記録ID: 236106
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ハイキング
中国
那岐山(Aコース〜Cコース)(岡山県奈義町)
2012年10月14日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:12
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 795m
- 下り
- 934m
コースタイム
9:30菩提寺登山口−10:35ピーク(1009m)−11:00林道出合−12:05那岐山山頂(昼食)−12:50展望台・三角点−13:30大神岩−14:40B・Cコース登山口
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
登山口:菩提寺の左手にAコースの登山口 B・Cコース登山口の手前1キロには山の駅がある。(トイレ有) |
コース状況/ 危険箇所等 |
Aコースは菩提寺に登山口がある。すぐに丸太の階段となり、長い階段が続く。 階段が終わると1009mのピーク。ここから那岐山雄大な山容が目の前に現れる。 この後、せっかく、登ったのだが急降下して林道に降りる。 再びAコースの登りに入るが、階段を上ってきたのに比べれば、楽に感じるはず。 稜線に出るとあとは、先に見えている山頂へ向かう。 山頂は360°の展望で素晴らしい眺め。 三角点はこの先の展望台にある。昔はこちらのピークが高いと思われていたらしい Cコースを下るが途中に大神岩と言われる大岩から展望ができる。 那岐山のいずれのコースもよく整備されている。 那岐山はどちらかというと、B・Cコースがメインで、Aコースは歩いたことがない人も多いが、B・Cコースが物足りなく感じる人はこちらのコースがよい。(途中の200mほど下るのがなんとも辛く感じる。) |
写真
撮影機器:
感想
倉敷ハイキング倶楽部の山行で、もともと滝山〜那岐山の縦走コースだったのだが、自衛隊の訓練があるとかで、滝山は通行不可?となり、那岐山のコースとなった。
このコースは昨年の11月にC〜Aコースを歩いており、同じコースになり少々がっくり。
ただ、那岐山自体は山頂の展望がすばらしいので、何度来てもよい山だとは思う。
次に来るときはBコースを歩きたい。
山頂ではたくさんの人がきており、やはり、岡山では人気のある山である。ハイキング倶楽部の一団が来て大迷惑だったろうなぁ。すいません。
帰りには美作市まで足を延ばして、湯郷飲泉へ。「鷺温泉館」で疲れた体を癒した。
中島篤巳著「岡山県百名山」に、本来は「ナギノセン」と呼ばれていたと書かれてある。
「ふりさけて見れどはかれぬ高嶺かな 雲にうずもる奈義の神山」という後醍醐天皇が隠岐に流される道すがらに詠んだとされる歌が紹介されていたる。
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