思わぬハイスピードにたじたじ・・・六甲縦走練習(中央エリア)
- GPS
- --:--
- 距離
- 14.5km
- 登り
- 1,353m
- 下り
- 698m
コースタイム
(31分)
10:23 菊水山登り口 10:23
(25分)
10:48 菊水山頂 10:55
(30分)
11:13 天王吊橋 11:15
(35分)
11:40 鍋蓋山頂 11:45
(25分)
12:10 大龍寺 12:10
(15分)
12:25 市ガ原
※昼食 30分 12:55
(85分)
14:20 掬星台 14:40
(28分)
15:08 穂高湖入口 15:08
(35分)
15:43 丁字ケ辻 15:43
(13分)
15:56 記念碑台 ゴール
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
復 ケーブルカー〜バス〜電車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所なし |
写真
感想
□■□■厳しかった2回目の全縦トレーニング。
今回は中央エリアを歩きます、スタートは鵯越駅。
下車するとdolceさんと同じ電車でした。
天気が良くて全縦の練習らしきグループも多くいました。
次の電車でstayさんも到着。
予定より8分前にスタートする事が出来ました。
菊水山登り口まで若者グループに引っ張られてぐいぐい進みます。
登り口ではいつも小休憩してからアタックしますが今日はノンストップで突入。
スピードが出なくて途中でstayさん、dolceさんに離されてしまいました。
必死で登って、やっと途中の展望場所に・・
ここから山頂まではもう少しです。
それから山頂にやっと到着。
ここもほとんど休まずに天王吊橋まで下ります。
鍋蓋の上りは名前が鍋蓋の割には厳しいです。
感覚的には鍋蓋と言うより茶碗を伏せた位が丁度です・・・
そして偽ピークを何度か越えてやっと山頂に。
ここで昼食の予定でしたが大龍寺まで下る事にします。
結局、昼食は市が原にて食べる事にしました。
河原の適所が見つかり腰を下ろしました。
キリン秋味、このシーズンには欠かせない存在です。
容器の柄がばっちり!
美味しく戴きました。
昼食後、いよいよ全縦の最大の山場となる摩耶山天狗道にて掬星台を目指します。
ここの上りは大きく3段階となります。
上り始めの急な坂。
しばらく水平歩き後の地山工事地点の急坂。
最後にごろごろ坂を登って山頂へ、という3段階。
この上りで多くの人が苦戦を強いられるのです。
長い階段を上りきるとNHKの電波塔に出ます。
ここでやっとひと安心。
今日は練習なので大会では通らない三角点に行きました。
こちらは訪れる人も少なくひっそりとしてます。
次に移動した掬星台は土曜日でもあり大勢の人が集まってました。
展望台の東屋で小休憩しました。
天気が良くて気持ちが良かったです。
ここからは下りますが、アゴニー坂と自然の家から三国池では登り返しが有ります。
結構、これが堪えると思っているのは私だけでは無いのでは・・・
丁字が辻からの車道歩きは歩道が無いので車に注意が必要。
六甲山ホテルを通過すると今日のゴール、記念碑台はすぐです。
バスの時刻が30分ほどの待ちになるので保塁に寄ってからケーブルで下りました。
臨時便のバスでJR六甲道駅へ
駅の近くで反省会をして帰途につきました。
本番に向けて充実したトレーニングが出来たと思います。
結果的には予定コースタイムより1時間以上短縮でした。
stayさん、dolceさん、ありがとうございました。
来週の合同練習もよろしくお願いします。
六甲全縦の練習をされるということで、
amakawayaさんにお誘いを受けて、参加させていただきました。
今回は全縦の核心部といわれる菊水山、鍋蓋山、摩耶山から記念碑台まで。
アップダウンが続く大変ハードなコースで、過去の大会でも
いつも苦しめられたところです。
朝のさわやかな天気のなか、amakawayaさんと六甲のBBQのときに
お会いしたdolceさんとは、、山行は初めてご一緒させていただきました。
スタート地点の神戸電鉄鵯越駅には、全縦の練習とおぼしき方々が
たくさんおられました。
菊水山登山口までは、他のグループの皆さんはかなりのハイペース。
同じようにつられて、ドンドン進んでしまいました。
先週に引き続いて菊水山へ登ったのですが、ここはいつもハードな登り。
さわやかな朝の空気も吹っ飛び、体中から汗が噴出します。
やっと登った山頂はたくさんの登山客で大賑わい。
ここから下って天王吊橋を経由して、鍋蓋山への上り。
偽ピークが多くてだまされますが、なんとか山頂に。
ペースが速かったので、昼食は市ヶ原まで下って食べることに。
市ヶ原では、いろいろな団体や家族づれが思い思いに楽しんでいます。
amakawayaさんにビールをご馳走になりました。
昼食後は、稲妻坂、天狗道を経由して摩耶山掬星台を目指します。
ここまでいいペースだったのですが、最後のゴロゴロ坂を登っている途中で、
左足の太腿が攣って大変でした。
遅れないようにと思うのですが、足が思うように動きません。
なんとか掬星台に到着。
山頂では、「リックひとつでフリーマーケット」で人がいっぱい。
沖縄のサンシンを演奏している方や、BBQを食べている方、
もちろんフリーマーケットで
様々な物を売られている方、それぞれが楽しんでおられました。
掬星台から、アゴニー坂と自然の家からの嫌な登り返し。
疲れた足にはこれが堪えます。攣った足もなかなか回復せず、
遅れ気味になります。
舗装道を歩いて、ゴールの記念碑台までにつく頃にはかなりバテました。
今回は、本番に向けて足が攣るという予想外のことで課題を残しました。
ザックが重かったのも影響しているのかもしれませんが、
軽量化をはかって次回の合同トレーニングに望みたいと思っています。
amakawayaさん、dolceさんありがとうございました。
特にdolceさんの北アルプスで鍛えられた快足ぶりには驚かされました。
おかげで大変楽しい全縦トレーニングになりました。
次週、合同トレーニングもよろしくお願いします
六甲全縦の2回目のトレーニング。
今回はamakawayaさんに加え、staygoldさんも参加で3人で楽しく歩けました。
お天気も快晴、風もほとんどなく、ちょっと暑いくらいだったもののいい山日和でした。
全縦の練習らしき人もたくさん見かけました。
今回は中央エリアで、縦走の核心部と言われるハードな箇所。
鵯越駅からスタートし、菊水山、鍋蓋山、摩耶山の3つの大きなピーク越え。
最初の菊水山の上りがかなりハードで、今回の上りでここが一番
きつかったように思います。(体が温まってなかったせいかもしれませんが…)
頂上からは明石海峡大橋も近くに見え、縦走スタート地点も見渡せ、いい眺望です!
この先は下って、上っての繰り返し。
意外とこの日は体が軽く、そして荷物も最小限(おそらく4kgくらい?)にして
いたので、菊水山から先はそれほどきつく感じませんでした。
もちろん息切れはしてましたけど…
先週の高地トレーニング(笑)が奏功しているのでしょうか?
酸素が多い気がしました。思わずヨガ的呼吸をしていました。
市ヶ原ではYMCAの子どもたちのBBQ、摩耶山頂上ではフリマなど、
六甲は地元の人たちが気軽に遊びに来る身近な存在なんだなぁ、と
改めて思いました。いろんな遊び方ができて楽しいですね♪
本番もこの日くらいに体が軽くて、足が動きますように!
amakawayaさん、staygoldさん、ありがとうございました。
また、次回もよろしくお願いします!
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