丹沢三峰・秋
- GPS
- --:--
- 距離
- 21.0km
- 登り
- 1,923m
- 下り
- 1,926m
コースタイム
08:49 高畑山分岐
09:10 金冷し
10:18 本間ノ頭
10:45 円山木ノ頭
11:37 丹沢山山頂(12:00までお昼休み)
12:46 塔ノ岳山頂
13:40 戸沢分岐(天神尾根へ)
15:20 大倉
注:丹沢山登山口(宮ヶ瀬)→丹沢山の標準タイムCTは5時間50分です。
天候 | くもり 丹沢山9℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:大倉→渋沢駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・登山ポストありません。 ・道の状況 【三峰ルート】 体力的にタフなルートです。 前半は細い道のトラバースが多いので、滑落注意。 【天神尾根】 傾斜のきつい尾根ですので、下りでも脚に負担がかかります。 石がゴロゴロしているので歩きにくい。 【大倉尾根】 大渋滞に注意… |
写真
感想
3回目の丹沢三峰ルートです。
前回は積雪期に行き、ノートレースの雪の中を苦闘しました。
夏はヒルがいるらしいので敬遠していたのですが、冬が来る前にいま一度このルートを
歩いておきたいと思い立ち、今回の山行となりました。
なんといってもあの積雪の中を踏破したのだから、雪が無い時期だったら余裕でしょ〜♪
などとお気楽モードだったのですが…
出鼻をくじかれました。
宮ヶ瀬行きの同じバスに乗っていた女性。
ほぼ同時スタートだったのですが、ペースが私より格段に速いのです。
「女の人に置いて行かれるなんて」
などと、変なプライドが沸き起こり、乱ペースに…
自分のペースを取り戻すまでにとても苦労しました。
まだまだ未熟ですね。
それにしても、この道は大倉尾根と比べて、信じられないくらい人口密度が低いです。
登る人も数人。下山ですれ違う人も数人。
静かな山行を望む方にはこの上ないルートだと思います。
やはりmasataroにとってはお気に入りルートなのです。
丹沢三峰が近づくと(簡単には近づかないのですが)、赤く色づいたカエデやシロヤシオが
みられるようになります。
だいぶ足に疲労がたまっていますが、紅葉が見られたことで疲労も癒されます。
本当はのんびり歩きたい場所なのですが、今日の計画も日帰り。
疲れた体に鞭打って、山頂を目指さなければなりません。
そして丹沢山山頂。
ちなみに例の女性の方が先に山頂でした。素晴らしい脚の持ち主でした。
丹沢三峰ルート、今日も存分に楽しませてもらいました。
大腿筋がパンパンでした。
頑張った分、所要時間はだいぶ短縮したようですv(^^)v
登山口までのアクセスが明瞭なので、またそのうち行きたいですね。
その後、丹沢山から塔ノ岳へと歩き、大倉尾根を使って下山を考えていたのですが、
登山者の数に圧倒されました。
花立山荘の下、細い階段が始まるところで大渋滞。
30人くらいが行列をなしてスローペースで下山しているのです。
この場で30人を追い抜いて行くのは不可能でしょう。
しかも先頭の方々はお話をしながら楽しそうに歩いていらっしゃる。
どうしようかなぁ。。。
するとそこへ、タイミングよく戸沢への分岐が登場。
初めてのルートでしたが、天神尾根を使ってエスケープしてみることにしました。
天神尾根、急傾斜かつガレた道です。
とっても楽しい道でした。なるべくなら2度と使いたくないような(苦笑)
沢へ下ったのちはひたすら林道歩き。
これも長かったです。正直飽きます。
無事に大倉へは帰ってこられましたが、果たしてあのまま大倉尾根を下るより
早かったのでしょうか?
それは誰にもわからないですね(汗)
そんなこんなで楽しい丹沢三峰でした。
ヒルには出会いませんでした。
めでたしめでたし。
masataroさん、お疲れ様でした
今日はお一人なんですね
それにしても大倉尾根の大渋滞、恐ろしや
自分はあまり縁のない丹沢方面、宮ケ瀬湖側は未体験ゾーン
masataroさんのレコを拝見してちょっと行ってみたくなりました
timothyさん、おはようございます。
そうです。
実はお一人様でした
丹沢は気軽に来られるので、一人の時はよく来ます。
三峰ルートはお勧めですが、車は置く場所がありません
電車とバスですね
それにしても、大倉尾根には絶句でした
下山のルートを工夫する必要がありそうです
masataroさん、おはようございます。
レコみてエッ〜と思って思わず自分の時間確認しました。
私、20日は大倉尾根ルートで13時45分塔ノ岳でした。
時間的には花立のところのmillionさしき人は間違いなく
私ですね。今度は是非声を掛けてくださいね。
しかし、大倉尾根は凄い人でしたね。21日は表尾根を
降りたのですが、こっちも凄かったです。
掘山回避は賢明でしたね。
私は超常(頂上)現象にやられました。
millionさん、こんばんは
先にコメントさせていただいた通りです。
それにしても、大倉尾根はすごい人ごみでしたね。
あれでは、ロング日帰りを目論む私には厳しいです
冬が来るまでは、大倉尾根を避けて歩くしかないみたいですね。
堀山への道は、丹沢山よりも遠いです
まさかのmillionプロ遭遇もあり、
大倉尾根の大渋滞にもあい、
凄い女性にも遭い、
なかなか素晴らしい山行だったようですね
来週からはまた、カメ歩きclioneがご一緒しますので、どうかよろしくお願いしますね
millionプロ>超常現象…あそこに座って待っていればよかったかしら
clioneさん、おはようございます。
丹沢は強者の集まりであることを再認識しました(^^;
紅葉を鑑賞しながらの三峰、楽しかったですよ♪
今回はランチレベルが低かったので、次回は美味しいランチを期待しています!
夜の山は怖くて無理っす。。。
おはようございます。
納得できない山行記録ですね
まったく「めでたし」ではないです
それを助長しているユーザーさんもいらっしゃるようで
天神尾根分岐から堀山の家まで地図上15分です。
これを我慢して堀山の家から右折して二俣に
降りるという手があります。
やはりひたすらの林道歩きが待っていますが、、、
頂上現象・・・頂上と勘違いするだけでなく泊まってしまう
ことまで含まれていますのでエスケープは妥当でしたかね
ところで「携帯調査」はなにをされるのですか
naveさん、こんばんは。
今回のレコ、諸先輩方からお叱りを受けることを覚悟した上でのアップでした(^_^;)
コソコソするつもりはなかったのですが、結果的にそんな感じになってしまいました…
強いて言うと、今回は24hがあったので、参加しない私としてはお邪魔にならないよう誰にもお知らせしなかったのです。
millionさんとすれ違ったのが想定外でしたね。
あ、携帯調査、気付いちゃいましたか
何となくカッコよかったので、つい真似をしてしまいました。
出来心なので、許して下さい
頂上現象は興味深いですね
masataroさん、おはようございます。
そろそろ緒先輩方の目も離れたかなと思い再登板です。
私のお聞きしている頂上現象。
堀山の家に泊まる
↓
素晴しいもてなしを受ける
↓
また泊まりたくなり、そこから先に登らなくなる
↓
いつの間にかザックが背負子にかわる
↓
いつのまにかストックが鋸や鉈にかわる
師匠、あの椅子に座る時は覚悟を決めて座って下さいね。
失礼しました。
諸先輩、こんばんは
なるほどなるほど、
頂上現象は怖いですねぇ
ザックが背負子に変わる!?
信じられません
いつか、頂上現象を目の当たりにする日が来るのでしょうか
masataroさん、20日にこのコースを歩くなら、24時間の方にもそのまま参加すれば良かったのに、millionさんの様に
1泊2日でも、21日の日帰りでも良いですよ。 と も有りますよ
Futaroさん、お久しぶりです。
私が歩いた時間はわずか7時間ちょっと。
(いつもこんなものですが)
24時間(12時間)の趣旨からすると物足りないのではないかと思いまして
かといって、12時間を歩き切る自信があるわけもなく…
間に4時間くらい休憩をとって、12時間にしますか
皆さんのレコを拝見して、なんとなく様子が分かってきましたので、第3回がありましたら前向きに検討させていただきます。
この歩いた日が次の21日なら、12:46 塔ノ岳なので24時間組や1泊2日組とちょうど会っていますね。それでヤビツ峠に下れば十分です。
ただそれだといつものmasataroさんのルートと同じ位。いつもより少しだけ余分に頑張るのが趣旨なので、そこから大山に登り返して、下山といったところでしょうか。
気楽に考えていただければ
よくわかりました。
今回の場合、スタートを平野にこだわらずとも自分なりに挑戦の意識をもったルートを計画して、最終的に合流できればよいわけですね
いろいろお声かけ下さり、ありがとうございます
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