船形山〜升沢コース(過去レコ)
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- GPS
- --:--
- 距離
- 20.2km
- 登り
- 1,676m
- 下り
- 1,395m
コースタイム
- 山行
- 6:40
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 7:40
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2004年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
この時期は、鳴清水から残雪を踏んで行くので無雪期より時間が掛からない。三光の宮の先の樹林帯は、踏み跡が縦横無尽(勝手気まま)にありますのでルートを確認しながら進むことを心掛けしましょう。引き返す方々が居られますので。 |
写真
感想
〆能蕕蓮大滝登山口から登る計画で自宅を8時05分に出発し小荒沢林道を走行する。升沢の名水迄は水を汲みに来ている方々や山菜取りの方を見掛けたが、その先は誰も来ていない。道路上には冬季の雪による落石が多くなる。大きいのは直径1mも、道路の真中だったら通行不可能になる。色麻方面からの岳山林道を合して大滝登山口方面へ左折したが、200m程で雪道となった。残り2.6劼領啼司發は敬遠して引き返し、入山ルートを変更して旗坂登山口に向かった。
旗坂登山口の駐車場には15台の車、天気に誘われての登山者は多いようだ。この升沢コースは、数年前の12月16日に妻を連れて三光の宮まで行ったが雪対策をしていなかったので視察に終わった。
今回は遅いスタートなので、体と相談しながら山頂までのタイムリミットを14時として出発する。先ごろ降った雨と暖かさで新緑がさらに進んだようで素晴らしい。丁度い時間で鳴清水、雪が出て来たが歩きやすい。
三光の宮分岐までは標準タイム以下で着いた。先行の若者2人が休憩中であった。山頂小屋に泊まるとのこと、彼らに水場について聞かれたので、升沢避難小屋付近での採水を勧めた。三光の宮の展望台から稜線を眺めてから升沢避難小屋へと進む。沢の音が大きく聞こえると小屋に着いた。
ぞ屋には入らず、小屋の前でカップラーメンをすすって軽い昼食とする。これより沢沿いの雪渓歩きになるので6本爪の軽アイゼンを装着する。この先で単独行者4人、6人のパーティーとスライドする。スノーシュー1人、犬連れ1人。
サ渕侈未寮齋未鯏个蠕擇辰椴農に出る。階段状の登りの所で8人のパーティーが気持ち良くスライドさせてくれた。マナーの良いパーティーはリーダーが違うと感謝する。少しの区間両側の這松の枝が邪魔をする。
Ε織ぅ爛螢潺奪斑度に山頂到着。小屋に入って見ると凄く綺麗に整理されているのでいつか泊まってみたいと思う。先ほど三光の宮分岐で逢った2人と暫し山談議、彼らが今夜の燃料の材料を探しに行くのを切りに下山する。下山者のラストとなるので写真は2枚だけ撮る。下山路は静寂そのもの、たった一人の世界を楽しむ。升沢小屋付近で30歳代の単独行者が登ってきたので、今夜の山頂小屋に1名様追加だ。
О豬科辛婉瓩任魯ツツキのドラミングが沢山聞けた。一本の枯れた大木に開けられた穴の数は数百個、記念にしゃったーを押した。
遅い出発だったが、久しぶりの春山を存分に楽しめたが、今朝林道を走った時にライトを点灯して走行して、停車した時の消し忘れによるものだった。幸い、明朝登山予定の方々が幕営しておられチャージをしてもらった。携帯電話のバッテリー切れも合いまってきた気時間が19時だったので家人が心配していた。
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