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ハイキング
奥多摩・高尾
高尾山で滑落事故
2012年10月20日(土) [日帰り]
mi-suke
その他1人
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.8km
- 登り
- 543m
- 下り
- 526m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
撮影機器:
感想
今日高尾山で滑落事故がありました。
たまたま事故直後の現場を通りかかりました。
場所は6号路登山口の途中にあるびわ滝から
1号路へ繋がるやや急坂の登山道を50m程
登ったところ。
私は1号路からびわ滝(6号路)の方へ下山している時でした。
滑落された方は、逆に6号路から1号路へ向かう途中に
事故に遭われたようです。
30m程滑落したとのこと。
確かにその登山道は高尾山のコースの中でも本格的な登山道で
コース入り口には「ここから先は危険です。軽装備の方はご遠慮ください」的な
看板がありました。
6号路を下山中、担架を担いだ救助隊の方30名程とすれ違いました。
1人が事故を起こすと、これだけの人と車、バイクが出動するんだということを
目の当たりにしました。
いつ自分の身に降りかかるかもしれない事故。
気が引き締まる思いでした。
事故に遭われた方、幸い意識はあるようでした。
大きな怪我を負ってないことをお祈りします。
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その方重傷ではないことを祈っています。高尾山はまだ数回しか行っていませんが、琵琶滝から1号路は行ったことがありません。いつもと言えるほど行っていませんが、登るのは、6号路か稲荷山ルートです。トレーニングの時は、2回往復します。今度、そのルート行ってみます、最大限気を配って。
はじめまして、コメントありがとうございます。
推測ですが、すれ違う際に道の端に寄り、足を踏み外してしまったのではないかと思います。
事故が起きた道は、○号路と番号はついておらず
京王線の駅前に置いてある無料ガイドマップでは
色が薄く表示されています。
少し傾斜がきついので、私も下山ルートでしか通ったことがありません。
高尾山は手軽に登れる山で近年は大変人気がありますが
このような事故を考えると、どんな山でも油断は禁物だと実感しました。
今日も6号路を下山中、ヒールやブーツで登っている若者を見かけました。
登山靴とは言いません。
せめてスニーカーを履いてほしいものです。
自分も先週高尾山に行きました。
6号路と4号路を歩きましたが、場所によってはすれ違う時に気をつけないと危険だなって思う箇所もあったので、
こういうことがいつ起こってもおかしくないなとは思っていましたが・・・。
怪我をされた方が重傷でないことを祈ります
はじめまして、コメントありがとうございます。
私も今日は上りは稲荷山コース、下りは4号路と6号路を通りました。
hiroumiさんのおっしゃる通り、4号路は道幅が狭くすれ違いにく箇所が沢山ありました。
あの様な場所ではすれ違いの際には注意が必要ですね。
はじめまして、miketamaです。
mi-sukeさんのレコ見てびっくりしました、
琵琶滝と霞台の間のコースのことですね、
本日わたしが通った時はすれ違いで端に寄るほどの混雑はありませんでしたが、
そうでしたか、
『危険箇所はありませんでした』
なんて削除しなくてはいけませんね。
レコには強く表現出来ませんでしたが、わたしの下山時に琵琶滝から病院に分ける川沿いの道でも、実は上って来るグループには二人で手を組んだまま、とか大人同士で固まりのまま、とかお子さま連れでないのに一列にならないオラオラ顔に何組も会いました。
(緩やかですが)上り優先でしたら待つのは下り側で、下は川ですから、危ないな、とチラっと思いました。
川面は2〜3m下?ですけれど。
上りは毎回このコースを使っていますが、慣れたりしないで注意深く歩きたいと思います。
事故に遭われた方が重症でないように!!
はじめまして、コメントありがとうございます。
そうです、びわ滝から霞台の間のコースです。
miketamaさんのレコ拝見させていただきましたが
早めにスタートされてますね。
空いているうちに歩くなら、あの時間帯が良さそうです。
私は8時登り始めましが、山頂でのんびりと過ごしてしまい
下山開始するお昼頃には1号路は人であふれておりました。
とは言っても事故のあった道はそれほどの混雑はありませんでしたが。
事故は何がきっかけで起こるのかわかりませんね。
6号路登山口まで下山してくると、近所の方が
「またあそこで事故だって」と言っている声が聞こえました。
あのコースはよく事故があるようですね。
山歩きはどんな山でも、どんな状況での注意が必要だということを学びました。
2年前に山に行き始めたきっかけは高尾山
その後30回ほど行ってますが、やはり皆さんが言っているように、琵琶滝から右へ行き、直登するコースは高尾では確か「上級者コース」と書いてあり、なかなか急ですよね。
でもどのコースでも、3m落ちただけでも大怪我も可能性はありますね
私も北穂高岳では転ばなかったのに、高尾山の琵琶滝の下で転び頭を岩にぶつけ(もう少しであの脇の沢に落ちそうでした)、瘤を作り、沢で冷やしながら下りてきたことがありました。
やはりどこの小さな崖でも注意を怠らないようにしたいと思います。
こんばんは!
私も毎年数回高尾山には登っておりますが
あのコースは今回が2回目くらいだったと思います。
傾斜もあり、本格的な山道ですね。
事故現場の沢側の斜面はかなり傾斜がきつく、
落ちたら止まることが難しいくらいの斜度がありました。
divyasu21さんの転倒したお話ですが沢に落ちなくて良かったです。
私は下りが苦手で疲れてくると足が上がらず
木の根などに足を引っ掛けてつまずいてしまい
前に転倒してしまいそうになることが良くあります。
山で気の緩みは禁物ですし、
疲れてる時こそ慎重に歩かなければならないと思いました。
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