三ノ瀬からの和名倉山
- GPS
- 10:01
- 距離
- 21.2km
- 登り
- 1,187m
- 下り
- 1,179m
コースタイム
- 山行
- 9:22
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 10:02
天候 | 曇りのち雨 |
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過去天気図(気象庁) | 2020年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
踏み跡が分かりにくい箇所もあるが、尾根伝いを基本に行けば問題ないようです。 |
写真
装備
個人装備 |
6.8kg 水3L(0.9L使用)
|
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感想
コロナ禍で非常事態宣言が解除したとは言え、6/1までは県外に出ないように要請がありましたが、少しフライイングしました。
このご時世、日帰りで、人の少ない、ロングコースを探していて、和名倉山に行き当たりました。ここを登れれば、まだ当分山歩きができるだろうと自身の体力を推し量る意味もありました。
前日、全国的に晴なのに、夕方雨。どうもここ数日大気が不安定でこのような天気が続くと、宿の女将さん。
和名倉山を諦めかけましたが、翌日は曇りで夕方までは雨が降らない予報。ガスっているとここはやばいなと、行って駄目だったら、山ノ神土まで行って引き返そうと出かけました。
三ノ瀬に着くと曇りとは言えガスはなく、登ることにしました。
ここは、最近あまりヤマレコがありませんし、当日も駐車場は私一人でした。山ノ神土からの藪は行きは乾燥していたためか、20-25分程度の藪漕ぎですので、それほど苦痛はありませんでした。
八百平は倒木が多く、踏み跡を失うことがありましたが、ガスっていないので大丈夫でした。
二瀬からと思われる若い2人連れに山頂直下で会っただけで、他に一人も合わない山行でした。
帰りは雨に会い、吹上ノ頭近くでは巻道を利用しましたが、一箇所薄い巻道と思って行ったら、どうも獣道?で返って時間を潰しました。
また、雨の藪は嫌なものです。長い距離ではないので、そのままカッパも着ずに行ったら、ズボンはグショグショなのはともかく靴下までグショグショになり不快な思いをしました。
石楠花がきれいでしたが、あまり花にもお目にかからず、展望も利かず、ただ登って疲れてきたというだけの自己満足的な山行でした。
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