ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2360110
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
蔵王・面白山・船形山

船形山〜升沢コース(過去レコ)

2004年05月08日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
20.2km
登り
1,676m
下り
1,395m

コースタイム

日帰り
山行
6:40
休憩
1:00
合計
7:40
9:50
21
スタート地点(旗坂登山口)
10:11
10:11
11
籏坂平
10:22
10:22
28
一群平
10:50
10:50
50
鳴清水
11:40
11:45
25
三光の宮分岐
12:10
12:10
30
不動岩
12:40
13:00
45
升沢避難小屋
13:45
13:45
15
千畳敷
14:00
14:30
12
船形山山頂
14:42
14:42
28
千畳敷
15:10
15:10
25
升沢避難小屋
15:35
15:35
25
不動岩
16:00
16:00
35
三光の宮分岐
16:35
16:40
19
鳴清水
16:59
16:59
12
一群平
17:11
17:11
19
籏坂平
17:30
ゴール地点(旗坂登山口)
天候
過去天気図(気象庁) 2004年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
この時期は、鳴清水から残雪を踏んで行くので無雪期より時間が掛からない。三光の宮の先の樹林帯は、踏み跡が縦横無尽(勝手気まま)にありますのでルートを確認しながら進むことを心掛けしましょう。引き返す方々が居られますので。
大滝登山口へ向かう小荒沢林道にて。
大滝登山口へ向かう小荒沢林道にて。
旗坂平にて新緑に浸る。
旗坂平にて新緑に浸る。
この標識は、あの方に悪戯されていません!
この標識は、あの方に悪戯されていません!
タムシバが少しづつ。
タムシバが少しづつ。
雪解けと同時に咲きますね!
雪解けと同時に咲きますね!
三光の宮分岐の標識。1mはあります。
三光の宮分岐の標識。1mはあります。
三光の宮は展望台です、お立ち寄り下さい。
三光の宮は展望台です、お立ち寄り下さい。
岩らしいものは有りませんが。
岩らしいものは有りませんが。
雪が融けるのにあとひと月は掛かるでしょう。
雪が融けるのにあとひと月は掛かるでしょう。
この沢は、今の時期が一番歩き易いです。
この沢は、今の時期が一番歩き易いです。
この時期の直下は藪が。
この時期の直下は藪が。
升沢避難小屋。その後建て替えられました。
升沢避難小屋。その後建て替えられました。
ここから沢に降ります。
ここから沢に降ります。
見えて来ました。
見えて来ました。
癒される風景。
トレースがしっかりとありますが。
トレースがしっかりとありますが。
踏ん張りどころ。
踏ん張りどころ。
お好きなように!
お好きなように!
雪渓から解放されて。
雪渓から解放されて。
名前の謂れは如何に?
名前の謂れは如何に?
小屋と標柱のショット。
小屋と標柱のショット。
う〜ん、歩いてみたい衝動に駆られました。
う〜ん、歩いてみたい衝動に駆られました。
山頂の避難小屋は2階建て。薪ストーブが使えますが、燃料運搬にご協力ください。
山頂の避難小屋は2階建て。薪ストーブが使えますが、燃料運搬にご協力ください。
やはり、黒伏山が目立ちます。
やはり、黒伏山が目立ちます。
ブナの森はいい匂い。
ブナの森はいい匂い。
ここで、キツツキのドラミングを聞きました。
ここで、キツツキのドラミングを聞きました。

感想

〆能蕕蓮大滝登山口から登る計画で自宅を8時05分に出発し小荒沢林道を走行する。升沢の名水迄は水を汲みに来ている方々や山菜取りの方を見掛けたが、その先は誰も来ていない。道路上には冬季の雪による落石が多くなる。大きいのは直径1mも、道路の真中だったら通行不可能になる。色麻方面からの岳山林道を合して大滝登山口方面へ左折したが、200m程で雪道となった。残り2.6劼領啼司發は敬遠して引き返し、入山ルートを変更して旗坂登山口に向かった。
旗坂登山口の駐車場には15台の車、天気に誘われての登山者は多いようだ。この升沢コースは、数年前の12月16日に妻を連れて三光の宮まで行ったが雪対策をしていなかったので視察に終わった。
今回は遅いスタートなので、体と相談しながら山頂までのタイムリミットを14時として出発する。先ごろ降った雨と暖かさで新緑がさらに進んだようで素晴らしい。丁度い時間で鳴清水、雪が出て来たが歩きやすい。
三光の宮分岐までは標準タイム以下で着いた。先行の若者2人が休憩中であった。山頂小屋に泊まるとのこと、彼らに水場について聞かれたので、升沢避難小屋付近での採水を勧めた。三光の宮の展望台から稜線を眺めてから升沢避難小屋へと進む。沢の音が大きく聞こえると小屋に着いた。
ぞ屋には入らず、小屋の前でカップラーメンをすすって軽い昼食とする。これより沢沿いの雪渓歩きになるので6本爪の軽アイゼンを装着する。この先で単独行者4人、6人のパーティーとスライドする。スノーシュー1人、犬連れ1人。
サ渕侈未寮齋未鯏个蠕擇辰椴農に出る。階段状の登りの所で8人のパーティーが気持ち良くスライドさせてくれた。マナーの良いパーティーはリーダーが違うと感謝する。少しの区間両側の這松の枝が邪魔をする。
Ε織ぅ爛螢潺奪斑度に山頂到着。小屋に入って見ると凄く綺麗に整理されているのでいつか泊まってみたいと思う。先ほど三光の宮分岐で逢った2人と暫し山談議、彼らが今夜の燃料の材料を探しに行くのを切りに下山する。下山者のラストとなるので写真は2枚だけ撮る。下山路は静寂そのもの、たった一人の世界を楽しむ。升沢小屋付近で30歳代の単独行者が登ってきたので、今夜の山頂小屋に1名様追加だ。
О豬科辛婉瓩任魯ツツキのドラミングが沢山聞けた。一本の枯れた大木に開けられた穴の数は数百個、記念にしゃったーを押した。
遅い出発だったが、久しぶりの春山を存分に楽しめたが、今朝林道を走った時にライトを点灯して走行して、停車した時の消し忘れによるものだった。幸い、明朝登山予定の方々が幕営しておられチャージをしてもらった。携帯電話のバッテリー切れも合いまってきた気時間が19時だったので家人が心配していた。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:161人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら