記録ID: 2381308
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
栗駒・早池峰
栗駒山:星天を仰ぎ、朝焼け撮影
2020年05月30日(土) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:37
- 距離
- 9.6km
- 登り
- 684m
- 下り
- 675m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:19
- 休憩
- 1:18
- 合計
- 5:37
距離 9.6km
登り 684m
下り 684m
7:55
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
イワカガミ平に到着すると満点の星空、東西方向に天の川もハッキリと見えた。機材、レーション、ピッケル、軽アイゼンを装備しザック自重込みで13kg。数ヶ月ぶりの10kg超えの荷物もさほど気にならない。
夜中2時から行動開始。月も沈んでいるためまっ暗闇。怖くないわけではないが、星空を眺めながらまだ見ぬ景色に心を躍らせ、栗駒山で自然と一体となった感覚が心を落ち着かせる。
まずは中央コース平場付近にて星空撮影。しかし、次第に西から湿気か霞みがかっていき東の空も明るくなってきたため短時間で終了。先を急ぎ雪渓に出た所でピッケル、軽アイゼンを装着。夜は冷えて雪が硬い。残雪の上を新湯沢源頭へと下り東栗駒稜線部へと登り返すショートカットルート。
※ちなみに私のピッケル携帯方法はアルペン差し・肩差し派。ザックと背中の間に挟む方法だが抜き差しも簡単で楽。ただし、慣れないと背面メッシュタイプのザックやシャツが痛んだり穴が開きます(笑)
岩頭部で朝焼けを撮影しミヤマキンバイを目当てにザックをデポして東栗駒山へ。その後、戻るような形で栗駒山頂へと歩を進めた。
やや霞んでいるも眺望はまずまず。何度経験しても鳥海山が見えると心が踊る。
調理はせずに持ち込んだ弁当(白御飯にワラビの醤油漬け乗せ)を食べては、しばらく山頂にて景色を眺めて過ごす。
そして暑くなる前に下山。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:378人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する