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Yamareco

記録ID: 2374423
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
阿蘇・九重

星生山から扇ケ鼻の開花状況観察 軽登山

2020年06月02日(火) [日帰り]
 - 拍手
yamaboushi400 その他1人
GPS
16:00
距離
12.1km
登り
886m
下り
1,468m

コースタイム

日帰り
山行
3:22
休憩
0:48
合計
4:10
15:20
20
15:40
15:42
3
15:45
15:50
8
コンクリート道途中
15:58
15:59
5
沓掛山西 展望所
16:04
16:08
32
16:40
16:50
8
ブロッコリーの丘手前
16:58
17:03
27
17:30
17:33
16
17:49
17:51
14
扇ヶ鼻東端展望所
18:05
18:14
2
18:16
67
扇ヶ鼻・赤川分岐
19:23
19:30
0
19:30
ゴール地点
 標高1055mの赤川登山口から1698mの扇ヶ鼻コースは、急登 標高差640m 数十年振り? 登りたくはない。今回下山利用・
 牧ノ戸峠駐車場1330mであれば、扇ヶ鼻まで 368mですから。
久住本峰(1768m)でさえ、標高差 わずか438m!!
 下山で利用した 赤川コース 下りはじめの150mほどが過ぎれば
阿蘇、祖母・傾の峰並みをみながら、久住本峰を振り返りながら
ミヤマキリシマの登山道を降りてこれる。
 登山道は、よく整備され 横断枝も良く切られてあり、歩道も
旧の深い溝道脇に 歩きやすくなっていて、
 たまには、通っても良い やはり基本の登山コースと納得。


天候 快晴 微風 
過去天気図(気象庁) 2020年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
九州横断道路 牧ノ戸峠駐車場 平日・午後3時過ぎ ガラ空き
 もう下山していることと、未開花なので少ない
コース状況/
危険箇所等
 特にな-し
 植生復元の通行制限ロープが、整備されてきた。環境省の職員が3年ほど前から増員され、登山道周辺の草原・樹木・花々が守られる。
 境界域を超えないこと大事。
しかし、旧登山道を閉鎖する場所・期間と位置づけ、必要性を、後半に
意見聴取と広報することが、必要と思われる。 
大分市内方面から県道412号で、久住に近づくと
 うーん快晴 左稲星 右大船山 午後3時前
2
大分市内方面から県道412号で、久住に近づくと
 うーん快晴 左稲星 右大船山 午後3時前
饅頭ハウスへ向かい、農道から国道442号に向かうつもりが、おやつ忘れで、久住商店街に立ち寄り
 久住と稲星が正面に
1
饅頭ハウスへ向かい、農道から国道442号に向かうつもりが、おやつ忘れで、久住商店街に立ち寄り
 久住と稲星が正面に
猪鹿狼寺前を通り
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猪鹿狼寺前を通り
南登山口キャンプ場横からは、稲星の7合目が、ピンクになってきた、 1600〜1700mは、まだ先!!
2
南登山口キャンプ場横からは、稲星の7合目が、ピンクになってきた、 1600〜1700mは、まだ先!!
九州大学農場前通過 くじゅうの主峰連山
1
九州大学農場前通過 くじゅうの主峰連山
平治岳の開花進行情報はあるものの、牧ノ戸峠からの王道コースの山情報、開花状況確認に
 午前の菜園作業を終えて、天気があまりにも良いので急きょ、午後3時25分 牧ノ峠登山口 発
 駐車場から、ご一緒することななったご近所さんは
ワンコの寄り道ペースに合わず 頂上で待つ友人に会うと、お先に。
平治岳の開花進行情報はあるものの、牧ノ戸峠からの王道コースの山情報、開花状況確認に
 午前の菜園作業を終えて、天気があまりにも良いので急きょ、午後3時25分 牧ノ峠登山口 発
 駐車場から、ご一緒することななったご近所さんは
ワンコの寄り道ペースに合わず 頂上で待つ友人に会うと、お先に。
第1展望台から、三俣山、その手前 星生山の北部斜面1400〜1500mがピンクに
第1展望台から、三俣山、その手前 星生山の北部斜面1400〜1500mがピンクに
第1展望台で、双耳のダブル (奥に、由布岳の双耳)
2
第1展望台で、双耳のダブル (奥に、由布岳の双耳)
佐賀県の美人コンビと遭遇 ワンコ談義で
足が止まる? まだ沓掛山途上のコンクリ道で
 またねー
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佐賀県の美人コンビと遭遇 ワンコ談義で
足が止まる? まだ沓掛山途上のコンクリ道で
 またねー
第2展望所前 すでに満開過ぎ
第2展望所前 すでに満開過ぎ
第2展望所 標柱
うーん咲いてないな
うーん咲いてないな
沓掛山の 1mの岩なんて登ります
2
沓掛山の 1mの岩なんて登ります
沓掛山頂から、三俣山、星生山、扇ヶ鼻(右へ)
 本当に咲いていない!!
1
沓掛山頂から、三俣山、星生山、扇ヶ鼻(右へ)
 本当に咲いていない!!
沓掛山は、ピーク時 30分渋滞にもなります。
登りでは、木の階段の左側通行
 帰りは、左側通行で岩場です。
沓掛山は、ピーク時 30分渋滞にもなります。
登りでは、木の階段の左側通行
 帰りは、左側通行で岩場です。
この沓掛山を一度,下ると あとは久住山山頂まで
ほとんどハイキングコース
 (季節・天気が良い時は、)
この沓掛山を一度,下ると あとは久住山山頂まで
ほとんどハイキングコース
 (季節・天気が良い時は、)
ブロッコリーの丘まで、南面に満開のミヤマキリシマ
ブロッコリーの丘まで、南面に満開のミヤマキリシマ
沓掛山を振り返る。午後4時を過ぎて 下山グループ
あと3組だけ 久住が貸し切りに!!
沓掛山を振り返る。午後4時を過ぎて 下山グループ
あと3組だけ 久住が貸し切りに!!
〇〇松とミヤマキリシマ 
〇〇松とミヤマキリシマ 
毎年 数千人、万人が登ると こんな広い荒れた道
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毎年 数千人、万人が登ると こんな広い荒れた道
鞍部の南斜面に咲く 右奥は、猟師山
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鞍部の南斜面に咲く 右奥は、猟師山
沓掛山から、イワカガミは、散在
 ここは、40株の群落
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沓掛山から、イワカガミは、散在
 ここは、40株の群落
ワンコ好きな バックシャン!!
 いいえ 前からものお姉さん ここでも
ワンコ談義 帽子が私と同じ!!
ワンコ好きな バックシャン!!
 いいえ 前からものお姉さん ここでも
ワンコ談義 帽子が私と同じ!!
植生保護の境界ロープが、よく配置されています
 20年遅かったが、
西千里が浜の手前は、ダンプが離合できるほどの幅に、荒れている。
植生保護の境界ロープが、よく配置されています
 20年遅かったが、
西千里が浜の手前は、ダンプが離合できるほどの幅に、荒れている。
ブロッコリーの丘で、星生山を背景に
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ブロッコリーの丘で、星生山を背景に
ブロッコリーの丘から登り始めて、足場ば悪いガレバを下を向いて歩いてばかりだと、多くの方は この大きなドウダンツツジを、見過ごす
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ブロッコリーの丘から登り始めて、足場ば悪いガレバを下を向いて歩いてばかりだと、多くの方は この大きなドウダンツツジを、見過ごす
扇ヶ鼻分岐までは、ミヤマキリシマが見ごろ
2
扇ヶ鼻分岐までは、ミヤマキリシマが見ごろ
扇ヶ鼻分岐に17:30に到達 2時間も
ダベリング登山? 背景は、当初登頂予定の星生山
 全く 花模様ないので、止めて 扇ヶ鼻から赤川に
2
扇ヶ鼻分岐に17:30に到達 2時間も
ダベリング登山? 背景は、当初登頂予定の星生山
 全く 花模様ないので、止めて 扇ヶ鼻から赤川に
心配していた コケモモは、けっこう咲いていた
 扇ヶ鼻コースは、一つのコケモモ分布域
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心配していた コケモモは、けっこう咲いていた
 扇ヶ鼻コースは、一つのコケモモ分布域
扇に向かう さいていないな〜ワンコ
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扇に向かう さいていないな〜ワンコ
マイヅルソウの開花が見れない!!
マイヅルソウの開花が見れない!!
マイヅルソウが、少しありました。
 頂上近くには、かなり開花も、蕾も多い。
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マイヅルソウが、少しありました。
 頂上近くには、かなり開花も、蕾も多い。
扇ヶ鼻の東端展望所 境界ロープ内から
星生山、星生崎、中奥に 天狗ヶ城、九州本土最高峰の
中岳、▲の九重の主峰 久住山 17サミット群
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扇ヶ鼻の東端展望所 境界ロープ内から
星生山、星生崎、中奥に 天狗ヶ城、九州本土最高峰の
中岳、▲の九重の主峰 久住山 17サミット群
西千里ヶ浜につながる大登山道を 歩く人はいない
花も少ない まだ早い 遅れた開花
1
西千里ヶ浜につながる大登山道を 歩く人はいない
花も少ない まだ早い 遅れた開花
例年 大花畑の扇ヶ鼻東北斜面も あと1週間後
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例年 大花畑の扇ヶ鼻東北斜面も あと1週間後
同所から振り返れば、0.5分咲き!!!
同所から振り返れば、0.5分咲き!!!
赤ドウダンは、花実数が少ないが 綺麗に咲く
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赤ドウダンは、花実数が少ないが 綺麗に咲く
コケモモは、結構あった
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コケモモは、結構あった
はい、赤川分岐に 扇ヶ鼻山頂は、ここから3分右に
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はい、赤川分岐に 扇ヶ鼻山頂は、ここから3分右に
18:05 2時間30分もかけて、ゆっくり登山
 後背に 阿蘇根子岳・高岳
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18:05 2時間30分もかけて、ゆっくり登山
 後背に 阿蘇根子岳・高岳
北西の風波が当たらぬ 南斜面では、開花すすむ
北西の風波が当たらぬ 南斜面では、開花すすむ
北西の風波が当たらぬ 南斜面では、開花すすむ
北西の風波が当たらぬ 南斜面では、開花すすむ
18:15下山開始で、斜度30度前後、の急斜度を
転がり落ちるように、19:30分 赤川登山口駐車場の迎えの車に、急ぎます。
18:15下山開始で、斜度30度前後、の急斜度を
転がり落ちるように、19:30分 赤川登山口駐車場の迎えの車に、急ぎます。
下山開始して、標高差150mほど、久住名物 黒土の滑る道を降りてくると、東にトラバース安楽道に
下山開始して、標高差150mほど、久住名物 黒土の滑る道を降りてくると、東にトラバース安楽道に
標高1550〜1400mあたりは、満開のミヤマキリシマが散在の、キリシマロード。
 奥が、久住山。
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標高1550〜1400mあたりは、満開のミヤマキリシマが散在の、キリシマロード。
 奥が、久住山。
西を見れば、岩井川岳に 陽が沈む
西を見れば、岩井川岳に 陽が沈む
ずっとミヤマキリシマが散在 
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ずっとミヤマキリシマが散在 
面前に、○●ドウダンツツジ うす緑で、きれい
面前に、○●ドウダンツツジ うす緑で、きれい
早く帰ろうと 戻ってきて督促ワンコ
 写真は、いい加減に!
早く帰ろうと 戻ってきて督促ワンコ
 写真は、いい加減に!
陽が 山に落ちて こんな樹木・樹間の登山道の中では
 もう暗い
陽が 山に落ちて こんな樹木・樹間の登山道の中では
 もう暗い
はい、突然の 笹原にでました
はい、突然の 笹原にでました
北をみれば、久住本峰と左に九重の日陰者
 肥前ヶ城( 入山禁止地域 )
北をみれば、久住本峰と左に九重の日陰者
 肥前ヶ城( 入山禁止地域 )
茂った樹間を通ると、もう道がよく見えない。
 ヘッドランプを出すほどでないが。
 
茂った樹間を通ると、もう道がよく見えない。
 ヘッドランプを出すほどでないが。
 
はい、19:26 赤川登山口に到着
はい、19:26 赤川登山口に到着
赤川温泉は、強い硫黄冷鉱泉 
 内湯の温泉と 白濁の外湯 
たいへん良い温泉・秘湯だが、金土日祝日のみ営業
 営業は、要問合せ
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赤川温泉は、強い硫黄冷鉱泉 
 内湯の温泉と 白濁の外湯 
たいへん良い温泉・秘湯だが、金土日祝日のみ営業
 営業は、要問合せ
お迎えのママは、まだ!! 駐車場を駆け巡り
まだまだ元気
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お迎えのママは、まだ!! 駐車場を駆け巡り
まだまだ元気
下山後の九重連山
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下山後の九重連山

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 着替え ザック 行動食 非常食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル

感想

 今年の九重のミヤマキリシマは、昔に戻って
6月10日から中旬か。
 6月2日 扇ヶ鼻 1分咲き未満
     星生山 1500mの北西斜面を登り始めた状況

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ハイキング 阿蘇・九重 [日帰り]
扇ヶ鼻
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

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