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Yamareco

記録ID: 2369819
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

(黒坂石より)椀名条山、氷室山、宝生山

2020年05月30日(土) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 栃木県 群馬県
 - 拍手
GPS
05:10
距離
13.7km
登り
844m
下り
762m

コースタイム

日帰り
山行
4:50
休憩
0:20
合計
5:10
7:00
90
スタート地点
8:30
60
9:30
0
9:30
0
9:30
10
9:40
10:00
20
10:20
110
12:10
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道122号線より、沢入駅方面から黒坂石バンガローテント村の看板を見ながら山に入っていきます。テント村の入り口がある三差路を、林道 作原沢入線の方に右折。
右折してすぐの路肩に駐車しました。
コース状況/
危険箇所等
黒坂石の蚕影神社入り口は他の人のレポート通り、ロープ張られて進入禁止の表示
(私有地なのに山菜取りに入る人向けのようで、単なる登山なら大丈夫かもしれませんが)
危険箇所はなかったですが、宝生山と十二山の間の稜線からの、1126m峰経由の1/25000 国土地理院地図に破線路で記載あるルートは、踏み跡、テープなど全くありませんでした(廃道)。藪はないため、GPS、地図読みのできる方なら通行できると思います。
蚕影神社の入り口がロープで閉じられていたため、
少し黒坂石川の上流方面に歩いていくと、作業道があり、
この作業道を使って、椀名条山への尾根に乗りました
2020年05月30日 07:09撮影 by  iPhone 7, Apple
5/30 7:09
蚕影神社の入り口がロープで閉じられていたため、
少し黒坂石川の上流方面に歩いていくと、作業道があり、
この作業道を使って、椀名条山への尾根に乗りました
椀名条山山頂 YAMAPの地図のCTは、黒坂石から80分ですが、80分は結構つらいかも 私は90分近くかかりました
展望はないが、広くてゆっくりできる山頂です。
2020年05月30日 08:27撮影 by  iPhone 7, Apple
5/30 8:27
椀名条山山頂 YAMAPの地図のCTは、黒坂石から80分ですが、80分は結構つらいかも 私は90分近くかかりました
展望はないが、広くてゆっくりできる山頂です。
椀名条山から氷室山への稜線は、途中視界が開ける。
一部灌木がうるさいところもあります
2020年05月30日 08:43撮影 by  iPhone 7, Apple
5/30 8:43
椀名条山から氷室山への稜線は、途中視界が開ける。
一部灌木がうるさいところもあります
氷室山などへの主稜線に到着
2020年05月30日 09:23撮影 by  iPhone 7, Apple
5/30 9:23
氷室山などへの主稜線に到着
主稜線に到着して振り返ると、立派な石祠がありました
2020年05月30日 09:23撮影 by  iPhone 7, Apple
5/30 9:23
主稜線に到着して振り返ると、立派な石祠がありました
氷室山には主稜線歩けばすぐ
2020年05月30日 09:32撮影 by  iPhone 7, Apple
5/30 9:32
氷室山には主稜線歩けばすぐ
氷室山から20分程度で宝生山。看板があるだけの地味なピーク
2020年05月30日 09:52撮影 by  iPhone 7, Apple
5/30 9:52
氷室山から20分程度で宝生山。看板があるだけの地味なピーク
2020年05月30日 09:52撮影 by  iPhone 7, Apple
5/30 9:52
当初は、十二山→根本山を経由して、金山林道に降りるルートを取る予定であったが、便意を催してきたため、ショートカットを考えてみた。

候補として、看板にある、中ノ沢を経由するルート
ただ、このルートは看板も古く、現状使われていると思えないうえに、沢を経由するためリスク高そう

もうひとつの候補として、国土地理院地図に破線路表示ある、1126m峰経由の尾根道。こちらを使うことにした。この尾根道では道間違いもあったが、なんとか1時間ほどで林道に降りてくることができた
2020年05月30日 10:16撮影 by  iPhone 7, Apple
5/30 10:16
当初は、十二山→根本山を経由して、金山林道に降りるルートを取る予定であったが、便意を催してきたため、ショートカットを考えてみた。

候補として、看板にある、中ノ沢を経由するルート
ただ、このルートは看板も古く、現状使われていると思えないうえに、沢を経由するためリスク高そう

もうひとつの候補として、国土地理院地図に破線路表示ある、1126m峰経由の尾根道。こちらを使うことにした。この尾根道では道間違いもあったが、なんとか1時間ほどで林道に降りてくることができた
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ
備考 登山道でないルートを通る場合は、やはりロープをお守りとして持っておくと安心かと

感想

帰りの沢沿いの道はヒルが居るような気がして、写真も撮らず足早に通過しました。
おかげでヒル被害には合いませんでしたが、蛇、ムカデに普通に足元に遭遇しましたので注意です。

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