茶臼岳&畚岳その1
- GPS
- --:--
- 距離
- 2.2km
- 登り
- 213m
- 下り
- 211m
コースタイム
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
茶臼岳バス停付近に車2〜3台停められる。 |
写真
感想
ヤマレコで畚岳からみた八幡平の情報を知り八幡平市に出かけたついでに行ってみることにした。
できれば午前中で下山、八幡平周辺の温泉地のハシゴを目論見朝早めに出発。
八幡平への入口の柏台では快晴、この上ない登山日よりと思えた。
御在所付近は紅葉真っ盛り、朝日がさらに木々に輝きを加える。
岩手山山頂の雄姿、頭上には茶臼岳が見え疑いようのない天候である。\(^o^)/
アスピーテラインをくねりながら昇っていき、茶臼岳のバス停付近に来ると見返り峠付近が確認できるがはずが、今日は灰色のガスの中である。(T_T)
もちろん目的の畚岳は見えないが、まずは登山口に行って見る。
車を進めるにつれ周囲は既に初冬の様相である。草木には霧氷が付き風も強く、畚からの景観を目的にした登山には不向きな天候ということで、来るときに晴れていた茶臼岳に登ってみることにした。
やはり茶臼付近にくると晴れ、登山口の近くに車を置き茶臼岳を目指す。
登り始めは流石に寒くフリースを重ね、ネックウォマー、手袋着用であるが南向きの登山道は背に日差しが当たり次第に汗ばんでくる。途中日陰の水たまりは凍っていて今年初めて見る光景に少しお得感(#^.^#)
登山口から36分茶臼山荘に到着する。綺麗な小屋である。
ここから頂上までは5分程、三角点があり360°の展望である。
南に岩手山、東には八幡平市の町並みが見える。北には安比スキー場のリフト終点前森山や大黒森、安比岳、ガスが切れれば青森県の山も見えるかもしれない。
西は八幡平であるが、北側はよく見えているが南側は雲で覆われている、しかも秋田県側に大きな雲の塊がありそれが畚岳付近に凄い勢いで雲を供給し岩手山の懐に流れているように見える。あの雲の塊はいつ無くなるのだろうとがっがりする。(´;ω;`)
せっかく来たのだからと小屋に入ってお湯を沸かしコーヒーを飲みながら暫く待ってみる。
40分程待って再び茶臼山頂へ行ってみると、なんと先ほどまでの雲の塊は消え畚岳が見える、待って見るものだ。\(^o^)/
早速下山、畚岳に向かう。
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