猿山・猫越岳 太郎杉から

2020年05月30日(土) [日帰り]

• GPS: 05:15
• 距離: 18.9km
• 登り: 1,152m
• 下り: 1,134m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:31
• 休憩: 0:33
• 合計: 5:04

距離 18.9km 登り 1,152m 下り 1,152m

14:46 スタート地点
15:14 15:17 滑沢峠
15:42 15:44 小僧山
16:17 16:27 猿山
16:55 小僧山
17:15 三蓋山
17:20 三蓋山の山名標識
17:34 17:35 ツゲ峠
18:05 18:06 猫越峠
18:11 水吞頭
18:17 18:31 猫越岳
18:35 水吞頭
18:38 18:40 猫越峠
19:00 ツゲ峠
19:12 三蓋山の山名標識
19:27 滑沢峠
19:50 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

太郎杉先の林道分岐に数台。

コース状況／危険箇所等

■太郎杉先の林道終点〜滑沢峠
沢から離れるまではワサビ田傍につけられた道を行きます。滑沢峠から降りてきている支尾根のところではじめて滑沢峠の標識があり、以後尾根通しに上がっていきます。道と呼べる感じではありませんが、特に藪漕ぎはなくマークも少しついています。
■滑沢峠〜猿山
マークは少々ついているものの踏跡はかなり薄いです。標識も山頂くらいにしかついておりません。細かい木の間を抜けるようなところは少しありますが、藪漕ぎはほぼありません。
■滑沢峠〜猫越岳（伊豆山稜線歩道）
三蓋山と猫越岳の登り下り以外はほぼ完全に平坦な道で走れます。この分だと天城峠から取り付いて距離が長くなっても然程苦労はしないでしょう。

写真

5/30 14:21

いきなりラスボスの太郎杉。天城山中で一番大きな杉の木で推定樹齢400年らしいです。

5/30 15:02

ワサビ田傍の道を行く。

5/30 15:07

ワサビ田傍の道を行く。

5/30 15:09

ワサビ田傍の道を行く。

5/30 15:13

ワサビ田傍の道を行く。

5/30 15:16

滑沢峠の看板のところから支尾根を上がる。

5/30 15:27

支尾根は標高差100mもないのですぐに滑沢峠に出れる。

5/30 15:42

素晴らしいブナ林。

5/30 15:49

アマギシャクナゲ？

5/30 15:55

小僧山という謎の山に登頂。

5/30 15:56

マイナー山あるあるの火の用心。

5/30 16:30

猿山山頂付近。あっち側からの道も薄い・・？

5/30 16:31

猿山山頂には猿と見せかけた化物が鎮座しておりました。

5/30 16:37

火の用心。

5/30 17:06

火の用心。

5/30 17:06

滑沢峠への標識がありました。

5/30 17:27

三等三角点「三分一」
どういう名前だ・・？

5/30 17:30

三蓋山付近のトレイル。

5/30 17:32

三蓋山

5/30 17:37

こういう道っていいよね。

5/30 17:41

きのこがすごい。

5/30 17:46

つげ峠

5/30 17:47

伊豆山稜線歩道がこんなに歩きやすくアップダウンもない道だったとは。

5/30 17:53

立派な橋もかかっている。

5/30 17:57

ヤマツツジ

5/30 18:08

唯一の展望地点。

5/30 18:09

謎の花

5/30 18:15

猫越峠
峠の名の通りここを乗越している道が地形図には描かれていますがどこに道がついているのかわかりませんでした。

5/30 18:32

猫越岳登頂！

5/30 18:38

二等三角点「猫越峠」
山頂なのに三角点名は峠・・。

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

感想

Evergreen

12時半近くに自宅を出てのロングルート。三島付近でゲリラ豪雨に降られましたが、登山中は一度も雨には降られませんでした。いい運動になりましたが、よい子は真似しない方がよいでしょう。翌日もロングルートでした。