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Yamareco

記録ID: 6852987
全員に公開
ハイキング
栗駒・早池峰

花渕山、大柴山。シロヤシオは裏年 

2024年05月26日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:20
距離
16.4km
登り
1,375m
下り
1,373m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:08
休憩
0:12
合計
5:20
8:44
5
スタート地点
8:49
8:49
59
9:48
9:48
47
10:35
10:35
39
11:14
11:15
29
11:44
11:49
22
12:11
12:12
38
12:50
12:50
33
13:23
13:24
35
13:59
14:03
1
14:04
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■日本こけし館へと続く駐車場 100台位駐車できそう
https://maps.app.goo.gl/bSvkaNhr3UvSxBdEA
登山口へは47号線を横切るのが最短だがトンネルの上を通る様に北東への道を行くと横切る必要が無く安全
■トイレなし。西からのアクセスなら鳴子峡、東からなら道の駅がお勧め
コース状況/
危険箇所等
■登って直ぐに急斜面あり。お助けロープはあるが濡れているときは注意
■道はしっかりしていて迷うような場所はなかった
■花渕山手前の廃屋を通る場所は落下物注意
■小向分岐から大柴山まで🐻💩多数。今までで一番見たかも
■11時過ぎたころからハエが大量に発生してきて立ち止るのもままならなかった
その他周辺情報 ■鳴子温泉、中山平温泉、川渡温泉など色々あります。
だだっ広い駐車場からスタート
2024年05月26日 08:43撮影
5/26 8:43
だだっ広い駐車場からスタート
車道を気を付けて渡ると登山口への案内あり
2024年05月26日 08:44撮影
5/26 8:44
車道を気を付けて渡ると登山口への案内あり
ここが登山口。ちなみに大柴山へ向かう途中でマムシがトグロ巻いてた
2024年05月26日 08:48撮影
5/26 8:48
ここが登山口。ちなみに大柴山へ向かう途中でマムシがトグロ巻いてた
のっけから急斜面で汗が噴き出ます
2024年05月26日 09:08撮影
5/26 9:08
のっけから急斜面で汗が噴き出ます
ツツジや
2024年05月26日 09:11撮影
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ツツジや
新緑に癒されながら登って行く
2024年05月26日 09:15撮影
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5/26 9:15
新緑に癒されながら登って行く
登ってきた急斜面は鳴子の壁って言うらしい。蔵王の横倉のカベと同じ斜度だ
2024年05月26日 09:17撮影
5/26 9:17
登ってきた急斜面は鳴子の壁って言うらしい。蔵王の横倉のカベと同じ斜度だ
クマよけ。鳴子はあまり鳴らない
2024年05月26日 09:17撮影
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5/26 9:17
クマよけ。鳴子はあまり鳴らない
少しだけゲレンデと思われる場所を通る。新緑と青空にツツジの赤が良い
2024年05月26日 09:22撮影
5/26 9:22
少しだけゲレンデと思われる場所を通る。新緑と青空にツツジの赤が良い
直ぐにブナ林歩きになる。コルリと思われる鳥が多数飛んでいた
2024年05月26日 09:24撮影
5/26 9:24
直ぐにブナ林歩きになる。コルリと思われる鳥が多数飛んでいた
倒れた巨木
2024年05月26日 09:41撮影
5/26 9:41
倒れた巨木
写真では分かり難いがフキの中に踏み跡あり
2024年05月26日 09:44撮影
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写真では分かり難いがフキの中に踏み跡あり
BIKKIの廃墟に到着
2024年05月26日 09:45撮影
5/26 9:45
BIKKIの廃墟に到着
偶然時刻がほぼ合っていたので少し驚いたがやっぱり止まってた
2024年05月26日 09:46撮影
5/26 9:46
偶然時刻がほぼ合っていたので少し驚いたがやっぱり止まってた
またまた樹林帯歩き
2024年05月26日 09:49撮影
5/26 9:49
またまた樹林帯歩き
太いロープだからといって安心してはいけない。。
2024年05月26日 09:55撮影
5/26 9:55
太いロープだからといって安心してはいけない。。
雄沼はさっぱり見えなかった
2024年05月26日 10:08撮影
5/26 10:08
雄沼はさっぱり見えなかった
花渕山から大柴山へは一旦ななしのピークを越えるようだがあれだろうか
2024年05月26日 10:12撮影
5/26 10:12
花渕山から大柴山へは一旦ななしのピークを越えるようだがあれだろうか
この辺で熊が出た実績あるのかな
2024年05月26日 10:14撮影
5/26 10:14
この辺で熊が出た実績あるのかな
廃墟の脇を通る
2024年05月26日 10:15撮影
5/26 10:15
廃墟の脇を通る
懐かしい空き缶が転がっていた
2024年05月26日 10:15撮影
5/26 10:15
懐かしい空き缶が転がっていた
今年初アサギマダラ
2024年05月26日 10:18撮影
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5/26 10:18
今年初アサギマダラ
若干の藪っぽさ。
2024年05月26日 10:19撮影
5/26 10:19
若干の藪っぽさ。
ココだけは中を横断する必要があるのだが分電盤が落ちてきそうで怖い
2024年05月26日 10:27撮影
5/26 10:27
ココだけは中を横断する必要があるのだが分電盤が落ちてきそうで怖い
反射板。無給電中継装置って名前らしい
2024年05月26日 10:28撮影
5/26 10:28
反射板。無給電中継装置って名前らしい
ユキザサ
2024年05月26日 10:30撮影
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5/26 10:30
ユキザサ
花渕山に到着。眺望はまったくなし
2024年05月26日 10:33撮影
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5/26 10:33
花渕山に到着。眺望はまったくなし
大柴山へと向かう
2024年05月26日 10:36撮影
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5/26 10:36
大柴山へと向かう
虎毛山かな
2024年05月26日 10:37撮影
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5/26 10:37
虎毛山かな
こっちは栗駒山で間違いないだろう
2024年05月26日 10:37撮影
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5/26 10:37
こっちは栗駒山で間違いないだろう
シロヤシオのトンネルまできたが
2024年05月26日 10:57撮影
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シロヤシオのトンネルまできたが
ほとんど咲いていない
2024年05月26日 10:55撮影
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ほとんど咲いていない
なんという寂しさ
2024年05月26日 10:57撮影
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なんという寂しさ
落ちてるのもほとんどない
2024年05月26日 10:59撮影
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5/26 10:59
落ちてるのもほとんどない
頑張ってる木を見つけた
2024年05月26日 10:59撮影
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頑張ってる木を見つけた
小向分岐。大柴山へは一旦下って登り返す
2024年05月26日 11:13撮影
5/26 11:13
小向分岐。大柴山へは一旦下って登り返す
ホウチャクソウ?
2024年05月26日 11:19撮影
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5/26 11:19
ホウチャクソウ?
大柴山到着。写真でよく見た猿も健在だが
2024年05月26日 11:43撮影
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5/26 11:43
大柴山到着。写真でよく見た猿も健在だが
だいぶ年期入ってきましたね
2024年05月26日 11:47撮影
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5/26 11:47
だいぶ年期入ってきましたね
虎毛の小屋が見える
2024年05月26日 11:46撮影
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虎毛の小屋が見える
戻ってきて再度シロヤシオ探し
2024年05月26日 12:26撮影
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5/26 12:26
戻ってきて再度シロヤシオ探し
ほとんど花をつけてない木ばかりだった。つけてても数輪程度
2024年05月26日 12:31撮影
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ほとんど花をつけてない木ばかりだった。つけてても数輪程度
栗駒山アップ
2024年05月26日 12:46撮影
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栗駒山アップ
け〇っぴに似てる
2024年05月26日 13:22撮影
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け〇っぴに似てる
タニウツギ
2024年05月26日 13:24撮影
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タニウツギ
ギンラン
2024年05月26日 13:28撮影
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ギンラン
ギンリョウソウ
2024年05月26日 13:30撮影
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ギンリョウソウ
何の建物だろう?
2024年05月26日 13:38撮影
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何の建物だろう?
登山口到着。帰りは左から帰ってみる
2024年05月26日 13:58撮影
5/26 13:58
登山口到着。帰りは左から帰ってみる
駐車場到着
2024年05月26日 14:02撮影
5/26 14:02
駐車場到着
潟沼を見に来た。貸ボートが気持ちよさそう。1000円で無制限とのこと
2024年05月26日 14:39撮影
5/26 14:39
潟沼を見に来た。貸ボートが気持ちよさそう。1000円で無制限とのこと
胡桃ヶ岳にはまた今度の機会に登ろう。おわり
2024年05月26日 14:35撮影
5/26 14:35
胡桃ヶ岳にはまた今度の機会に登ろう。おわり

感想

今年はツツジ類が裏年らしく、シロヤシオもあまり咲いていないとの話だったので来年以降にしようかとも悩んだが登ってみたい気持ちがまさって大柴山まで行ってみることにした。
花渕山を通過しシロヤシオのトンネルに到着したが、まぁ想像していた通りほとんど咲いていなかった。頑張って探せば少しは咲いる程度で綺麗な花は見受けられなかった。

小向分岐を過ぎたあたりからハエが凄くて立ち止まるとズボンに数百匹がまとわりつき気持ちが悪かった。メマトイみたいに噛まれることはないが個体が大きいだけに五月蠅いことこの上ない。おまけに🐻💩も今まで経験したことないほど多くあり、キミ(蝿)たち絶対さっきそのう○こに群がってたよね?ってのにまとわりつかれそうになるので速足で歩かざるをえなかった。

当初は花渕山の登山道は藪っぽい旧ゲレンデをひたすら登って行くイメージであったが、ゲレンデを歩く場所はほとんどなく、大部分が雰囲気のよいブナ林歩きでとても気持ちがよかった。もう少し人気が出ても良いのではないかと思うほどの道だったので裏年ではない時にシロヤシオのトンネルまで再訪したいと思う。ただ今後、ハエのいる季節は大柴山までの道を歩くことはないであろう。

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