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Yamareco

記録ID: 2381208
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

青梅線から棒の折

2020年06月05日(金) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 埼玉県 東京都
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:49
距離
17.4km
登り
1,250m
下り
1,228m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:11
休憩
0:38
合計
5:49
距離 17.4km 登り 1,250m 下り 1,237m
7:47
63
8:50
8:51
13
9:04
9:05
7
9:12
9:13
7
9:20
9:25
6
9:31
9:32
14
9:46
9:47
28
10:15
10:16
3
10:19
10:20
13
10:33
10:35
17
10:52
10:53
10
11:03
11:08
14
11:22
11:23
64
12:27
4
12:31
12:32
24
12:56
6
13:02
13:03
12
13:15
13:23
6
13:36
ゴール地点
天候 晴れ一時曇り
過去天気図(気象庁) 2020年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路)JR青梅線「沢井」駅
復路)さわらびの湯BS→飯能駅(国際興業バス)
コース状況/
危険箇所等
仙岳尾根は急なザレ場があり、登りにとった方が良いかと。
迷いそうな場所にはトラロープが張ってありますが、途中林道に出ても林道を長く歩きません。すぐ、登山道の入口を探してください。
その他周辺情報 さわらびの湯には休憩室はありますが、食堂がありませんでした。
以前はあったような気がしてたのですが....。
JR青梅線「沢井」駅
雲一つない青空からスタート。
2020年06月05日 08:01撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
6/5 8:01
JR青梅線「沢井」駅
雲一つない青空からスタート。
白い葉が混じっているのが「マタタビ」。
手折って、帰宅後猫に見せたら大興奮でした(笑)。
2020年06月05日 08:11撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
6/5 8:11
白い葉が混じっているのが「マタタビ」。
手折って、帰宅後猫に見せたら大興奮でした(笑)。
ここから登山口。
2020年06月05日 08:19撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
6/5 8:19
ここから登山口。
10分も経たないうちに、御嶽駅から続く「関東ふれあいの道」に合流します。
2020年06月05日 08:26撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
6/5 8:26
10分も経たないうちに、御嶽駅から続く「関東ふれあいの道」に合流します。
注連縄が張ってあるところから、5分で巻き道分岐。
すぐ左手には祠があり、地図には水場となっていますが、ほぼ枯れています。
2020年06月05日 08:59撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
6/5 8:59
注連縄が張ってあるところから、5分で巻き道分岐。
すぐ左手には祠があり、地図には水場となっていますが、ほぼ枯れています。
惣岳山。
先週も来たわ。
2020年06月05日 09:05撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
6/5 9:05
惣岳山。
先週も来たわ。
惣岳山山頂には青渭神社奥之院がありますが、けっこう一生懸命彫られています。
2020年06月05日 09:05撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
6/5 9:05
惣岳山山頂には青渭神社奥之院がありますが、けっこう一生懸命彫られています。
惣岳山東斜面の伐採地。
先々週はチェーンソーで伐採する音が響いていましたが.....。
今日はなし。
2020年06月05日 09:07撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
6/5 9:07
惣岳山東斜面の伐採地。
先々週はチェーンソーで伐採する音が響いていましたが.....。
今日はなし。
左から岩茸石山、一つ飛ばして高水山。
2020年06月05日 09:13撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
6/5 9:13
左から岩茸石山、一つ飛ばして高水山。
この日は伐採した木といっても、枝はおとされ丸太の状態ですが、搬出作業が行われていました。ワイヤーロープにつながれて山を下っていきます。
2020年06月05日 09:13撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
6/5 9:13
この日は伐採した木といっても、枝はおとされ丸太の状態ですが、搬出作業が行われていました。ワイヤーロープにつながれて山を下っていきます。
これが山頂側のワイヤロープの支点。
いったんたるませて丸太の一部をワイヤに連結し、ワイヤを張ると丸太が立ったような形で運ばれます。
2020年06月05日 09:15撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
6/5 9:15
これが山頂側のワイヤロープの支点。
いったんたるませて丸太の一部をワイヤに連結し、ワイヤを張ると丸太が立ったような形で運ばれます。
岩茸石山まであと100m。
地図には急登とあり、昔は急と感じましたが....。
2020年06月05日 09:29撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
6/5 9:29
岩茸石山まであと100m。
地図には急登とあり、昔は急と感じましたが....。
岩茸石山山頂から、ラスボス「棒の折」。
秩父の山はかなり霞んでします。
午後から雷雨の予報ですが、それもうなづけます。
2020年06月05日 09:35撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
6/5 9:35
岩茸石山山頂から、ラスボス「棒の折」。
秩父の山はかなり霞んでします。
午後から雷雨の予報ですが、それもうなづけます。
岩茸石山から高水山。
東京・新宿方面も霞んでいて、ビル群も見えません。
2020年06月05日 09:41撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
6/5 9:41
岩茸石山から高水山。
東京・新宿方面も霞んでいて、ビル群も見えません。
新緑のブナ林を進みます。
2020年06月05日 09:59撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
6/5 9:59
新緑のブナ林を進みます。
岩茸石山から1時間ちょっとで黒山に。
「黒山」にしてはいつも「人だかり」はありません。
2020年06月05日 10:49撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
6/5 10:49
岩茸石山から1時間ちょっとで黒山に。
「黒山」にしてはいつも「人だかり」はありません。
ゴンジリ峠への稜線には1か所ベタな急登が。
2020年06月05日 10:54撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
6/5 10:54
ゴンジリ峠への稜線には1か所ベタな急登が。
途中作業道に迷い込むというしくじる場面もありましたが、なんとか棒の折へ。山頂標は「棒の峰」となっています。
埼玉県では「棒の峰」とよび、東京都では「棒の折」と呼んでいます。
2020年06月05日 11:16撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
6/5 11:16
途中作業道に迷い込むというしくじる場面もありましたが、なんとか棒の折へ。山頂標は「棒の峰」となっています。
埼玉県では「棒の峰」とよび、東京都では「棒の折」と呼んでいます。
まだ時間がありそうなので白岩沢へ降りずに、未踏破の仙岳尾根を下ることに。
2020年06月05日 11:24撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
6/5 11:24
まだ時間がありそうなので白岩沢へ降りずに、未踏破の仙岳尾根を下ることに。
槙の尾山。
2020年06月05日 11:36撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
6/5 11:36
槙の尾山。
槙の尾山から仙岳尾根を落ち合い目指して下ります。
2020年06月05日 11:36撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
6/5 11:36
槙の尾山から仙岳尾根を落ち合い目指して下ります。
上部の尾根道には標識があり、踏み跡明瞭です。
ただし下りはやや急で足元注意です。
2020年06月05日 11:44撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
6/5 11:44
上部の尾根道には標識があり、踏み跡明瞭です。
ただし下りはやや急で足元注意です。
ここにはトラロープがあり、見晴らし台へ行けないようにしていありますが、肝心の登山道を示すひょうしきがなく、さらには登山道への道は倒木でふさがれていました。
僕は直進し、そして行き場を失って戻ってきました(笑)。
2020年06月05日 11:50撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
6/5 11:50
ここにはトラロープがあり、見晴らし台へ行けないようにしていありますが、肝心の登山道を示すひょうしきがなく、さらには登山道への道は倒木でふさがれていました。
僕は直進し、そして行き場を失って戻ってきました(笑)。
いったん、林道に出ます。
昭文社の地図には林道はありませんが.....。
ここを左へ。
2020年06月05日 11:51撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
6/5 11:51
いったん、林道に出ます。
昭文社の地図には林道はありませんが.....。
ここを左へ。
そしてすぐ右に「登山道」の標識があります。
こいつを見落として3-400m林道を歩いてしまいました。
2020年06月05日 12:02撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
6/5 12:02
そしてすぐ右に「登山道」の標識があります。
こいつを見落として3-400m林道を歩いてしまいました。
ザレた急傾斜の道を含む登山道を降りると、渓流の音が...。
道路も見え、あと少し。
2020年06月05日 12:31撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
6/5 12:31
ザレた急傾斜の道を含む登山道を降りると、渓流の音が...。
道路も見え、あと少し。
本当はここに降りるはずなんですが、途中でコースをロストして急斜面を木々を掴んで降りてきました。
2020年06月05日 12:40撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
6/5 12:40
本当はここに降りるはずなんですが、途中でコースをロストして急斜面を木々を掴んで降りてきました。
有間渓谷観光釣り場。
降下点から上流方向に歩くとすぐここに出ます。
下っても、橋と道路へ出る道がありますので、降下点から下流方向でも大丈夫です。
2020年06月05日 12:42撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
6/5 12:42
有間渓谷観光釣り場。
降下点から上流方向に歩くとすぐここに出ます。
下っても、橋と道路へ出る道がありますので、降下点から下流方向でも大丈夫です。
大除けの滝。
2020年06月05日 12:47撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
6/5 12:47
大除けの滝。
名栗湖の左岸を歩いた方が近道なのですが、災害復旧工事中ということで右岸を歩きました。右岸はくねくねとしていて、明らかにコース損です。有間ダムの事務所はコロナの影響で休業中。わざわざ歩いて行ったのに、ダムカード手に入らず。
2020年06月05日 13:19撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
6/5 13:19
名栗湖の左岸を歩いた方が近道なのですが、災害復旧工事中ということで右岸を歩きました。右岸はくねくねとしていて、明らかにコース損です。有間ダムの事務所はコロナの影響で休業中。わざわざ歩いて行ったのに、ダムカード手に入らず。
さわらびの湯が本日のゴール。
2020年06月05日 13:50撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
6/5 13:50
さわらびの湯が本日のゴール。
ヤマノススメにでてくる「むうま」君。
初めて実物?を見ました(笑)。
2020年06月05日 16:32撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
6/5 16:32
ヤマノススメにでてくる「むうま」君。
初めて実物?を見ました(笑)。
撮影機器:

感想

入梅を控え、低山を歩くのもきつくなってきました。
この週末は天候不順で、金土日ともに午後には雷注意報。雷三日とはよく言ったもので、早めに下山して温泉につかる作戦。
つるつる温泉、数馬の湯、さわらびの湯が候補にあがりましたが、帰りのアクセスを考え「棒の折」経由「さわらびの湯」行きを選択。

久しぶりの棒の折。最近秩父の山を行く歩くようになったので、山座同定を楽しみにしていましたが、山頂部は霞みか雲か?視界がほとんどなし。

今日は夕方友人と会う約束があり、さわらびの湯で時間調整の予定。あまりに早く降りすぎると、3時間というさわらびの湯の制限時間を越えてしまう恐れがあり、未踏の仙岳尾根を降りてみることにしました。

仙岳尾根は昭文社の山の地図では破線ルート。踏み跡は明瞭でしたが、ザレた下りの急傾斜が多く、あまりお勧めできません。途中ですれ違った方はこれを登りにとっていましたが、その方が正解だと思います。

さわらびの湯で昼食をいただいてのんびりするはずでしたが、食道営業はないようでビールのおつまみがカロリーメイト(笑)。ちなみに3時間制限は土日のみで平日は制限時間なしとのこと。ちょっと露天風呂が狭いのが難点です。コロナ明けは混みそうです。

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