荒山・鍋割山(鍋割山登山口)
- GPS
- 06:00
- 距離
- 9.6km
- 登り
- 1,029m
- 下り
- 1,023m
コースタイム
天候 | 曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
赤城国際カントリークラブ北林道出会い 3台程度路肩スペース 8時20分過ぎで林道路肩に多数駐車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
◆鍋割山登山口〜鍋割山 一般道、岩が多いルート、危険部分にはロープが設置されている 途中開けて眺望の良い場所有、岩部を通り抜けると平らな場所に 展望が開ける山頂直下は木階段、ツツジの時期は素晴らしくお薦め ◆鍋割山〜荒山高原 眺望の良い尾根で有名、人気の登山ルート ◆荒山高原〜荒山 荒山高原は広いコル、昼食処に良い 一般道で途中に寝そべる事が出来るほどの岩(田所炉岩)あり 山頂直下は岩がありやや急登り、山頂には石祠有り ◆荒山〜上のあずまや 一般道 岩が多い、ひさし岩からの眺望は良い ◆上のあずまや〜棚上十字路 一般道 休憩舎有り分岐には案内標識有り ◆棚上十字路〜荒山高原〜鍋割山〜鍋割山登山口 棚上十字路から赤城森林公園、赤城温泉等ルートがある 赤城森林公園に出ると林道を歩いて駐車場に戻ることになる |
その他周辺情報 | 道の駅ふじみ |
写真
装備
個人装備 |
ドライレイヤー上下
ベースレイヤー
アウターシェル
パンツ
レインパンツ
グローブ
帽子
防寒着
昼飯
行動食
ハイドレーション
地図(地形図)
ガイド地図
笛
予備電池
ファーストエイドキット
保険証
スマートフォン
時計
タオル
ストック
カメラ
ナイフ
ゴミ袋
座布団クッション
ロールペイパー
ヘッドライト
熊除け鈴
財布
除菌クリーナー
ティッシュペーパー
ココヘリ
コンパス
カラビナ
スリング
ロープ
|
---|---|
備考 | 7mm×7M(使用無) |
感想
May.31.2020(Sun)
荒山・鍋割山(鍋割山登山口)
前回の大猿川周回尾根に続き赤城山系の
荒山・鍋割山の人気コースを歩いた
ヤマツツジと白いズミの花が見頃であった
登山口は人気の箕輪にある姫百合駐車場でなく
赤城国際カントリークラブ北の林道分岐に
登山口があり駐車スペースは路肩に3台程だか
8時20分には満車で林道路肩の停められるスペース
にはかなりの台数が停まっていた
ツツジが見頃で一番の人気の時期だ
鍋割山山頂までは南側の登山道を進むが
一旦開け眺望を望める
途中から岩が沢山あるルートで
危険な箇所にはロープが設置されている
登りは特にロープ無しでも手掛かり豊富で問題なく登れる
岩の部分を抜けると平らな平地になり山頂までは
長い木階段が設置され晴れていれば眺望は良い
ツツジも多く咲いていた
ほとんどが鍋割山山頂で引き返してしまう為
このコースで出会う人は少ない
鍋割山山頂からは多くの人に出会う人気コースだ
特に尾根途中にはツツジが群生しており見事だ
是非この時期には訪れたい
荒山高原も多くの人が昼食や休憩をしていた
ツツジも見頃を迎え緑に朱色が映える
荒山は人は少なかった、山頂で昼食し
途中ひさし岩は眺望無しの真っ白で
上のあずまやを経て棚上十字まできた
ここから赤城森林公園登山口に行けるが
駐車場までは林道を歩くことになる
尾根を歩いた方が眺望も良く多少登るが
ピストンにした
登りはじめは上着はドライとベースレイヤの二枚だったが
鍋割山山頂からはソフトシェルを着用し
休憩時はダウンを必要とする体感であった
帰り鍋割山山頂を後にした頃から雨がポツポツと
スピードを上げて岩・岩したルートを一気に下った
駐車場についたら連続の雨に変わりギリセーフでした😓💦
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