関市 洞戸 高賀山
- GPS
- 04:59
- 距離
- 6.6km
- 登り
- 799m
- 下り
- 795m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
スパイク付きゴム長
スパッツ
枯れ枝ストック
|
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感想
・ 家を出るとき、いつものように「今日は洞戸の高賀山〜」と行き先を妻に言った時、「道に迷わないようにね…」と返された。
( このところ、近くの山で高齢方の道迷い遭難が続いている。)
( もちろん私も…まごうことなき「あらうんどセブンティー?」)
・ 数ヶ月のブランクで、ぽっちゃりお腹になってしまったのをどげんかせんとと… ( 前回は足慣らしで各務原へ行ったが、持久力の不安は残っていた。)今回は久しぶりに「普通の山道」の高賀山。
・ 多くの方に「お先にどうぞ…」をしつつ、なまった足を確かめるようにマイペースで登るが、無風状態で暑さにやられそうだったので、あるき始めてすぐに半そでTシャツ1枚になる、息切れ小休止はまだ多い、( 薮山なら暑くても長袖だけど、ここはダニも蛭もいないので少し安心です。)
・ 稜線鞍部の御坂峠にでたとたんに、涼しいさわやかな風がふきぬけていて、腰を下ろしてのおにぎり小休止とする。
( 御坂峠で単独の登山者さんにお話を伺ったが、瓢から林道経由での登山者さんでした。)
・ 山頂には数組の登山者さん、眺望はあるが春霞と遠くに少しだけ雲がかかっていたが、かろうじて雲の隙間に白山が見えていた。 ( 肉眼でかろうじて状態なので、ガラホ写真では確認できず。)久しぶりに眺望を楽しんできました。
<追記> 霞のかなた雲の隙間に、かろうじて見えた白山は、まだ残雪が残って白く輝いているように見えた。数分後に他の登山者さんと一緒にもう一度北を眺めたときにはもう姿がなくて(東海地方では30度を超える夏日が続いていて、御坂峠から山頂までの尾根には日暮しッポイ蝉の声も聞こえていたとゆうのに…)この時見た白山の残雪の姿は、自分でもまぼろしだったのではなかったかと思うほど、別世界の彼岸の山に感じました。
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