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Yamareco

記録ID: 2350310
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雪山ハイキング
東海

高丸【奥美濃の山】(過去レコ)

2011年04月10日(日) [日帰り]
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shikakura その他3人
GPS
01:42
距離
21.0km
登り
1,523m
下り
1,516m

コースタイム

日帰り
山行
9:25
休憩
1:35
合計
11:00
4:50
45
坂内川上駐車場
5:35
5:45
75
イビデン神岳ダムサイト
7:00
7:10
80
支尾根末端
8:30
8:30
60
P1114m
9:30
10:00
20
10:20
10:20
55
ジャンクションピ-ク
11:15
11:30
50
12:20
12:40
30
ジャンクションピ-ク
13:10
13:10
100
登って来た1030m分岐
14:50
15:00
50
イビデン神岳ダムサイト
15:50
坂内川上駐車場
此処で言う【奥美濃の山】とは、一般的に言われているのとは少し異なりますが、伊吹山から北東方向に、又白山山系の別山から南西方向に聳える揖斐・長良川水系(一部九頭竜川水系)の山々を指します。
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2011年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
イビデン神岳ダムに到着
イビデン神岳ダムに到着
椀戸谷右岸林道。林道は斜面になっているので、朝はアイゼンが有った方が安全です
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椀戸谷右岸林道。林道は斜面になっているので、朝はアイゼンが有った方が安全です
椀戸谷右岸林道が上流に伸びています
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椀戸谷右岸林道が上流に伸びています
P1114mへの尾根への登りよりP941.6m。帰りはこのピ−クを通りました
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P1114mへの尾根への登りよりP941.6m。帰りはこのピ−クを通りました
P1114mへの尾根直下
P1114mへの尾根直下
ジャンクションピ−トへの雪の回廊
ジャンクションピ−トへの雪の回廊
P1114m付近より高丸〜ジャンクションピ-ク
P1114m付近より高丸〜ジャンクションピ-ク
ジャンクションピ−クより蕎麦粒山
ジャンクションピ−クより蕎麦粒山
ジャンクションピ-クより高丸山頂
ジャンクションピ-クより高丸山頂
高丸頂上にて。美濃俣背景に
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高丸頂上にて。美濃俣背景に
山頂から横山岳~三周ケ岳方面
山頂から横山岳~三周ケ岳方面
山頂から美濃俣丸〜千回沢山方面
山頂から美濃俣丸〜千回沢山方面
高丸山頂より烏帽子岳
高丸山頂より烏帽子岳
直下のコルより烏帽子岳山頂
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直下のコルより烏帽子岳山頂
烏帽子頂上にて
烏帽子山より高丸。高丸から左に下る尾根を末端まで下降しました
烏帽子山より高丸。高丸から左に下る尾根を末端まで下降しました
P928mへ下ります
P941.6m下降時のナイフリッジ
P941.6m下降時のナイフリッジ
下山時、P869m付近から烏帽子山への吊尾根
1
下山時、P869m付近から烏帽子山への吊尾根
中央ブッシュを伝って下降しました
中央ブッシュを伝って下降しました
椀戸谷を渡る橋。左の斜面を下降しました
椀戸谷を渡る橋。左の斜面を下降しました
帰りの道路から振り返って、最奥右が烏帽子山
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帰りの道路から振り返って、最奥右が烏帽子山

装備

個人装備
雨具 昼ご飯 非常食 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 ツェルト カメラ ストック アイゼン
共同装備
無し

感想

本来は別の例会でしたが、悪天のため中止となり急遽以前から検討していた南側から高丸にアプロ−チすることになりました。本日も道の駅さかうちでテント泊
4月10日(日)快晴
●イビデン神岳ダムまでは、路上に落石の散らばった除雪済みの道路を1時間弱で歩きます。ダムサイトでアイゼンを装着し、橋で椀戸谷の右岸に渡り、奥まで伸びた林道を歩きます。所々デブリで斜面状態になっています。一度左岸に渡り返して300m程で再度右岸に渡り直し、杉林からヘアピンカ−ブの林道を直登、ショ−トカットし支尾根に取り付きます。
●東面の尾根は朝日が当たり雪が緩んでおり、アイゼンからワカンに履き替え、右手に烏帽子を見ながら杉の疎林を快適な登高し、1030mの尾根に出ます。尾根からは正面に高丸、右手に烏帽子、蕎麦粒を眺めながらジャナクションピ−クを目指します。
●ジャンクションピ−クからは一旦降りて、最後の急登に掛かります。今日はワカンの爪を効かせて登りますが、雪が堅い場合はアイゼンが有った方が安全です。
●頂上は無雪期の藪が押さえつけられており、「高丸」と書かれたプレ−トが掛かっています。ここからは横山岳、上谷山、三周岳、美濃俣丸から笹ヶ峰が目の前で。先週登った若丸山を初め、能郷白山が霞んでいます。
●頂上での展望を楽しんだ後、本日のサプライズである、烏帽子山に向かいます。P1180mに荷物を置き空身で烏帽子山に向かいますが、尾根の急斜面はクレバスが有り、乗り越すのに手間取りましたが、頂上からは高丸〜笹ヶ峰の稜線が素晴らしい。烏帽子山を辞して、当初は1180mから南に延びている尾根を下降する予定でしたが椀戸谷左岸の林道に下降する 最後のル−トが危険と判断し、ジャンクションピ−クまで戻って、朝のル−トをそのまま下山することにしました。
●更に下山時に気が変わり、結局ダムサイトに直接降りるP869mを経由する尾根ル−トにしました。(本ル−トは途中941.6mへの登り返しがやせ尾根でシャクナゲの藪も有り下山ル−トとしては余り推奨できません。椀戸谷林道ル−トが良い)

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