高ジョッキ(須賀尾峠)
- GPS
- 02:52
- 距離
- 3.7km
- 登り
- 250m
- 下り
- 258m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
■高ジョッキ ◆須賀尾峠〜P1172.9分岐 登山口は少々分かりづらいが子育地蔵が有る 尾根を進み緩やかな岩を登るとツツジが群生している P1172.9の分岐にでる ◆P1172.9分岐〜高ジョッキ山頂 左側に八ッ場ダムを見ながら尾根を進む ヤセ尾根が見えたら急な岩場が始まる 手掛け可能な為、慎重に足の置き場をさえ決めれば問題は無い 急な岩場を登り終えると山頂で尾根になっている 北側は切れているので眺望は良いが足元は要注意 山頂付近は樹木が有るも所々開けていて眺望が良い 遠くは草津白根山・堂岩山・白砂山・赤城山・浅間隠山・浅間山等良く見える 手前は丸岩・八ッ場ダム・丸岩大橋が美しく見える ◆高ジョッキ山頂〜登山口手前 登ってきた道を戻る山頂直下は特に注意 分岐点を超え登山口少し前に、丸岩方面のテープが有り その後テープは途中で途絶えるが標高1050m〜1030m位で獣道があり 薄い踏み跡を辿ると丸岩登山口からの登山ルートに合流する 登山口までの舗装道路歩きのショートカットが出来る ◇しかし今回は都合によりここで戻る事にする、丸岩城址はこの次にして 丸岩登山口へ戻り道路を通り高ジョッキ登山口手前の駐車場に戻る |
その他周辺情報 | (※営業は要確認) かやぶきの郷 薬師温泉 旅籠 せせらぎの湯 相間川温泉 |
写真
装備
個人装備 |
ドライレイヤー上下
ベースレイヤー
アウターシェル
パンツ
レインパンツ
グローブ
帽子
防寒着
昼飯
行動食
ハイドレーション
地図(地形図)
ガイド地図
笛
予備電池
ファーストエイドキット
保険証
スマートフォン
時計
タオル
ストック
カメラ
ナイフ
ゴミ袋
座布団クッション
ロールペイパー
ヘッドライト
熊除け鈴
財布
除菌クリーナー
ティッシュペーパー
ココヘリ
コンパス
ミニバイル
カラビナ
スリング
ロープ
|
---|---|
備考 | ロープ:7mm×7M(使用せず) |
感想
May.17.2020(Sun)
高ジョッキ(須賀尾峠)
群馬県のグレードでA1の高ジョッキは登山口までは遠いが
登山時間は短めで高ジョッキ・丸岩・菅峰(かんぽう)の三つの登山口が
須賀尾峠にまとまっている
今回高ジョッキ・丸岩と計画していたが都合により高ジョッキのみとなった
時期としてはツツジの咲くベスト時期であった
山頂手前のヤセ尾根を過ぎ急登の岩場が始まると眺望が良くなり
背後に丸岩と草津白根山が見え、山頂まで登ると所々展望が開け
遠くの山々が見渡せる、眼下に八ッ場ダム・丸岩大橋があり美観となっている
訪れる人も少なく登山道は低い樹木のトンネルになっている箇所もあり
今回途中岩場付近で首の後ろを虫に刺され
こんな時背中は見えないのでソロ登山は非常に不利だ
結局アルコール除菌で拭き、虫刺され薬を手で塗り痛みが治まった
山頂は北側(八ッ場ダム側)は切れていて、あまり端部には
寄らな方が賢明だ、遠くは草津白根山・堂岩山・白砂山
赤城山・浅間隠山・浅間山等良く見える絶景だ
山頂からその先のP1209.0に行ける踏み跡が有りロープが設置されてあった
しかし先は薮の為実際は手こずると思われる
後でレコを探したがピストンしか見当たらなかった
気に留めて今後も探してみることにしたい
また、P1209.0の場所に樹木があり
木の途中に熊棚にも見える不自然な塊があった😓
この山域はよく鹿が目撃されている、以前事実須賀尾峠を通った時
鹿が道を塞ぎ通り過ぎるのを待った
鹿がいるのなら熊もいておかしくない😢
ましてダムが完成したことにより人の行動は変わり
より住みやすくなったと言えるのでは
八ッ場ダムを望める絶景場所だ
今のツツジ満開の時期か紅葉の時期が良いと思われる
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