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Yamareco

記録ID: 237087
全員に公開
講習/トレーニング
日光・那須・筑波

宇都宮アルプス (篠井・富屋連峰)8 峰 ピストン縦走

2012年10月21日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
08:05
距離
15.5km
登り
1,440m
下り
1,427m

コースタイム

全行程時間=8時間00分(お昼取らない)少し早いかも知れません。
子どもの森公園冒険活動センター駐車場8:40―9:05展望台―9:25榛名山―9:35男山―10:00本山―10:45飯盛山―11:10青嵐峠―11:30高舘山―12:00黒戸山―12:25兜山―12:40鬼山―13:10黒戸山―13:40高舘山―14:00青嵐峠―14:30飯盛山―15:30本山―15:55男山―16:10榛名山―16:20展望台―16:40子どもの森公園冒険活動センター駐車場

・【参考】前回2006年11月18日の記録から
全行程時間=8時間00分(うちお昼 35分)
子どもの森公園冒険活動センター駐車場8:00―8:25展望台8:30―8:45榛名山8:50―9:00男山―9:25本山―10:20飯盛山10:25―青嵐峠―11:10高舘山11:20―11:45黒戸山―12:05鬼山12:10―12:30黒戸山―12:55高舘山・お昼13:30―青嵐峠―14:05飯盛山―14:50本山14:55―15:10男山―16:00子どもの森公園冒険活動センター駐車場

・標準タイム(5時間25分)
子どもの森公園冒険活動センター駐車場(50分)榛名山(15分)男山(25分)本山(70分)飯盛山(30分)青嵐峠(30分)高舘山(30分)黒戸山(30分)兜山(45分)徳次郎登山口(田川の橋) 
天候 曇り(無風)
過去天気図(気象庁) 2012年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
 ・子どもの森公園冒険活動センター駐車場 
  約50台の駐車スペースと産地直売店、蕎麦屋さん、トイレが有ります。

 ・マイカー利用の場合
  東北自動車道路宇都宮inter-から10kmで冒険活動センター駐車場です。
  上河内スマートinter-または、日光宇都宮道路徳次郎inter-で下車しても直ぐに着きます。
 
 ・公共交通利用の場合
  宇都宮駅から関東バスで(本数は少ない)日光東照宮、石那田または、船生方面行きに乗り「篠井学童バス停」行で下車、
  冒険活動センターまで徒歩で10分です。
コース状況/
危険箇所等
・登山ポスト、コース上水場はありません。
・登山口の篠井地区はリンゴの名産地です。

/彩昌魁覆呂襪覆気鵝524m
・地図上では無名峰。
・尾根先端に日光連山の展望が良い展望台があり休憩ポイント。
・山頂には石の祠と昨年のお祭りの梵天の竿が奉納されています。
・山頂は樹林帯で展望はありません。
男山(おとこやま)527m
・地図上では無名峰。
・山頂部分は少しの岩登り
・山頂の展望は高原山、日光連山の展望があります。
K椹魁覆發箸笋沺562m
・宇都宮アルプスの最高峰は栃木百名山の本山(もとやま)です。休憩ポイント
・山頂には、山名板が2枚と三等三角点が設置されています。
・山頂からの展望は340度の展望あり、特に高原山、日光連山の展望が良いです。
・南には富士山も見る事ができます。
・本山近くに金採掘炭鉱跡があります。
・宇都宮射撃場の銃砲の騒音が続いて聞こえます。
と喟校魁覆瓩靴發蠅笋沺501m
・正三角形のきれいな山。
・山頂には山名板が3枚と石の祠があります。
・山頂から冬場、葉が落ちた枝の間から栃木百名山の羽黒山の展望があります。
・コース最大の急登。高舘山への下山も急降下でロープがあります。ロープは10分位続きます。
ス盍椹魁覆燭だてやま)477m
・山頂ピークには、石仏と上河内町西端確認コン柱杭があります。
・山頂は広い(畳10畳位)く三等三角点標石、石仏、山名板が2枚あります。
・山頂からの展望は樹木に囲まれ何も見えません。
・次の黒戸山までほぼ水平です。
・宇都宮サーキット場の車の騒音が鬼山まで続きます。
黒戸山(くろとやま)412m
・山頂はヒノキ林の中に露岩が見えると直ぐです。
・山名柱の他に、昭和30年12月「宇都宮市合併 学林払下記念碑」があります。
С山(かぶとやま)372m
・地図上では黒戸山の次のピークの無名(372m)峰が兜山。
・舗装道路の立てられた表示板から山頂まで(10分)こちらは多くの人が登られている様でルートははっきりしています。
・山頂には、大きな岩(15m位)が4ヶ程あり兜をかぶっている様です。
・山名板が1枚
・山頂からの展望は樹林が生い茂り良く見えません。
┻柑魁覆にやま)372m
・地図上では、上記兜山の南側の372m峰。
・舗装道路から山頂まで(10分)ルートはありません。
・山頂からの展望は樹林が生い茂りありません。
・山名板が3枚
子どもの森公園
(冒険活動センター)
2012年10月21日 16:43撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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10/21 16:43
子どもの森公園
(冒険活動センター)
子どもの森公園駐車場
2012年10月21日 08:37撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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10/21 8:37
子どもの森公園駐車場
子どもの森公園入口
2012年10月21日 08:38撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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10/21 8:38
子どもの森公園入口
トイレです。
2012年10月21日 16:41撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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10/21 16:41
トイレです。
冒険活動センターとこれから登る榛名山が見えてきました。
2012年10月21日 08:43撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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10/21 8:43
冒険活動センターとこれから登る榛名山が見えてきました。
ここからがハイキングコース
2012年10月21日 17:50撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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10/21 17:50
ここからがハイキングコース
榛名山の尾根先端の展望台
日光連山の展望が良いです。
2012年10月21日 09:00撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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10/21 9:00
榛名山の尾根先端の展望台
日光連山の展望が良いです。
展望の良い岩場から
日光宇都宮自動車道路を通過する車とバイクの騒音があります。今日は特に日光に向かう車が列を作っています。紅葉見学です。
2012年10月21日 09:13撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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10/21 9:13
展望の良い岩場から
日光宇都宮自動車道路を通過する車とバイクの騒音があります。今日は特に日光に向かう車が列を作っています。紅葉見学です。
榛名山
山頂には石の祠と梵天が祀られています。
ここの山は風雨除災、災難厄除、家内安全、五穀豊穣を祈願された榛名山神社です。
2012年10月21日 17:50撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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10/21 17:50
榛名山
山頂には石の祠と梵天が祀られています。
ここの山は風雨除災、災難厄除、家内安全、五穀豊穣を祈願された榛名山神社です。
榛名山
石の祠
2012年10月21日 09:22撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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10/21 9:22
榛名山
石の祠
男山
2012年10月21日 09:37撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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10/21 9:37
男山
男山
展望は良くありません。奥は日光連山。枝の間から高原山が見えます。
2012年10月21日 09:38撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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10/21 9:38
男山
展望は良くありません。奥は日光連山。枝の間から高原山が見えます。
金鉱山跡
2012年10月21日 17:51撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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10/21 17:51
金鉱山跡
金鉱山跡
中には熊がいるかも知れません?。10年前にはここ篠井にも熊が出ました。
2012年10月21日 17:51撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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10/21 17:51
金鉱山跡
中には熊がいるかも知れません?。10年前にはここ篠井にも熊が出ました。
宇都宮CHC山岳会の皆さん
初心者の方達を連れてトレーニングです。
2012年10月21日 09:57撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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10/21 9:57
宇都宮CHC山岳会の皆さん
初心者の方達を連れてトレーニングです。
本山
山名板
2012年10月21日 10:00撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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10/21 10:00
本山
山名板
本山
篠井富谷連峰の最高峰。
三等三角点峰標石が設置されています。
2012年10月21日 10:00撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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10/21 10:00
本山
篠井富谷連峰の最高峰。
三等三角点峰標石が設置されています。
本山山頂
今登ってきた榛名山と男山
2012年10月21日 10:04撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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10/21 10:04
本山山頂
今登ってきた榛名山と男山
飯盛山山名板
2012年10月21日 10:47撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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10/21 10:47
飯盛山山名板
飯盛山
2012年10月21日 17:51撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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10/21 17:51
飯盛山
高舘山への下山時のロープ場
ロープが10分間続きます。
2012年10月21日 17:51撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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10/21 17:51
高舘山への下山時のロープ場
ロープが10分間続きます。
高舘山山名板
三等三角点標石が設置されています。
2012年10月21日 11:34撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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10/21 11:34
高舘山山名板
三等三角点標石が設置されています。
高舘山
2012年10月21日 11:33撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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10/21 11:33
高舘山
高舘山
石仏
2012年10月21日 17:51撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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10/21 17:51
高舘山
石仏
高舘山
上河内町西端確認コン柱杭
2012年10月21日 17:51撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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10/21 17:51
高舘山
上河内町西端確認コン柱杭
コース唯一の藪
藪と言っても草です。距離にして100m。以前、木の伐採につくられた赤土の道に生えたバライチゴの棘が足に刺さり痛いです。
道なりに行くと下に降りてしまいます。黒木の中に真直ぐ進んで下さい。コースがあります。
2012年10月21日 17:51撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
1
10/21 17:51
コース唯一の藪
藪と言っても草です。距離にして100m。以前、木の伐採につくられた赤土の道に生えたバライチゴの棘が足に刺さり痛いです。
道なりに行くと下に降りてしまいます。黒木の中に真直ぐ進んで下さい。コースがあります。
黒戸山
2012年10月21日 17:52撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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10/21 17:52
黒戸山
林道終点
2012年10月21日 12:11撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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10/21 12:11
林道終点
写真の中央が兜山
2012年10月21日 12:15撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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10/21 12:15
写真の中央が兜山
兜山
2012年10月21日 12:23撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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10/21 12:23
兜山
兜山
まさしく大岩が数個、兜に見えてきます。
2012年10月21日 12:20撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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10/21 12:20
兜山
まさしく大岩が数個、兜に見えてきます。
兜山
2012年10月21日 12:21撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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10/21 12:21
兜山
鬼山
2012年10月21日 12:17撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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10/21 12:17
鬼山
ここから鬼山へ
ルートはありません。10分で山頂に着きます。
2012年10月21日 12:32撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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10/21 12:32
ここから鬼山へ
ルートはありません。10分で山頂に着きます。
鬼山山名板
山名板が3枚あります。
2012年10月21日 12:40撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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10/21 12:40
鬼山山名板
山名板が3枚あります。
林道終点
2012年10月21日 12:57撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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10/21 12:57
林道終点
黒戸山
2012年10月21日 17:52撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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10/21 17:52
黒戸山
来週のトレイルラン大会のトレーニング
8名風のように過ぎて行きました。良いね若者達。
2012年10月21日 17:52撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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10/21 17:52
来週のトレイルラン大会のトレーニング
8名風のように過ぎて行きました。良いね若者達。
高舘山
2012年10月21日 13:40撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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10/21 13:40
高舘山
飯盛山
2012年10月21日 14:32撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
1
10/21 14:32
飯盛山
鉄塔
2012年10月21日 17:52撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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10/21 17:52
鉄塔
奥が榛名山、手前が男山
2012年10月21日 15:23撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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10/21 15:23
奥が榛名山、手前が男山
コース途中岩峰が立ちはだかります。
左に巻くルートがありますが直接登ります。
2012年10月21日 17:52撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
2
10/21 17:52
コース途中岩峰が立ちはだかります。
左に巻くルートがありますが直接登ります。
本山
2012年10月21日 15:29撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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10/21 15:29
本山
男山
2012年10月21日 15:54撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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10/21 15:54
男山
榛名山
2012年10月21日 17:52撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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10/21 17:52
榛名山
展望台
2012年10月21日 17:52撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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10/21 17:52
展望台
夕日に映える東屋
2012年10月21日 16:30撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
1
10/21 16:30
夕日に映える東屋
子どもの森冒険活動センター
一日騒音が続き、ちょっとうるさいです。
2012年10月21日 16:32撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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10/21 16:32
子どもの森冒険活動センター
一日騒音が続き、ちょっとうるさいです。
帰りに奥の山が鬼山、手前が兜山
地元の人達は奥の山を大峰山と説明して下さいました。
2012年10月21日 16:48撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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10/21 16:48
帰りに奥の山が鬼山、手前が兜山
地元の人達は奥の山を大峰山と説明して下さいました。
ムラサキシメジ
(食=生食すると中毒する)
キシメジ科
口当たりが良くお吸い物にあう。
この篠井連峰はムラサキシメジが迎えてくれました。
2012年10月21日 17:50撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
5
10/21 17:50
ムラサキシメジ
(食=生食すると中毒する)
キシメジ科
口当たりが良くお吸い物にあう。
この篠井連峰はムラサキシメジが迎えてくれました。
ムラサキシメジ(裏面)
2012年10月21日 17:50撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
3
10/21 17:50
ムラサキシメジ(裏面)
ホコリタケ
(食=肉が白い部分だけ食べられる。少しでも着色しているのは不適)
ハラタケ科ホコリタケ属
2012年10月21日 17:52撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
2
10/21 17:52
ホコリタケ
(食=肉が白い部分だけ食べられる。少しでも着色しているのは不適)
ハラタケ科ホコリタケ属
ツヤウチワタケ
(不食)
タマチョレイタケ科ウチワタケ属
2012年10月21日 17:52撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
1
10/21 17:52
ツヤウチワタケ
(不食)
タマチョレイタケ科ウチワタケ属
ツヤウチワタケ
(不食)
タマチョレイタケ科ウチワタケ属
2012年10月21日 17:52撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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10/21 17:52
ツヤウチワタケ
(不食)
タマチョレイタケ科ウチワタケ属
スギヒラタケ
(毒=肝機能の低下時に食べると急性脳障害をお越し死亡する)
所属未確定
2012年10月21日 17:51撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
2
10/21 17:51
スギヒラタケ
(毒=肝機能の低下時に食べると急性脳障害をお越し死亡する)
所属未確定
カワラタケ
(不食)
タマチョレイタケ科シロアミタケ属
2012年10月21日 12:42撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
10/21 12:42
カワラタケ
(不食)
タマチョレイタケ科シロアミタケ属
カワラタケ
2012年10月23日 16:07撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
1
10/23 16:07
カワラタケ
カワラタケ
2012年10月21日 12:42撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
10/21 12:42
カワラタケ
カワラタケ
2012年10月21日 17:52撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
1
10/21 17:52
カワラタケ
ニガグリタケ(老菌)
(毒)
モエギタケ科ニガグリタケ属
死亡の例がある。食後6時間後位にしたがビリビリし激しい嘔吐、下痢、痙攣が起きる。
2012年10月21日 11:58撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
2
10/21 11:58
ニガグリタケ(老菌)
(毒)
モエギタケ科ニガグリタケ属
死亡の例がある。食後6時間後位にしたがビリビリし激しい嘔吐、下痢、痙攣が起きる。
サラシナショウマ
(晒菜升麻)
キンポウゲ科
名の由来、花茎の伸びない頃の若葉を1〜2日小川の清流等でさらしてからゆで山菜料理にしたことから。
復路にこのサラシナショウマを見て「きりたんぽ」に見え食べたくなりました。
2012年10月21日 17:51撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
3
10/21 17:51
サラシナショウマ
(晒菜升麻)
キンポウゲ科
名の由来、花茎の伸びない頃の若葉を1〜2日小川の清流等でさらしてからゆで山菜料理にしたことから。
復路にこのサラシナショウマを見て「きりたんぽ」に見え食べたくなりました。
キクの仲間
2012年10月21日 17:51撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
1
10/21 17:51
キクの仲間
ハルジョオン
キク科
北米原産の1〜2年草
大正時代に日本入り気化植物。
葉は天ぷら、おひたしに。
2012年10月21日 17:52撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
2
10/21 17:52
ハルジョオン
キク科
北米原産の1〜2年草
大正時代に日本入り気化植物。
葉は天ぷら、おひたしに。
セイタカアワダチソウ
(背高泡立草)
キク科
2012年10月21日 12:30撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
2
10/21 12:30
セイタカアワダチソウ
(背高泡立草)
キク科

感想

*前回は、山頂に表示されている「鬼山」が「兜山」と思い戻ってしまったので「兜山」には行けませんでした。今回、「兜山」が何処の山か分かりましたので兜山を登り、次に鬼山を登り黒戸山からピストンで冒険活動センター駐車場に戻ってきました。前回の記録から比較すると6年前より体力が付いたかな?と言うより山歩き方ができてきたかな?と言う感じです。

篠井富屋連峰メモ
・宇都宮アルプスとも言われる。最高峰は篠井連峰の本山(もとやま)です。
・篠井富屋連峰からなる宇都宮市民のハイキングコース
・篠井連峰は榛名山・男山・本山・飯盛山の4峰。
・富屋連峰は高舘山・黒戸山・兜山の3峰。の7峰になります。

*コース(ピストン)は、私として日光の男体山より疲れます。帰りの時間は16時30分になってしまいました。17時を過ぎると薄暗くなりライトを点灯する様な季節になってきました。皆さん早めの登山開始と早めの下山です。車も安全運転でお願いします。

*この宇都宮アルプスのお勧めの時期は、これから11月中旬頃の紅葉の時期から翌年2月頃までです。針葉樹林が主体ですが広葉樹もあります。冬場に皆さん縦走される方が多く1〜2月の体力づくりに東京始め関東近県からツアーの人達が集まる山です。本山から眺める日光連山の雪化粧が見事です。

*コースの計画(案)として(お勧め)
団体でバス等を利用される場合にお勧めコース。南(田川にかかる橋で下車して)からスタートされて鬼山・兜山・黒戸山・高舘山・飯盛山・本山・男山・榛名山と縦走され冒険活動センター駐車場で乗車されると昼食時間をとっても5時間位のコースで計画できます。車を2台利用されるのも良い案です。

*今回、宇都宮アルプスを縦走した事によって課題の発生。
【富屋連峰の一番南側の山名について】
国土地理院25,000分の1の地図では、富屋連峰の黒戸山南側の372m峰には表示がなく、その南側の372m峰に「兜山」とあります。山頂の表示には、黒戸山の南の372m峰に「兜山」とあり、その南の372m峰に「鬼山」とあります。
(私が10年前に歩いた時から同じく表示されています)

近くの公民館にクリーン作戦で集まっていた方にお聞きしましたら富屋連峰の兜山の南の山は「大峰山」と教えていただきました。山頂の表示板は「鬼山」です。帰りに冒険活動センターの方にもお聞きしましたが分からないとの事で調べる必要がでてきました。
宇都宮ハイキングさんが1994年8月10日に発行された、「栃木の山100の案内図」と現在山頂にある山名板は合っているが、地元の方々が言う「大峰山」は?
次回歩く時までに調べておきます。

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