枚岡公園⇨暗峠⇨生駒山⇨アジサイ公園

2020年06月07日(日) [日帰り]

• GPS: 06:03
• 距離: 9.4km
• 登り: 620m
• 下り: 607m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:05
• 休憩: 2:05
• 合計: 6:10

9:10 スタート地点・枚岡公園駐車ば
10:30 11:00 暗峠
11:50 12:10 生駒山山上
12:40 13:20 アジサイ園
14:25 15:00 額田展望台
15:20 ゴール地点

山は涼しく、公園までもどって下界？の暑さを実感

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

枚岡公園に駐車して往復

コース状況／危険箇所等

快適な道、ただし国道は時に車の通過あり

写真

6/7 9:12

スタートは枚岡公園の駐車場（無料）。日曜なのでオープン開始の9時過ぎには満車に近かった。

6/7 9:30

赤い橋を渡る登山道は「らくらく登山道」とありますが、今回は手前の国道を登って行きます。

6/7 9:35

道路脇、何を祀っているのか

6/7 9:38

禊行場とある。右の坂道をくだるとお寺があるようだ。

6/7 9:46

石に刻まれた不動明王

6/7 9:54

これは新しく見えるけど「右　くらがり峠」と刻んである

6/7 9:59

ウノハナの葉にカタツムリ

6/7 10:10

峠まで600m。府民の森の案内地図。

6/7 10:14

弘法の井戸とある、笠塔婆。ここで峠越えの旅人ののどをうるおしたのか。

6/7 10:15

井戸と笠塔婆の説明文

6/7 10:22

峠の集落が見えて来て、登山道と合流

6/7 10:24

坂はゆるやかになったけど、道幅はとても狭い国道

6/7 10:28

奈良街道と暗峠の説明、フムフム

6/7 10:28

出迎地蔵。まあどちらへ進むかで送迎地蔵だ。

6/7 10:29

国道の最高地点。日曜なので多くの人が歩いている。縦走者もあるかな。

6/7 10:29

こちらが奈良県側

6/7 10:30

茶店にも街道の案内がメニューと一緒に

6/7 10:41

この茶店、以前の縦走時に助けられた

6/7 11:01

こちらから見ると大阪府

6/7 11:02

暗峠の石柱、日本の道百選。前掛けには芭蕉の句の「菊の香に くらがり登る 節句かな」。難波への最後の旅路だったことを思えば、感慨もひとしお。

6/7 11:24

山頂へ、スカイラインと登山道が並行する。もちろん車道は歩行禁止。

6/7 11:25

初めて山道らしい登山道

6/7 11:39

パノラマ展望台。ドライバーも歩行者も、展望を楽しめる。

6/7 11:40

こちらは大阪側、奈良側も眺望は開けている

6/7 11:42

近鉄の注意書き。スカイラインは近鉄の資本かな。

6/7 11:52

テレビ塔などが並立している山頂付近

6/7 11:55

摂河泉のコースを下る予定だが、信貴〜生駒の縦走路は書いてない。マイナー過ぎるのか。

6/7 12:00

山上遊園地は親子連れでにぎわっている。日曜だからね。

6/7 12:04

ここに生駒山の一等三角点。642m。

6/7 12:05

三角点はSLの周回線路の中になっている

6/7 12:06

この飛行棟、知人のおじいさんが設置されたものだと。なんとそんな昔から遊園地として営業していたのだ。

6/7 12:30

摂河泉のルートを降りてきて、ここから期待のアジサイ園へ回ってみることに

6/7 12:39

左は真っ直ぐ下るけど、右手をとる

6/7 12:42

アジサイ園は周遊路と木製階段のショートカットがある

6/7 13:07

ヤマボウシ。緑葉も光っていて、白が目立たない。

6/7 13:12

期待していたものの、園内のアジサイは少しだけ開いていただけ。目下5%以下か。

6/7 13:19

アジサイ園、ぬかた園が正式名称？

6/7 13:48

摂河泉ルートに戻って降りていく

6/7 13:58

タタラ山とある

6/7 14:23

枚岡公園に一角に到着。額田展望台への道。

6/7 14:26

額田展望台からの眺望。淡路島や明石海峡大橋まで見ることができた。

6/7 14:28

目の下に花園ラクビー場

6/7 15:04

額田の辻に戻ってから、下っていく

6/7 15:05

公園に開けたサルビアの花園。トトロならぬトロロがいる。

6/7 15:17

駐車場まで無事戻ってきた。約10Km、標高差400m、6時間のゆっくりペースだった。

撮影機器：

OPPO A5 2020 SIMフリー OPPO

コメント

うみさま

我が生駒山へようこそ
生駒山は低いながらも 大阪側は結構 急峻なので
結構 体力使いはったかと

実はこの日 生駒山頂の北方 数カ所を ウロウロするつもりやったんですが
急遽 遠方に誘われまして

GOCHAN

Re: 我が生駒山へようこそ
ごぶさたしています。umisamaさまの地元とはつゆ知らず。距離以上にしんどかったなあ、という感想です。普段はもっぱら街道歩きなもんで。トレランやっている婿さんが、ゆっくり随行してくれましたので、山道も安心ではありました。