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Yamareco

記録ID: 2363441
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船

過去レコ 水沢山〜二ッ岳(水沢山は綺麗な三角形の山でした…)

2008年10月19日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:20
距離
11.3km
登り
1,257m
下り
1,240m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:20
休憩
1:00
合計
7:20
8:20
40
水沢観音駐車場
9:00
9:10
30
9:40
9:40
15
9:55
10:00
20
10:20
10:20
30
上野原林道
10:50
10:50
35
オンマ谷分岐
11:25
12:05
35
12:40
12:40
40
13:20
13:20
35
オンマ谷分岐
13:55
13:55
35
上野原林道
14:30
14:35
10
14:45
14:45
20
15:05
15:05
35
15:40
水沢観音駐車場
天候 晴れ時々薄曇り
過去天気図(気象庁) 2008年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
1、水沢観音の駐車場に車を停めました。
https://mizusawakannon.or.jp/precincts
2、カーナビのマップコード:94 818 325
3、駐車場にトイレがあります。
コース状況/
危険箇所等
1、良く歩かれている登山道で要所に標識もあって道迷いはありません。
2、水沢山の東側斜面や山頂直下には岩場混じりの急登箇所があります。
3、水沢山〜上野原林道の間は山頂直下に岩場混じりの急登箇所があります。
4、上野原林道〜二ッ岳の間は特に危険な個所はありません。
4、水沢山の山頂から周囲の展望が楽しめます。
その他周辺情報 下山後は伊香保温泉で入浴可能です。
駐車場から林道を歩き始めると、5分程で水沢観音の分岐点を通過し、10分程で登山口に到着しました。
駐車場から林道を歩き始めると、5分程で水沢観音の分岐点を通過し、10分程で登山口に到着しました。
登山口から15分程登って稜線に上がり、さらに15分程でお休み石に着きました。
登山口から15分程登って稜線に上がり、さらに15分程でお休み石に着きました。
歩き始めて1時間20分程で12石仏の尾根に着きました。
歩き始めて1時間20分程で12石仏の尾根に着きました。
山頂東肩に上がると視界が開けますが、石仏の尾根の紅葉は今一つで、赤城方面は白く霞んでいました。
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山頂東肩に上がると視界が開けますが、石仏の尾根の紅葉は今一つで、赤城方面は白く霞んでいました。
北寄りには小野子三山と子持山が見えました。
北寄りには小野子三山と子持山が見えました。
1時間半程で水沢山の山頂ですが、珍しく山頂は一人占め状態でした。
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1時間半程で水沢山の山頂ですが、珍しく山頂は一人占め状態でした。
西側に見える二ッ岳を始めとした榛名の山々が少し霞んでいました。
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西側に見える二ッ岳を始めとした榛名の山々が少し霞んでいました。
一休みすると山頂西側を下りますが、途中で無線の電波塔横を通過します。
一休みすると山頂西側を下りますが、途中で無線の電波塔横を通過します。
水沢山から20分程で上野原林道の登山口に下りました。
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水沢山から20分程で上野原林道の登山口に下りました。
上野原林道を横断すると森林公園内の遊歩道を進んでオンマ谷に向かいます。
上野原林道を横断すると森林公園内の遊歩道を進んでオンマ谷に向かいます。
遊歩道にあった伊香保森林公園の案内図を見ると、公園内には幾つかの遊歩道のルートがありました。
遊歩道にあった伊香保森林公園の案内図を見ると、公園内には幾つかの遊歩道のルートがありました。
オンマ谷方面に向かう途中で二ッ岳が見えました。
オンマ谷方面に向かう途中で二ッ岳が見えました。
上野原林道から30分程でオンマ谷の分岐点に着きました。
上野原林道から30分程でオンマ谷の分岐点に着きました。
道標に従って二ッ岳に向かいますが、紅葉が逆光に映えて大変綺麗でした。
道標に従って二ッ岳に向かいますが、紅葉が逆光に映えて大変綺麗でした。
さらに登って行くと屏風岩があり、岩壁に色付いた紅葉が見事でした。
さらに登って行くと屏風岩があり、岩壁に色付いた紅葉が見事でした。
分岐点から20分程歩くと新しい小屋がありましたが、近づくと七合目避難小屋の看板が掛かっていました。(少し先にあった避難小屋が移動したようです…)
分岐点から20分程歩くと新しい小屋がありましたが、近づくと七合目避難小屋の看板が掛かっていました。(少し先にあった避難小屋が移動したようです…)
避難小屋の先に雌岳の分岐点があり、先ずは雌岳の山頂に向かいました。
避難小屋の先に雌岳の分岐点があり、先ずは雌岳の山頂に向かいました。
雌岳の山頂に向かう途中で見えた紅葉が綺麗でした。
雌岳の山頂に向かう途中で見えた紅葉が綺麗でした。
水沢観音の駐車場から3時間程で雌岳山頂に着きました。
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水沢観音の駐車場から3時間程で雌岳山頂に着きました。
雌岳山頂から東側を眺めると、水沢山は形良い三角形でした。
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雌岳山頂から東側を眺めると、水沢山は形良い三角形でした。
北側に見えるのが小野子三山と子持山で、上越国境の山々は雲がかかっていました。
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北側に見えるのが小野子三山と子持山で、上越国境の山々は雲がかかっていました。
昼食タイムを終えると雄岳山頂を出発し、15分程歩くと雄岳の分岐点が見えますが、ここを左折してオンマ谷に向かいます。
(電波塔で味気ない雄岳に登るのを止めて、オンマ谷を回って帰ることにしました…)
昼食タイムを終えると雄岳山頂を出発し、15分程歩くと雄岳の分岐点が見えますが、ここを左折してオンマ谷に向かいます。
(電波塔で味気ない雄岳に登るのを止めて、オンマ谷を回って帰ることにしました…)
オンマ谷に下る途中でも紅葉が鮮やかでした。
オンマ谷に下る途中でも紅葉が鮮やかでした。
分岐点から20分程でオンマ谷駐車場に下ると、県内ナンバーの車が4台程停まっていました。
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分岐点から20分程でオンマ谷駐車場に下ると、県内ナンバーの車が4台程停まっていました。
オンマ谷ではマユミの赤い実を期待しましたが、赤い実の付けたマユミは僅かしかありません。
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オンマ谷ではマユミの赤い実を期待しましたが、赤い実の付けたマユミは僅かしかありません。
さらにオンマ谷を歩いて行くと周辺の紅葉が奇麗でした。
さらにオンマ谷を歩いて行くと周辺の紅葉が奇麗でした。
オンマ谷の分岐点まで戻ると周辺の黄葉が鮮やかでした。
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オンマ谷の分岐点まで戻ると周辺の黄葉が鮮やかでした。
帰りは森林公園の案内図に載っていた蒸し湯経由で水沢山に戻りました。
帰りは森林公園の案内図に載っていた蒸し湯経由で水沢山に戻りました。

感想

1、二ッ岳は2007年の5月連休に歩きましたが、オンマ谷にはマユミが群生したマユミの原があり、秋になると赤いマユミの実が綺麗だろうと思っていました。しかし、マユミの実は野鳥に食べられてしまったのか、あまり残っていなかったのが残念でした。
2、高崎方面から眺める水沢山は稜線が横に広がっていて、あまり姿・形が良い山とは言えませんが、西側から眺める水沢山は正しく三角形でこんなに違う物かと見直しました。

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