大柴山・花渕山（小柴山・鍋倉山）

2020年06月06日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.6km
• 登り: 1,475m
• 下り: 920m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:45
• 休憩: 1:15
• 合計: 8:00

6:50 スタート地点
9:00 9:15 花渕山
10:00 小向分岐
10:40 大柴山
11:20 12:20 鍋倉山・テレキャビン山頂駅
13:30 小柴山
14:50 花立峠

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

その他周辺情報

リゾートパーク鬼首・間欠泉・鳴子温泉など

写真

6/6 6:15

一旦片方の車を禿岳登山道入り口の花立峠駐車場にデポ

6/6 6:15

山形側へは9月いっぱいまで通行止めみたいです

6/6 6:15

若干かすみがかっている

6/6 6:15

禿岳を後にして反対側の入り口（？）に向かいます

6/6 6:50

尿前（花渕山スキー場→鳴子スキー場へと名称が変わった）からいざ出発
でもここで合っているのかこの時点では不明・・・

6/6 6:50

入り口（結論としてはこちらを入り口にするのは間違い）近くのこの駐車場にもう一台をデポ

6/6 6:57

リフト乗り場跡が見えてきて間違えていないことを確認

6/6 6:57

で、この茂みが全ての始まり

6/6 6:59

キレイに咲いていたアザミ

6/6 7:12

振り返って急登

6/6 7:12

進も急登

6/6 7:14

ただ、緑はすがすがしい

6/6 7:18

ピンクリボンとつつじ
まぎらわしい

6/6 7:26

奥にリフトおりば

6/6 7:27

癒しのひと時

6/6 7:27

リフト跡沿いに登っていきます

6/6 7:35

遠くに薬来山

6/6 7:35

周囲をカルデラに囲まれる上野々スキー場
だからあの周辺は湯種が豊富なのかも

6/6 7:37

見晴らしはここまで
ここから　In　The　Jangle

6/6 7:39

ギョリンソウは初対面かも

6/6 7:39

とても一杯

6/6 7:39

なだらかなブナロード
気持ちよく歩かせていただきました

6/6 7:52

まだまだ

6/6 7:59

リフト下から

6/6 8:01

突然立派な建築物が

6/6 8:01

6/6 8:01

スキー場の名残

6/6 8:02

トップはまだ先

6/6 8:02

シックな感じでおしゃれかも

6/6 8:03

ここからの展望��

6/6 8:03

ここからの展望��

6/6 8:03

鳴子ダムもいい眺め

6/6 8:04

リフト降り場は建物の中だったんですね

6/6 8:06

亜鉛メッキはサビにくいんだね

6/6 8:09

ここは最上級者コースだからってことで滑ったことなかったなぁ・・・

6/6 8:11

さっきの看板の裏あたりから遊歩道へ

6/6 8:19

地面から這い出す生物

6/6 8:28

ほどほど歩きやすい

6/6 8:29

雄沼��

6/6 8:30

雄沼��
どこからか行けるのか？

6/6 8:35

昔の名残登場
中は・・・

6/6 8:37

蕨いっぱい

6/6 8:39

6/6 8:45

最終のリフト降り場跡へ

6/6 8:47

まあ傷んでますね・・・
ここを通過

6/6 8:49

しかしデカい

6/6 8:49

大活躍したんだろうなぁ

6/6 8:50

電波の反射板

6/6 8:50

反射板正面

6/6 8:50

これ以上の登りはいりません・・・
はっきり言って急登でしたので

6/6 8:52

6/6 8:52

初案内

6/6 8:55

セミの抜け殻
ものすごい数のセミが夏休みみたいに大鳴き

6/6 8:56

観測装置

6/6 8:57

その奥にひっそりと花渕山三角点
看板大きくしてあげて！

6/6 8:57

危うく見逃して通過するところでした

6/6 9:20

どこからか撮影した栗駒山
あの雪の量ならもう行けるね！

6/6 9:25

まっすぐに生えない木

6/6 9:39

6/6 9:40

冷たい風が流れてて、この辺雰囲気違います

6/6 9:40

草が生えてない部分と
生えてても低い草

6/6 9:40

6/6 9:41

6/6 9:55

6/6 9:59

小向分岐で
山頂からここまでは割と緩やかな下り

6/6 9:59

荒雄川神社へ

6/6 10:01

この付近で作業服姿の4人組と遭遇
反射板のメンテナンスか？

6/6 10:40

大柴山三角点
急に来るので見落とすかも・・・

6/6 10:46

栗駒しか見えない・・・

6/6 10:59

やっぱり茂みに突入

6/6 11:03

皮が黒い樹木地帯

6/6 11:10

解体された展望台
ぜひ残っててほしかった
休憩場所として

6/6 11:17

鬼首のテレキャビン（ゴンドラ）降り場へ

6/6 11:18

現役のスキー場だけあって見晴らし最高です

6/6 11:19

鍋倉山

6/6 11:19

山形県最上町

6/6 11:22

今タンポポ

6/6 11:22

6/6 11:23

6/6 12:17

テレキャビン降り場は施錠してあるので入れません
トイレも水が止まっているので使わないでね

6/6 11:27

さあメシ
甘いのとしょっぱいの
大汗をかいたのでラーメンがうまかった！

6/6 12:19

月山はまだ雪多し
俺にはムリだ

6/6 12:19

6/6 12:21

禿岳　カッコいいと思った

6/6 12:21

奥に鳥海山かなぁ

6/6 12:25

黄色いフキノトウ

6/6 12:25

少し残雪

6/6 12:27

雪上車が登るのか
ゲレンデなのかわからないフキがいっぱいのところをひたすら下る・・・

6/6 12:41

下りた先にはリゾートパーク鬼首のロッジ

6/6 12:42

今度はこの正面のゲレンデを登る・・・ひたすら
スキーで降りてくるようなところを登るとは・・・

6/6 12:55

動いてたら甘えるな・・・きっと
奥のピークから下ってさらに登る
アップダウンが体にコタエル

6/6 13:14

着いたよピークに
初の一般人が・・・外国人？
しかもタンクトップに短パン
恐るべし

6/6 13:14

ゴロンしてパシャリ

6/6 13:15

栗駒山だけはよく見える

6/6 13:20

次行こう！
ここから入る

6/6 13:25

しばらく行くと壊れたベンチが

6/6 13:29

もしや小柴山？
にせ三角点でパシャリ

6/6 13:30

こっちでした〜
GPS発動でやっと見つけた

6/6 13:41

大体0.7Kmで20〜30分くらいだから
あと80〜120分？

6/6 13:54

ここはある意味思い出の場所

6/6 13:58

さあ順調に近づいているよ

6/6 14:01

蕨全開！

6/6 14:16

小柴山⇔花立峠は案内看板あるんだよなぁ

6/6 14:27

でも茂みの中を行くから不安でならない

6/6 14:37

今まで来た道

6/6 14:37

テレキャビン駅からの下降ルートが見える
ズンズン下ってるね
その分登るけど

6/6 14:45

花立峠入り口付近にて
ご冥福をお祈りします

6/6 14:47

ここに座って禿岳見ろってか？
見てたら登りたくなる
でも今日はムリ

6/6 14:47

禿岳かっちょい〜
次回のお楽しみ

6/6 14:49

やっと出口キタ〜

6/6 15:03

ギリギリ県境を越えない範囲で

撮影機器：

Canon IXY 160 Canon

LGV33 LG Electronics

感想

umbrest

久々のKappanyaとの山行は、再び人が入らないマイナーコース。
結果的には超が付くほどのマイナーコースかと・・・
個人的にはそこは気にならないのですが、終了後に「このコース絶対逆だった」と痛感。
わざわざ苦しい道のりを選ぶ修行大好きな変わり者たちだと痛感した一日でしたね。
水分3.5ℓでギリギリで余裕ありませんでした。

途中大物野生動物の排せつ物が4か所
猿のような鳴き声1か所
茂みの中から何者かのうめき声1か所
とバラエティに富んだコースでしたよ

正直もう少し案内表示あると助かります。