記録ID: 2371807
全員に公開
ハイキング
芦別・夕張
【200名山・過去レコ】道央・夕張岳(出張の途次、望岳台経てガスガスの山頂ピストン)
1995年07月23日(日) [日帰り]
![情報量の目安: C](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_C2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
- GPS
- --:--
- 距離
- 14.7km
- 登り
- 1,275m
- 下り
- 1,267m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:20
- 休憩
- 1:20
- 合計
- 8:40
天候 | 曇り・ガス・小雨、下山後晴れ… |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
冷水コースは途中小沢の水場が豊富、登路にオススメ |
写真
感想
青森勤務2年目の夏、翌週の道北出張に先立ち、週末を使って夕張岳ソロツアーを企画。前日、津軽海峡線から特急スーパー北斗に乗り継ぎ、快晴の下、道南の山々を眺めながら札幌へ移動。翌日の予報が今一つで心配ながら、レンタカーを借り出して夕張〜清水沢〜シューパロ湖を経て登山口駐車場にて仮泊。翌朝は予報通り朝から雲が垂れ込める中、クマ鈴鳴らし日帰りソロに出発。登りは水場豊富な冷水コース、晴れていれば気持ち良かろうに、と思いながら、黙々と原生林の中を登り詰めます。馬の背コースとの合流点へ登り詰めると、トラバース気味の道となり、程なく望岳台へ。ここからはお花畑の湿原を進む気持ち良さげな道ながら、ガスは益々濃くなり、時折小雨に打たれながらガマ岩到着。
ここからは岩混じりの急斜面を最後の一登りで、神社の立つ夕張岳山頂到着。真夏とは思えぬ寒さに震えつつ食事を済ませ、証拠写真を撮って早々に下山開始します。帰路は馬の背コースへ、樹林帯の急坂を一気に下り、汗だくになって夕張岳ヒュッテまで帰り着くと、山登りあるあるで厚い雲が晴れ、夏の日差しが照りつけます。火照った身体を冷たい沢水でクールダウン、雨で泥濘んだ林道を一歩きで登山口に帰着します。札幌までレンタカーを疾駆、特急で旭川に移動し、登山装備は宅急便で送り返して、何食わぬ顔で翌日からの出張に備えたのでありました…。
[※2020年5月再録]
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:151人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する