記録ID: 2380166
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ハイキング
中国
2020.6.6 野貝原山~折敷畑山<感謝のルート>
2020年06月06日(土) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:42
- 距離
- 11.4km
- 登り
- 754m
- 下り
- 777m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:08
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 4:42
野貝原山の売りは何といっても大きな奇岩の数々と一等三角点。昭和には海に近い「のうが高原」を舞台に高原ホテルも賑わったことと思いますが、廃墟となっては 幽霊ホテル話しもあったり、寂しさつのります。
高原がソーラーで埋め尽くされるのも何だか・・・。
折敷畑山も上から行ったので快適でしたが、下から登れば急登もあり、なかなかな感じでした。歴史にも触れることができ良き山行でした。
高原がソーラーで埋め尽くされるのも何だか・・・。
折敷畑山も上から行ったので快適でしたが、下から登れば急登もあり、なかなかな感じでした。歴史にも触れることができ良き山行でした。
天候 | 曇り(霞みあり) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
何か気が乗らなかった野貝原山に折敷畑山をアレンジしたmomijiosamuさんのルートに魅力を感じ、辿らせて頂きました。大変感謝です。 野貝原山への古代参道は倒木多いものの、マーキング多く何とか辿れます。急登覚悟。 野貝原山頂〜廃墟ホテルまではメガソーラー工事中で立入禁止?のようでしたので、山腹をトラバースしました。薮道でおすすめしません。 車林道から折敷畑山〜四季が丘団地は草木が伸びがちな箇所もありますが、マーキング多く、道筋ははっきりしていました。 |
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コメント
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こんばんは。
勝成山に続き二本目お疲れ様です。
レコがお役に立てたようでなによりです。
ソーラーさえなければ地味な山なりになかなか面白いところが感じ取れる山なのですが。
ソーラーの工事、ほとんど完了してますね。パネルの周りにフェンスも張られてるみたいで、これなら外側を歩いて泉水峠方面の縦走をやっても大丈夫そうです。
momijiさん、ありがとうございます😄。
野貝原山は、周辺の山から見ていたのですが、あの廃墟ホテルを間近に見ると気持ちが暗くなりそう?で、足が向かわなかったのですが、momijiさんのレコを見て、奇岩の数々や折敷畑山つながりに180°転換(笑)。
犬伏はじめ、いつも活きた情報を頂いています。感謝に堪えません🙏。
鳥も教えて頂いているのですが、未だに落第つづき・・・。
こんばん和
ドリル入れたりすると
怖いことに
廃墟解体が進んでいるのですね。
思わぬマスクの活躍
西の方はかなり暑かったのでは。
梅雨入り前にすることが多く
今日は玉ねぎ抜いていたのですが
ジリジリ🌞こたえました。
hobbitさん、ありがとうございます😁。
momijiさんルートのおかげで勉強させて頂きました。
まさか のうが高原があんなことになっているとは思いませんでしたし、葦嶽山を彷彿とさせる?な奇岩の数々。。
ドリル穴は痛々しかったです。呪いもあったとか。
何でも自分の目で確かめないと分からないものですね😲。
太陽光発電所建設の工事が始まったというのを聞いて登れなくなるかもと2018年3月に旧三角点、展望台、泉水峠から極楽寺山へ歩きましたが、その時点で展望台すぐ側まで作業が進んでいて作業員に見られながらの居心地の悪い山歩きでした。
元々が宗教団体に買われ墓地の計画がありましたが地元住民が大反対、しばらく放置されていましたがとうとう大開発が始まってしまいました。日本人による開発ではないのでなんでもありです。法をごまかして建設許可を取り全国あちらこちらで問題になっているようです。鷹ノ巣山より胡散臭く感じます。
明石からのルートは歴史を感じて面白かったのを覚えています。
登り始めは「ここを入るのか?」と不安を感じながらでしたが途中からはかつての賑わいを感じながら楽しく歩きました。奇岩、珍岩もオリエンテーリングにぴったりと上手く利用したんでしょうね。
子供の頃、友達がのうが高原に行ったと聞いてうらやましかったのを覚えています。
そうゆう歴史もあってのうが高原は無視できないのですが・・・
躊躇なく舗装路歩きを選ぶennaさんの健脚がうらやましいです。
imaさん、色々教えて頂きありがとうございます。
野貝原って世代によって、のうが高原に行ったと聞いて「うらやましかった」時代があり、幽霊ホテルと言われたり、ひろしま百山として登ったり、奇岩巡りも当時のオリエンテーリング・コースだったのでしょう。
ある意味、「昭和」を感じさせる空間かも知れません。野呂山もちょっと似てるかも。
電波塔もニョキニョキありますしね。
加えて折敷畑山を巡ってみると、毛利の重要 合戦場あったり、四季が丘・宮園タウンで現代を感じたり、山は時代の流れも感じさせてくれる身近なテーマパークかも知れません。
🍙一丁で巡れる幸せを感じています。
imaさんが巡られるルートも魅力あり、勝手ながら辿らせて頂きたいと思います🙏。
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