつか、この蓋井島に渡ってみたいと思います。

明日からは業務内容が大きく変わる
そんな前日に心も体もリフレッシュできた満足な一日になりました。