乳頭山

2020年06月03日(水) [日帰り]

• GPS: 06:52
• 距離: 13.4km
• 登り: 1,182m
• 下り: 1,174m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:29
• 休憩: 0:21
• 合計: 6:50

距離 13.4km 登り 1,182m 下り 1,183m

7:45 滝ノ上温泉登山口
8:55 8:56 白沼
10:15 10:16 白沼上水場
11:07 11:15 乳頭山
11:43 11:44 千沼ヶ原分岐
11:58 11:59 千沼ヶ原
12:11 千沼ヶ原・三角山分岐
13:37 熱交換所登山口分岐
14:05 14:14 烏帽子岳熱交換所登山口
14:35 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

滝ノ上駐車場に停めました。

コース状況／危険箇所等

マムシ坂、乳頭山ピーク下は雪渓がありますが、のぼりやすいです。
軽アイゼンがあった方がいいとは思います。
雪渓に入る前と千沼ヶ原の先の木道は踏み抜き注意です。

その他周辺情報

滝ノ上温泉700円

写真

6/3 8:02

だいぶやられてますが、透明アクリルのプレートで案内板が新しくなってました。（2年ぶりなので）

6/3 8:13

素晴らしいブナの新緑

6/3 8:15

のぼり始めてすぐ、振り返れば三ツ石山
近いですね。

6/3 8:24

岩手山はまだ雲を頭にしています。

6/3 8:33

透け透けでお馴染みのサンカヨウ

6/3 8:37

薄紫のイチゲさん

6/3 8:39

白いイチゲさん

6/3 8:40

イチゲ街道が出来てました。

6/3 8:49

ツバメオモト

6/3 8:52

入山から1時間ほどで白沼。主の様子はなく、爽やかの風が吹いてました。

6/3 9:04

標高1200を過ぎると樹林帯から抜け、急登に入ってきました。
裏岩手の稜線が見えてきました。
ここで土砂崩れており、道を見誤ってやたらと登ってしまった。

6/3 9:05

ミネコザクラかな

6/3 9:15

いい感じ岩手山が見えてきた。

6/3 9:15

広角で撮る岩手山方向

6/3 9:20

シラネアオイが出てきました。

6/3 9:21

イワカガミも！

6/3 9:45

マムシ坂の雪渓が見えてきました。
雪解け水が流れる道は踏み抜き注意。

6/3 10:15

マムシ坂より岩手山。

6/3 10:15

裏岩手方向

6/3 10:24

雪渓をのぼりきって、乳頭山が見えてきました。
奥に秋田駒、並んで笊森。

6/3 10:24

夏っぽい空になってきた。

6/3 10:24

牧歌的な風景

6/3 10:38

乳頭のピーク前の雪渓

6/3 10:54

乳頭山から岩手山

6/3 10:54

大白森の奥に森吉山。

6/3 10:54

秋田駒と田沢湖

6/3 11:04

3月4月と山スキーで行った秋田駒。雪が無くなりましたね😭

6/3 11:11

休憩後千沼ヶ原に向かいます。

6/3 11:25

振り返る乳頭山

6/3 11:25

ウロコ雲みたいだなぁ、、

6/3 11:26

濃い色の沼と岩手山

6/3 11:32

ミツバオウレンかな

6/3 11:37

逆さに見えるカモシカの池塘にまた来れた。

6/3 11:41

笊森分岐から振り返る。

6/3 11:44

岩手山が近づいてきました。

6/3 11:57

千沼ヶ原が空を映し出してました。

6/3 12:02

踏み抜き、滑る木道注意です。

6/3 12:11

素晴らしい眺めここで昼休憩。

6/3 12:20

平ヶ倉の下りに入ると、シラネアオイとカタクリロードでした。

6/3 12:23

馬の背のようなキレた道に注意して進む。

6/3 12:23

振り返る乳頭山

6/3 12:24

高倉山の裾野に広がるダケカンバの森

6/3 12:42

平ヶ倉沼が見えてきました。

6/3 12:47

荒れるぶなの林
この先は鞍部に入っていきます。

ヒメコザクラ

撮影機器：

iPhone 11 Pro Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック

感想

ぴかりん

2年ぶりに歩いたコース。今までで一番歩きやすく、平ヶ倉沼分岐までの下りも、倒木はあったが道は分かりやすかった。

雪渓と、道に沿うように咲く花に元気をもらい、楽しく歩けた。
裏岩手から岩手山、秋田側の秋田駒から笊森の景色はすばらしく、空を映すたっぷりと雪解け水を貯めた池塘は他にない美しさでした。

一箇所、まむし坂の手前で土砂が流れているところあり、山道から外れて登ってしまい藪に入ってしまったのがロスだった。