ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 238298
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

赤岳(親分の南八ヶ岳デビュー)

2012年10月20日(土) ~ 2012年10月21日(日)
 - 拍手
t-stix92 その他2人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
--:--
距離
18.3km
登り
1,968m
下り
1,433m

コースタイム

20日 赤岳山荘-北沢経由-赤岳鉱泉-行者小屋-地蔵尾根経由-赤岳展望荘-行者小屋-
   赤岳鉱泉
21日 赤岳鉱泉-北沢経由-赤岳山荘
天候 20日:晴のち曇り
21日:快晴
過去天気図(気象庁) 2012年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大門街道の一部が災害の為、通行できませんでした。
10月19日から11月3日の間は通行止めのようです。
コース状況/
危険箇所等
北沢ルートは何度か川を橋で渡りますが、一部凍結で滑りやすい場所があります。

地蔵尾根は8月に登った時と比べると、随分変わった感じがしました。
台風や雨の影響でしょうか?

今日は北沢から。
2012年10月20日 06:50撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/20 6:50
今日は北沢から。
良い天気で冷たい空気が気持ちいいです。
2012年10月20日 08:32撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/20 8:32
良い天気で冷たい空気が気持ちいいです。
ヘリでの荷揚げのため、到着後すぐにはテント設営できません。

2012年10月20日 09:47撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/20 9:47
ヘリでの荷揚げのため、到着後すぐにはテント設営できません。

カメラを覗き込んでの写真撮影がしたかったらしい親分。
2012年10月20日 09:50撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
10/20 9:50
カメラを覗き込んでの写真撮影がしたかったらしい親分。
今日も横岳はいかつい。
2012年10月20日 10:17撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/20 10:17
今日も横岳はいかつい。
赤岳鉱泉-行者小屋への道にもこの
エンブレムあったんですね。
2012年10月20日 10:24撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/20 10:24
赤岳鉱泉-行者小屋への道にもこの
エンブレムあったんですね。
苔と木の香りがお気に入りのようです。
2012年10月20日 10:32撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/20 10:32
苔と木の香りがお気に入りのようです。
苔の絨毯。
2012年10月20日 10:32撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/20 10:32
苔の絨毯。
生え際が気になる年頃です。
2012年10月20日 10:32撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
10/20 10:32
生え際が気になる年頃です。
来年はあそこへ!
2012年10月20日 10:47撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/20 10:47
来年はあそこへ!
気持ちのいい青空。
2012年10月20日 11:28撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/20 11:28
気持ちのいい青空。
梯子登場!
2012年10月20日 11:31撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
10/20 11:31
梯子登場!
怖がる様子もなく楽しそうです。
2012年10月20日 11:33撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
10/20 11:33
怖がる様子もなく楽しそうです。
2012年10月20日 11:35撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/20 11:35
2012年10月20日 11:56撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/20 11:56
ここが一番手強いとされる場所です。

2012年10月20日 12:00撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
10/20 12:00
ここが一番手強いとされる場所です。

2012年10月20日 12:13撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/20 12:13
のんびりし過ぎたせいか、ここに着く頃には
ガスが出て、周りが見渡せません。
2012年10月20日 12:28撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/20 12:28
のんびりし過ぎたせいか、ここに着く頃には
ガスが出て、周りが見渡せません。
今回も赤岳と富士山を見たかったなぁ。
2012年10月20日 12:30撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/20 12:30
今回も赤岳と富士山を見たかったなぁ。
野辺山方面を望みます。
2012年10月20日 12:31撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/20 12:31
野辺山方面を望みます。
富士山出ろっ!!
2012年10月20日 12:33撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/20 12:33
富士山出ろっ!!
雲の間にちょっとだけ見えました。

2012年10月20日 12:34撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
10/20 12:34
雲の間にちょっとだけ見えました。

朝日を浴びる阿弥陀岳。
2012年10月21日 06:58撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/21 6:58
朝日を浴びる阿弥陀岳。
鍋キューブ、軽くて美味しい!!

早速定番となりそうです。
2012年10月21日 07:11撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2
10/21 7:11
鍋キューブ、軽くて美味しい!!

早速定番となりそうです。
遠くから見るとなにか大きな動物がこっちを
見ているように見えました。
2012年10月21日 10:42撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/21 10:42
遠くから見るとなにか大きな動物がこっちを
見ているように見えました。
2012年10月21日 10:43撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/21 10:43
もみの湯にて。
2012年10月21日 14:12撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
10/21 14:12
もみの湯にて。
横谷渓谷へ行く途中の池です。
2012年10月21日 15:03撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
10/21 15:03
横谷渓谷へ行く途中の池です。
キャノンのレンズのカタログに
こんな感じの構図があったので
パクってみますが・・・。

うまくいかないもんですねぇ。


2012年10月21日 15:06撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
10/21 15:06
キャノンのレンズのカタログに
こんな感じの構図があったので
パクってみますが・・・。

うまくいかないもんですねぇ。


白駒池では紅葉はほぼ終了です。
2012年10月21日 15:51撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/21 15:51
白駒池では紅葉はほぼ終了です。
2012年10月21日 15:53撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
10/21 15:53
ここも苔と木の香りが。
マイナスイオンたっぷり??
2012年10月21日 16:10撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/21 16:10
ここも苔と木の香りが。
マイナスイオンたっぷり??

感想

S氏と、紅葉を楽しみながらのんびりテン泊でもしようかと
計画をしていた所、急遽親分が休みをゲットし、同行する事に。

赤岩の頭で赤岳と阿弥陀岳に登頂した事を自慢したのを
スルーしていた訳ではなく、
実は密かにトレーニングを積んでいたという親分。
なんと自宅の階段昇降を繰り返していたという!!

当初は黒百合ヒュッテのテン場でのんびりテン泊を計画してましたが、
それを聞いてしまったらもうそこに行くしかないでしょう。

という訳で、赤岳にGoです。


S氏とは赤岳鉱泉の駐車場で待ち合わせます。


ぐうたらな私と親分は予定の時刻に起床出来ません。

何度も起こしに来たS氏は待ち切れずに出発してしまいます。

6:50 やっと駐車場を出発します。
寒いけど苔の森が気持ちいいです。
コースタイムよりちょっと遅れて赤岳鉱泉に到着。

ヘリで荷揚げの為すぐにはテントを張れませんでした。
荷物をデポし、赤岳へと向かいます。

コースタイム通りに行者小屋に到着。

このあたりで青空からガスの漂う空に変わります。

休憩の後、地蔵尾根から頂きを目指します。


梯子、クサリが登場しますが、二人とも慎重にクリアしてゆきます。

コースタイムから遅れる事20分で地蔵尾根の頭に出ます。

風が強く、ガスもかかり、眺望も望めません。(ちょっとだけ富士山見えたよ)


寒いので展望荘でお昼を食べる事にし、中に入ると
先行していたS氏と合流。

2時間早く出発し、硫黄岳・横岳を縦走してきたようです。
やっぱり早いな。


外に出ると寒いし、何も見えないのでここで撤退する事にします。


地蔵尾根を下ります。
ゆっくり行けば怖い事もないでしょう。



親分を赤岳の頂きに連れてってあげたかったけど、
来年に持ち越しです。
その時は赤岳・阿弥陀岳・横岳制覇を目指しましょう。


トレーニングの成果が発揮できたのかは定かではありませんが、
梯子・クサリが結構楽しかった様子でした。



今回の山ご飯
20日夜  キムチ鍋&うどん
21日朝  鳥塩鍋&サトウのごはんおじや

鍋キューブという鍋の素を某雑誌で見かけ、早速購入。

軽くて携帯しやすいのでgoodです。
寒いと辛い鍋が恋しくなるものです。





2日目は下山だけでしたので、白駒池へ寄り道します。

横谷渓谷へ向かう途中の池が紅葉の盛りでした。

白駒池の紅葉はほぼ終了です。








お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:982人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら