猫山〜梅雨入り直前に備北の里山へ〜

2020年06月07日(日) [日帰り]

• GPS: 02:45
• 距離: 4.9km
• 登り: 609m
• 下り: 595m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:38
• 休憩: 0:08
• 合計: 2:46

距離 4.9km 登り 609m 下り 609m

7:42 スタート地点
9:02 猫山
9:18 9:26 猫山南峰
9:40 猫山
10:28 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

普通の登山道。三角点まではテープが豊富ですが、南側のピークまではテープはありません。
トラバース部は狭いところがあります。

写真

6/7 7:32

登山口一番乗り

6/7 7:43

麓にお地蔵さん

6/7 7:53

紫陽花はまだでした

6/7 8:04

スキー場リフト上部から麓を見下ろす

6/7 8:14

トラバース沿いにある大岩。ここにもお地蔵さん。

6/7 8:21

何トンボ？

6/7 8:22

ちっちゃなお花

6/7 8:36

尾根の途中から見えた道後山

6/7 9:01

山頂到着！虫が多い。

6/7 9:37

ちょいと南に進むと展望が

6/7 9:05

展望が広がってます

6/7 9:06

南のピークまで踏み跡があります。
行ってみましょうか。

6/7 9:18

南のピークから猫山山頂を望む

6/7 9:20

南のピークのほうが展望がいいかも

6/7 9:51

こんなお花が咲いてました。

6/7 10:27

ゲザーン！

撮影機器：

E-M10MarkII OLYMPUS CORPORATION

感想

てつまろ＠tetsumaro

週間予報によれば、中国地方は10日頃から連日の雨。梅雨入りでしょうね。
梅雨入り前に山歩きしたく、県内でも遠くの備北エリアの山を選択。土曜日の計画でしたが、天気がイマイチだったので日曜日に変更。早朝の国道54〜183号線を駆けって登山口に一番乗り。

猫山スキー場脇の登山道をゆるゆる登っていきます。紫陽花はまだつぼみでした。やがて西側へ折れてトラバースし、北西からの尾根に乗ります。地形図からいきなり急登かと思いましたが、序盤は意外と緩やかでしたが、標高1050mあたりから急登になりました。
やがて傾斜が緩やかになると猫山の頂上。岩の上に三角点があり、かつては展望があったのでしょう。そこからわずかに南へ進むと芝が生えたテラスがあり、小奴可の集落が見渡せました。よく見れば踏み跡が更に南のピークへ続いています。思い切って行ってみれば、南峰からの眺めもなかなか。

景色もいいのでゆっくりしたいところですが、この時期は虫が多くてゆっくりできませんね。早々に下山しました。出会ったのは4名。

この好天を逃さず、次の山へ向かうことにします。