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Yamareco

記録ID: 237053
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

北ア・穂高 モルゲンロートの穂高も台風接近で撤退(上高地〜涸沢ピストン)

2012年10月16日(火) ~ 2012年10月17日(水)
 - 拍手
lecielbleu その他3人
GPS
32:00
距離
32.3km
登り
947m
下り
934m

コースタイム

1日目
山行
6:10
休憩
1:25
合計
7:35
8:10
80
9:30
9:45
15
10:35
85
12:00
13:00
60
14:00
14:10
95
2日目
山行
5:30
休憩
2:10
合計
7:40
7:50
90
9:20
9:40
70
10:50
11:10
60
12:10
13:30
60
14:30
14:40
50
15:30
ゴール地点
今季最終の3000m峰で、奥穂を目指しましたが、天候悪化で、山頂からの眺めも
期待できないため断念、涸沢どまりで下山しました。山小屋発8:00と稀に見る
遅さ。最後に涸沢ヒュッテのテラスで、コーヒーを沸かして飲んだ味は格別。
また、来年の登頂をザイテンを見上げながら思いました。

10月16日(火曜日)

○アプローチ
04:30横浜−05:00調布IC−06:00(談合坂SA)−06:50松本IC−07:30沢渡駐車場
07:30沢渡駐車場−08:00上高地BT

○トレッキング 6時間30分
08:10上高地(河童橋)
09:30明神池・穂高奥宮
09:45明神
10:35徳沢
12:00横尾13:00
14:00本谷橋14:10
15:45涸沢ヒュッテ(泊)

10月17日(水曜日)

05:00涸沢-06:00取付-08:30奥穂高岳山頂-11:00取付-11:30涸沢を計画して
いましたが、下記に変更。
○トレッキング 6時間30分
※5時朝食、奥穂登頂の準備をして待機。山小屋の主人とも話をして、9時過ぎ
 に山頂はガスにまかれ風雨との予測。ザイテン経由で3〜3.5h。天候は
 悪くなるので、今日中の下山を考えるなら、奥穂は逃げないので、今日の
 登頂は勧めないとのこと。テラスで自分でも風を確かめました。奥穂
 登頂を断念して下山することにして、2時間ばかり、自由にすごしました。
07:50涸沢ヒュッテ
08:00涸沢テント場
09:20本谷橋09:40
10:50横尾山荘
11:10横尾
12:10徳沢園13:30
14:30明神14:40
15:30上高地(河童橋)

○アプローチ
15:50上高地BT−16:20沢渡駐車場
16:30沢渡温泉17:30−18:30松本IC−19:50談合坂SA20:50−21:10八王子
22:00横浜
天候 10月16日(火) AM:快晴、PM:快晴
20月17日(水) AM:快晴→曇り、PM:曇り(横尾〜明神)→雨(明神〜河童橋)
過去天気図(気象庁) 2012年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー 自家用車
往:沢渡駐車場まで自家用車、駐車場→上高地バスターミナル(BT)
タクシー利用 30分:@1,000円
復:上高地BT→沢渡駐車場 タクシー利用 30分:@1,000円
コース状況/
危険箇所等
※涸沢ヒュッテが本年の営業を11月3日最終宿泊、11月6日下山としたため、
 涸沢紅葉のピークは過ぎていると聞いていましたが、紅葉も見ておこうと、
 連休後の1泊2日の山小屋泊で、今季最終の奥穂登頂を目指しました。
�紅葉情報
 上高地  :未
 明神   :紅葉し始め
 徳沢   :一部紅葉(徳沢園のキャンプ場のまゆみの木は紅葉中)
 横尾   :黄葉し始め
 屏風岩  :紅葉中
 横尾谷  :紅葉中80%
 本谷橋  :紅葉ピーク
 本谷   :紅葉ピーク
 涸沢谷  :紅葉ピーク→場所によってピーク過ぎ
 涸沢カール:紅葉ピーク過ぎ(ただし、テン場付近のななかまどなど一部)
�コース状況
 小梨平〜横尾、横尾〜涸沢いずれも難易度1で、コースの整備も行き届いて
 おり、危険箇所はありません。横尾までは緩やかなハイキング道、横尾で
 槍ヶ岳方面と穂高方面にルートが分かれ、横尾大橋を渡り涸沢を目指し
 ます。徳沢まではソフトクリーム目当ての観光客も歩いていますが、横尾
 までは片道11�(往復22km)のため、距離的に手ぶら軽装では困難でしょう。
 登りでは、本谷橋を過ぎて急坂登攀区間が一部ありますが、足場は悪くあり
 ません。今回は、夜明けとともに、ザイテングラート経由で奥穂山頂を
 ピストンする予定でしたが、台風と前線の接近に伴う天気の悪化を告げて
 いたため、夜明け後の風向き等の状況を見て登頂を断念、下山したため、
 その先のコース状況は他者にゆだねます。
�天体撮影
 涸沢ヒュッテから涸沢小屋方向が北にあたり、北極星、北斗七星、カシオ
 ペアが、オリオン座は夜半にならないと、上がってきません。ただし、
 オリオン座流星群は低い位置で良く見えました。撮影ポイントはテン場か、
 ヒュッテのテラスです。
�モルゲンロート撮影
 涸沢ヒュッテからみて西面の北穂高岳・涸沢岳・奥穂高岳方面が明るく
 なり、最初の朝日は涸沢岳にあたりました。5:50−6:00が勝負で、すぐ
 にピークを迎えると、全体的に赤みが落ちていきます。テン場の裏手が
 撮影ポイントになります。
�登山ポスト
 上高地〜涸沢間:上高地登山相談所(上高地BT)
 涸沢〜北穂高岳・涸沢岳・奥穂高岳方面:涸沢ヒュッテ
�下山後の温泉施設、登山中の飲食施設・トイレ
 ・温泉:沢渡温泉(天然単純泉)大橋すぐ、竜島温泉(新島々付近)
 ・飲食、明神(明神館、山のひだや、嘉門次小屋:いわな)、徳沢
  (徳沢園:ソフトクリーム)、横尾(横尾山荘:ラーメン)、
  涸沢(涸沢ヒュッテ:おでん、涸沢小屋:ソフトクリーム)
 ・トイレ:上記各山小屋(徳沢、横尾は屋外にもトイレあり @100円)
 *10月6〜8日の3連休は、涸沢のテン場に1200張、トイレの待ち時間が
  1時間半を超えたとの山小屋談のため、女性、一般ハイカーは要注意。
 *この状況は続くと思われ、涸沢方面は月〜水の登山をお勧めとのこと。
上高地(河童橋)から観る穂高の空は快晴です。
2012年10月20日 10:34撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
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10/20 10:34
上高地(河童橋)から観る穂高の空は快晴です。
明神(明神館前)。ここから一度穂高神社へお参りします。天候と連れてきた両親の健脚が不安なため。
2012年10月16日 09:21撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
1
10/16 9:21
明神(明神館前)。ここから一度穂高神社へお参りします。天候と連れてきた両親の健脚が不安なため。
穂高神社奥宮の鳥居をくぐり、明神池へ。
2012年10月16日 09:33撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
10/16 9:33
穂高神社奥宮の鳥居をくぐり、明神池へ。
明神〜徳沢間にある1本で赤、黄、緑と様々な色
が楽しめる木
2012年10月20日 11:28撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
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10/20 11:28
明神〜徳沢間にある1本で赤、黄、緑と様々な色
が楽しめる木
梓川左岸を登っていきます。
2012年10月20日 11:39撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
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10/20 11:39
梓川左岸を登っていきます。
横尾大橋
2012年10月16日 11:55撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
1
10/16 11:55
横尾大橋
横尾谷に入った所の登山道です。整備が全般的に行きとどいています。
2012年10月16日 13:15撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
10/16 13:15
横尾谷に入った所の登山道です。整備が全般的に行きとどいています。
屏風岩の紅葉が観れます。
2012年10月20日 12:02撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
10/20 12:02
屏風岩の紅葉が観れます。
本谷の紅葉が始まっています。
2012年10月20日 12:18撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
2
10/20 12:18
本谷の紅葉が始まっています。
涸沢谷の紅葉はいまがピークです。
2012年10月20日 13:43撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
3
10/20 13:43
涸沢谷の紅葉はいまがピークです。
涸沢ヒュッテが見えました。穂高連峰の稜線もはっきりみえます。涸沢の紅葉は、どうやら終わりのようです。
2012年10月20日 13:54撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
10/20 13:54
涸沢ヒュッテが見えました。穂高連峰の稜線もはっきりみえます。涸沢の紅葉は、どうやら終わりのようです。
涸沢ヒュッテに到着しました。名物のおでんはやはり食しないと。
2012年10月20日 13:57撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
10/20 13:57
涸沢ヒュッテに到着しました。名物のおでんはやはり食しないと。
涸沢ヒュッテの売店。すでに今年の解体が始まっていました。山小屋のスタッフの仕事だそうです。11月3日泊で最終営業出そうです。
2012年10月16日 16:29撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
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10/16 16:29
涸沢ヒュッテの売店。すでに今年の解体が始まっていました。山小屋のスタッフの仕事だそうです。11月3日泊で最終営業出そうです。
新館の食堂はコンタツ写真のパネルが。ちなみに新館入口には、映画「岳」のロケ写真が。涸沢カール、奥穂高岳、西穂高岳のシーンが飾られています。長澤まさみさん、小栗旬さんも泊まったそう。
2012年10月16日 17:27撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
10/16 17:27
新館の食堂はコンタツ写真のパネルが。ちなみに新館入口には、映画「岳」のロケ写真が。涸沢カール、奥穂高岳、西穂高岳のシーンが飾られています。長澤まさみさん、小栗旬さんも泊まったそう。
涸沢ヒュッテと涸沢小屋の間にあるテン場はまばら。数は1週前と比べモノにもなりませんが、
夕闇の中で浮かび上がったテントの色は美しいです。
2012年10月16日 17:45撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
1
10/16 17:45
涸沢ヒュッテと涸沢小屋の間にあるテン場はまばら。数は1週前と比べモノにもなりませんが、
夕闇の中で浮かび上がったテントの色は美しいです。
北穂高岳と北極星が見える北天の空です。バルブではなくタイマー設定で撮影します。
2012年10月20日 14:04撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
10/20 14:04
北穂高岳と北極星が見える北天の空です。バルブではなくタイマー設定で撮影します。
涸沢ヒュッテのテラスから観た東天の空です。良く見ると天の川が蒼穹にひかります。
2012年10月20日 14:09撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
1
10/20 14:09
涸沢ヒュッテのテラスから観た東天の空です。良く見ると天の川が蒼穹にひかります。
5:30奥穂高の稜線を眺めます。山頂から小屋までくっきりと見渡せます。登れそう。今日のモルゲンロートは奥穂高岳側ではなく、北穂高岳と涸沢岳側のようです。
2012年10月17日 05:46撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
10/17 5:46
5:30奥穂高の稜線を眺めます。山頂から小屋までくっきりと見渡せます。登れそう。今日のモルゲンロートは奥穂高岳側ではなく、北穂高岳と涸沢岳側のようです。
山肌が赤く染まるのは、ほんの一瞬です。良く見ていないとすぐ終わります。あとは穏やかな朝の光にかわってしまいます。モルゲンロート(涸沢岳)を撮った1枚です。
2012年10月20日 14:17撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
4
10/20 14:17
山肌が赤く染まるのは、ほんの一瞬です。良く見ていないとすぐ終わります。あとは穏やかな朝の光にかわってしまいます。モルゲンロート(涸沢岳)を撮った1枚です。
モルゲンロートが終わり、穂高連峰の山並みから雲がたなびき始めました。これはヤバい。
2012年10月20日 14:28撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
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10/20 14:28
モルゲンロートが終わり、穂高連峰の山並みから雲がたなびき始めました。これはヤバい。
この吹き流しが、北風や、東風から西風に変わると、天気が崩れる。
2012年10月17日 06:54撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
10/17 6:54
この吹き流しが、北風や、東風から西風に変わると、天気が崩れる。
涸沢テン場から下ります。ななかまどは、ピークを過ぎていますが、涸沢谷の紅葉はいまがピークです。
2012年10月20日 15:33撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
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10/20 15:33
涸沢テン場から下ります。ななかまどは、ピークを過ぎていますが、涸沢谷の紅葉はいまがピークです。
ななかまどの紅葉と北穂高岳。まだ美しい部分がかろうじて残ってました。
2012年10月20日 15:51撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
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10/20 15:51
ななかまどの紅葉と北穂高岳。まだ美しい部分がかろうじて残ってました。
涸沢カールはすでにガスが下りてきています。これは下山を急がねば。
2012年10月20日 16:26撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
1
10/20 16:26
涸沢カールはすでにガスが下りてきています。これは下山を急がねば。
涸沢谷の紅葉は、錦です。
2012年10月20日 17:20撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
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10/20 17:20
涸沢谷の紅葉は、錦です。
本谷橋まで下山しました
2012年10月20日 17:36撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
10/20 17:36
本谷橋まで下山しました
屏風岩もところどころ、紅葉しています。
2012年10月20日 18:56撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
1
10/20 18:56
屏風岩もところどころ、紅葉しています。
徳沢園でお約束のソフトクリームを。うまい。
2012年10月17日 13:01撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
10/17 13:01
徳沢園でお約束のソフトクリームを。うまい。
明神近くにきたあたりから、雨模様になりました
2012年10月17日 13:35撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
10/17 13:35
明神近くにきたあたりから、雨模様になりました
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 ハイドレーション サングラス タオル ストック
共同装備
ガスカートリッジ コンロ ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 GPS 筆記用具 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 ツェルト

感想

○奥穂高岳登頂断念
 天気予報よりは、実際の天気が快晴に好天したこともあり、涸沢ヒュッテ
 で奥穂登頂のチャンスを狙いました。モルゲンロートの5時50分段階では、
 北の風でしたが、風が止み、しばらくして西の風に変わったため、断念
 を決断。間もなく、涸沢岳付近後方から白い筋状の雲がたち、天候悪化
 を予感。ザイテンに向かう登山者も数名おり、決断は、実は早すぎたの
 かもと思う部分もありました。実際、40分後に奥穂高岳山頂付近にガス
 も発生したため、ここまで来てと思っても、撤退は妥当な判断でした。

±疎堯上高地の紅葉
 年々、遅れる傾向。今年は、一時急に寒くなったので例年どおりの時期
 に紅葉になり、しばらくして、また暖かくなった為に、比較的長期間、
 紅葉を楽しむことができたとのことです。
 実際、涸沢カールの紅葉は、ピークを過ぎていましたが、登山路の涸沢谷、
 本谷は、紅葉真っ盛り(横尾谷はまだ)で、大満喫ができました。
 上高地は、まだ青々しております。

⌒疎登山の秋のピーク
 異常事態ということでいえば、山小屋各氏の談話を宿泊中いただきました。
 「10月の3連休は、殺人的な混み方であった。テント場は1200張で、ほぼ
 飽和状態。山小屋も1畳3名になった。それ以上に、トイレを待つ列が
 1時間半で、これは、山行計画の範囲を超えている」とのこと。
 また、「奥穂高岳、槍ヶ岳等の山頂手前で渋滞し、山頂を極める人で
 こちらも長い列ができた。もはや、3連休にお勧めする状態ではなく、
 連休を外して登ってきてもらいたい」とのことです。
 また「テント場では、4人のパーティなのにテントが4張、食事も各々別など
 と、昔では考えられないことも起こっている。これ自体が、テン場をひっ
 迫させている。個人化とは言え山登りも様変わりをしてきた」とのこと。
 「登山と紅葉も楽しむということであれば、できれば月〜水曜の登山を
 お願いしたいところです」とおっしゃってました。

4攅饋佑療仍骸圈香港、台湾人のハイカーが増えており、山での挨拶や、
 楽しみ方も、国際的になりつつあります。

げ嫉蓋紊硫浩
 ・新島々に近いあたり、158号線沿いより、松本方向に向かって右折に町営
  竜島温泉せせらぎの湯(単純アルカリ天然温泉)があります。
 ・また、沢渡の駐車場あたりが、沢渡温泉で、梓湖畔の湯(@700円)、
  木漏れ日の湯(@600円)などが沢渡大橋付近に点在します(天然温泉)。
*お勧めは、沢渡の梓湖畔の湯に車を預かってもらい、隣のALPCOのタクシー
 で上高地往復をする手があります。駐車料金500円を払うと、帰りの入浴料
 が割引で500円になるとのこと。タクシーが複数名が条件ですが、1名じゃな
 ければ、バスに乗らなくてもよいし、早くて安いので、一考に値します。 
 http://www.sawando.ne.jp/kohan/oohasi.html

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コメント

こんにちはlecielbleuさん
私たちも16日涸沢小屋、17日下りてきて徳沢園に泊まりました
16日は本当にいい天気でしたね
17日朝、出来れば奥穂、少なくともザイテン取り付きくらいまで行ってみようと思っていましたが、午後から雨の予報なので8時ころ涸沢を出発しゆっくりと本谷橋、横尾経由で徳沢園に入るころに大雨になりました
紅葉には少し遅かったですが、まだまだ楽しめましたね!
楽しい山行きでした
2012/10/24 11:41
divyasu21さんありがとうございます。
divyasu21さん、コメントありがとうございます。往復とも、お姿を御見かけしましたね。天気予報通りだったので、奥穂はお互い残念でしたね。でもそれ以外は、
素晴らしい天気と紅葉に恵まれ、最高でしたね。山小屋の主人も、こんなことはめったにないんだよとおっしゃっていました。前の週に行った他の方のブログを読んでも、とんでもない渋滞の写真ばかりで、連休に行かずによかったと思いました。ヒュッテの方は120〜130名位の宿泊者だったのですが、小屋の方はいかがでしたか。
 我々は、徳沢で父母と合流して下山しましたが、徳沢
園にとまられたのですね。徳沢園の食事はおいしいらしいですね。友人からも、下で泊まるなら徳沢園がいいよって、言ってました。divyasu21さんのページも読んだので今度は泊まってみたいです。
2012/10/24 13:25
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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