大岳山(登り茅��尾根、下り鋸尾根)

2020年05月29日(金) [日帰り]

• GPS: 06:10
• 距離: 10.6km
• 登り: 1,166m
• 下り: 1,138m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:26
• 休憩: 0:41
• 合計: 6:07

7:15 白倉バス停
8:47 8:54 白倉分岐
9:27 9:44 大岳山
10:51 11:03 鋸山
11:11 11:12 天地山分岐
11:15 11:17 三等三角点澤入
12:06 12:07 天聖神社奥宮
12:51 12:52 愛宕山
13:17 13:17 町営氷川有料駐車場
13:22 奥多摩駅

天候

晴れ、お昼頃から少しにわか雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き
JR五日市線にて武蔵五日市駅下車
西東京バス藤倉行にて白倉バス停下車

帰り
JR青梅線奥多摩駅より乗車

コース状況／危険箇所等

全体的にはっきりした登山道。
大岳山直下は道が錯綜しているので要注意。
鋸山から下は急な道の連続。木の根が這った道、木階段で非常に歩きにくい箇所が多い。要注意。

写真

5/29 7:13

白倉バス停からスタート。

5/29 7:23

大嶽神社脇のここからスタートです。杖替わりの木の枝が置いてあります。

5/29 7:29

鳥居が見えてきます。

5/29 7:30

一礼して通過。

5/29 7:47

参道として使われているのか？とてもしっかりした道がついています。

5/29 8:03

植林帯をつづら折りに登ります。

5/29 8:11

途中開けたところがあり、気持ちが晴れます。

5/29 8:15

快晴。

5/29 8:46

馬頭刈尾根が近づくと急登で高度感もあり、面白くなってきます。

5/29 8:48

尾根に乗る。

5/29 8:55

尾根へ乗ったところのすぐ先にベンチがあります。眺望も良く休憩ポイント。

5/29 9:00

気持ちいい。こういう道が大好きです。

5/29 9:04

鋸山方面への巻き道分岐。

5/29 9:29

大岳山頂。富士山は見えずだが、最高の天気！

5/29 9:29

もうすぐ夏ですね。

5/29 9:49

下っていきます。

5/29 9:54

多少鎖場もありますが、それほど大変ではない。

5/29 10:01

先ほどの巻き道との合流点。

5/29 10:29

ツツジがまだ咲いていました。

5/29 10:33

花束のような。

5/29 10:40

御前山方面分岐。

5/29 10:50

鋸山到着！眺望はなし。

5/29 10:51

さあ、ここからが大変だ。

5/29 11:06

大ダワ方面分岐。木の根道が現れ始める。

5/29 11:15

古い三角点を発見。測量に適した位置だったのか。

5/29 11:16

年季入ってますね。かっこいい。

5/29 11:24

地面ごと倒れている。

5/29 11:25

階段が出現。この後も何カ所かあります。

5/29 11:55

鎖場コース分岐。今回はそちらには行かず。

5/29 11:58

また階段。

5/29 12:01

次第にロッククライミング風味。

5/29 12:03

写真では伝わりませんが、高度感あります。

5/29 12:06

祠に一礼。無事下山を願う。

5/29 12:07

麓が見える。

5/29 12:33

電波塔。夏の景色。

5/29 12:46

登計峠に到着。この後まだまだ容赦ないドSの道が続きますよ。

5/29 12:48

愛宕神社の由来。

5/29 12:48

登り返しますよ。頑張ろう。

5/29 12:50

かなり古そうな石段。

5/29 12:58

出た！

5/29 13:04

下から撮影。怖かったです、ゆっくりとしか進めない。

5/29 13:17

登山口。足が限界。

5/29 13:24

ようやく駅に着いた。週末に向けて、人を迎える準備が進んでいた。

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

感想

so_suck

茅��尾根はしっかりした道だが、途中までダラダラ続く登りであまり面白さはありません。途中展望の開けているところがあるのが救いです。
馬頭刈尾根が近づくと急登になります。きついですが高度感も出てきて楽しくなってきます。
尾根に乗れば大岳山直下まではスイスイ歩ける気持ちの良い道。気分も最高です。
大岳山が近づくと次第に道がきつくなってきます。また、道がかなり入り組んでいるので、行きたい道を辿れているか注意が必要です。自分も一度分岐を行き過ぎました。
大岳山を登り切ったら鋸尾根を下ります。
一瞬下りが急ですが、その後鋸山までは高速道路。素晴らしいハイキングを楽しめます。
その先が問題。急峻な道、すべりやすい土や岩、木の根が這り歩きにくい道、土の流出した木階段などが連続し、気が抜けません。足への負担もかなり大きいです。
登計峠でいったん舗装道の林道に出ますが、すぐ愛宕神社に登り返し、その後下ります。車の音が聞こえ、麓は近いですが全然容赦してくれず延々と木階段や石段で下ります。
足が限界になった頃、ようやく登山道入り口に降り立ちました。