ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 236789
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船

紅葉目当てで大渋滞 赤城で黒檜・駒・地蔵

2012年10月21日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
10.6km
登り
845m
下り
845m

コースタイム

新坂平10:10----11:10黒檜登山口----12:00黒檜----12:50駒ケ岳----13:50篭山----14:20八丁峠----14:50地蔵岳----15:30新坂平
天候 晴れですぅ〜〜(^_-)-☆
過去天気図(気象庁) 2012年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
湖畔の駐車場は満車? と思われたので新坂平に。ガラガラでした。
新坂平から鍬柄と鈴を
1
新坂平から鍬柄と鈴を
大沼が見えてきました
大沼が見えてきました
大沼と黒檜 いつ見ても素晴らしい景色です
3
大沼と黒檜 いつ見ても素晴らしい景色です
登山口から渋滞です
登山口から渋滞です
黒檜到着 居合わせた方が写ってしまいましたね。ごめんなさい。
黒檜到着 居合わせた方が写ってしまいましたね。ごめんなさい。
谷川方面は見えず・・・・・
谷川方面は見えず・・・・・
空 蒼いでしょ(^^♪
1
空 蒼いでしょ(^^♪
駒ケ岳の山頂はスルー
駒ケ岳の山頂はスルー
篭山へはここを右方向へ
篭山へはここを右方向へ
覚満淵 いい感じの草紅葉です
4
覚満淵 いい感じの草紅葉です
もう一枚!
小沼から大沼を
小沼から地蔵を
地蔵に登りながら小沼がきれいに見えます
1
地蔵に登りながら小沼がきれいに見えます
地蔵から黒檜と大沼 ここの景色も大好きです。(^_-)-☆
2
地蔵から黒檜と大沼 ここの景色も大好きです。(^_-)-☆
帰りに一杯清水から
帰りに一杯清水から

感想

紅葉まっさかりであろうこの時期ですが ちょっとケガをしまして・・
でも、やっぱ山に行きたく地元の赤城へ。(ほんとは谷川・白毛門行きたかったぁ・・・)
さすがに紅葉真っ盛りのこの時期 赤城への県道も渋滞です。でも多くの方が赤城を訪れてくださるのは有り難いです。(^_-)-☆
湖畔のパーキングはどこも混んでるだろうから 新坂平に止めてスタート。紅葉をゆっくり楽しみながら大沼の西側を歩き登山口へ。
しかし登山者の多い事!!! 暑くなってきたので着替えてたらその間に30人程の団体さんまで通過・・・ こりゃヤバイなぁ・・  でも途中のガレ場で一気に追い越せるかな?と思い登りはじめちゃいました。
案の定 しょっぱなから低速登山です。今のうちにパワー蓄えておいて一気に?!?!
思った通り広いガレ場で一気に皆さんの脇を抜けて前に出られました。抜くのにも最低限のマナーがあると思いますので 皆さんに御迷惑かけないよう遠周りして前へ出させていただきました。その後は団体さんもいなかったので自分のペースで登れ、前を登る方々も「お先にどうぞ♪」と御配慮くださりありがたかったです。やっぱ山に登る時は自分のペースで登れるのが楽です。でもムリに追い越したりするのも性分ではないので お互いに譲り合いながら・声掛け合いながら登れるのが嬉しいですね。
黒檜山頂付近は満杯でしたのでそのまま北側の見晴しへ。見晴しは風がモロに当って寒いくらいでした。しかし残念にも谷川方面は見えず・・・白毛門は天気良かったのかな?
寒かったので休憩もほどほどに先へ向かいます。 駒ケ岳への尾根道で別の団体さんに追いついたら最後尾のかたが「急行行きます〜〜!!」と優しいお言葉を。自分は「いえいえ 快速ですぅ〜〜〜」と答えたらモロに受けちゃいました。(*^_^*)  優しく道を譲って下さった みなさまありがとうございました。
鉄階段は大嫌いなので今回も篭山経由で下ります。 右への分岐点は写真とおりですが この先がトレースが薄く分かり難いです。自分は前回・今回と東側へ行きすぎ右の尾根へ登り返しました。コンパスで確認しながら下ればいいんでしょうけど まぁ行けるでしょ?とか思うからダメなんですね。  篭山へ行かれる方は御注意ください。
鳥居峠から小沼へ向けて登ります。覚満淵の草紅葉 キレイでしたね〜〜(*^_^*)
小沼の上に着き 小地蔵・長七郎へ行こうかしばし思案。  体調もイマイチだし寒さもあったので地蔵へ向かう事に。
八丁から地蔵は木段を上手く使って登ればあっと言う間。真冬の積雪時でも楽に登れますから。
地蔵山頂はやはり風をモロに浴びて寒い!!!!!  ここで昼飯?と予定していたのだがヤメとこぉ〜〜〜 そのまま新坂平に下ります。こちらは人も少なく静寂を味わいながら楽しめます。
ほどなく 新坂平のパーキングに到着。
紅葉まっさかりのこの時期 楽しい登山はできるのか?? と不安でしたが 山で会った皆さんがとても思いやりのある方ばかりで 気持ちの良い山行となりました。 
やっぱ山に登る方はみなさん優しさがありますね!!!
これからも 毎回こんな登山ができればいいな♪ (*^_^*)

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:4826人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 赤城・榛名・荒船 [日帰り]
赤城山 大沼 外輪山?周遊
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら