記録ID: 237908
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ハイキング
槍・穂高・乗鞍
9月の西穂・独標
2008年09月10日(水) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 5.9km
- 登り
- 642m
- 下り
- 642m
コースタイム
往路
8:58新穂高ロープウェイ登山口→9:49西穂山荘(昼食)→11:16独標
復路
13:27独標→11:50西穂山荘→14:51新穂高ロープウェイ
8:58新穂高ロープウェイ登山口→9:49西穂山荘(昼食)→11:16独標
復路
13:27独標→11:50西穂山荘→14:51新穂高ロープウェイ
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2008年09月の天気図 |
アクセス |
写真
撮影機器:
感想
2回目となった山登りは、身近な西穂高独標。
天候がよく展望台からは穂高、焼、特に笠ヶ岳のベストポジション。
前半は、急登もなく樹林帯を快調に進みます。所々にベンチがあったり、道も整備が良く入って歩きやすいです。後半はやや急登になるが、さほど辛くもなく西穂山荘まで登り切る。上高地を見下ろすのも格別なものです。小休止を終え山荘前の岩場を上がると山荘の背後に、雄大な焼岳が間近に現われます。その背後に乗鞍岳。今日は登山日和に恵まれました。丸山からは深緑のハイマツが山肌を覆う稜線になる。九十九折りに滑りやすい道を登る。独標直下までくると絶壁のように見える。クサリをしっかりつかみ三点支持で慎重に進み無事登頂。山頂では、あれが八ヶ岳、奥が南アルプス、富士山など教えて下さりました。こんなところから富士山を見ることが出来るなんて感動です。
疲労も少なく、もう少し先に見えるピラミッドピークまで挑戦してみる事にします。しかし切れ落ちたピークの連続でニツ目のピークから先は、足がすくみ勇気を出して引き返す事となりました。まだ初心者にはこの先は危険でした。
下りは、落石と滑落に気を付け慎重に足場を確保し難所を下ります。秋風が涼しく、気持ちよい稜線歩きが続きます。その後、樹林帯を抜けロープウェイに到着。
簡単に登れて、アルプス気分も味わえるいい場所を見付けてしまいました。
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