赤岳(親分の南八ヶ岳デビュー)


- GPS
- --:--
- 距離
- 18.3km
- 登り
- 1,968m
- 下り
- 1,433m
コースタイム
赤岳鉱泉
21日 赤岳鉱泉-北沢経由-赤岳山荘
天候 | 20日:晴のち曇り 21日:快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
10月19日から11月3日の間は通行止めのようです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
北沢ルートは何度か川を橋で渡りますが、一部凍結で滑りやすい場所があります。 地蔵尾根は8月に登った時と比べると、随分変わった感じがしました。 台風や雨の影響でしょうか? |
写真
感想
S氏と、紅葉を楽しみながらのんびりテン泊でもしようかと
計画をしていた所、急遽親分が休みをゲットし、同行する事に。
赤岩の頭で赤岳と阿弥陀岳に登頂した事を自慢したのを
スルーしていた訳ではなく、
実は密かにトレーニングを積んでいたという親分。
なんと自宅の階段昇降を繰り返していたという!!
当初は黒百合ヒュッテのテン場でのんびりテン泊を計画してましたが、
それを聞いてしまったらもうそこに行くしかないでしょう。
という訳で、赤岳にGoです。
S氏とは赤岳鉱泉の駐車場で待ち合わせます。
ぐうたらな私と親分は予定の時刻に起床出来ません。
何度も起こしに来たS氏は待ち切れずに出発してしまいます。
6:50 やっと駐車場を出発します。
寒いけど苔の森が気持ちいいです。
コースタイムよりちょっと遅れて赤岳鉱泉に到着。
ヘリで荷揚げの為すぐにはテントを張れませんでした。
荷物をデポし、赤岳へと向かいます。
コースタイム通りに行者小屋に到着。
このあたりで青空からガスの漂う空に変わります。
休憩の後、地蔵尾根から頂きを目指します。
梯子、クサリが登場しますが、二人とも慎重にクリアしてゆきます。
コースタイムから遅れる事20分で地蔵尾根の頭に出ます。
風が強く、ガスもかかり、眺望も望めません。(ちょっとだけ富士山見えたよ)
寒いので展望荘でお昼を食べる事にし、中に入ると
先行していたS氏と合流。
2時間早く出発し、硫黄岳・横岳を縦走してきたようです。
やっぱり早いな。
外に出ると寒いし、何も見えないのでここで撤退する事にします。
地蔵尾根を下ります。
ゆっくり行けば怖い事もないでしょう。
親分を赤岳の頂きに連れてってあげたかったけど、
来年に持ち越しです。
その時は赤岳・阿弥陀岳・横岳制覇を目指しましょう。
トレーニングの成果が発揮できたのかは定かではありませんが、
梯子・クサリが結構楽しかった様子でした。
今回の山ご飯
20日夜 キムチ鍋&うどん
21日朝 鳥塩鍋&サトウのごはんおじや
鍋キューブという鍋の素を某雑誌で見かけ、早速購入。
軽くて携帯しやすいのでgoodです。
寒いと辛い鍋が恋しくなるものです。
2日目は下山だけでしたので、白駒池へ寄り道します。
横谷渓谷へ向かう途中の池が紅葉の盛りでした。
白駒池の紅葉はほぼ終了です。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する