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Yamareco

記録ID: 2386626
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雪山ハイキング
鳥海山

花の手前の鳥海山 鉾立からピストン

2020年05月31日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
15.7km
登り
1,352m
下り
1,343m

コースタイム

日帰り
山行
5:34
休憩
0:10
合計
5:44
5:16
76
6:32
6:32
11
6:43
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22
7:05
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25
7:30
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44
8:14
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20
8:34
8:42
88
10:10
10:12
19
10:31
10:31
29
11:00
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0
11:00
ゴール地点
当日はログはとれていたが,登山終了後,同期不能+登山メモにアクセスできず。アプリ入れ直してもダメで,結局管理者のヘルプで対応頂く。土曜日の神室山は登山メモが一部残っていたが,鳥海の記録は復元できず。スマホからPCに写真を移して,あとは全て手作業で作成。とほほ。。。
天候 これ以上望んだらバチ当たりそうな好天(遠望はそれほどではないものの)
過去天気図(気象庁) 2020年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
前夜,鉾立に車中泊。夕方は夕日見物の車があったが,その後はスキーシーズン終わり5台位。
その他周辺情報 道の駅鳥海ふらっと。海産物直売所ではその場で購入して食事もでき,にぎわい。前日寄った時は(16時前)には焼き物だけ。当日仕入れた旬のお刺身などはお昼で完売とのこと。野菜直売,食堂,ラーメンと多彩で,日曜日のお昼には駐車場も一杯。日帰り温泉あぽん400円は茶色の温みのあるお湯。内湯と露天で湯質が違うとのこと。キャンプ場も気持ちよさそうなところ。
前夜は,神室山登山後に鉾立Pに移動し,ビール2本とワインでいい具合に酔って車中泊。朝はコンビニおにぎりで済ませ,快晴の中スタート
2020年05月31日 05:16撮影 by  SO-04E, Sony
5/31 5:16
前夜は,神室山登山後に鉾立Pに移動し,ビール2本とワインでいい具合に酔って車中泊。朝はコンビニおにぎりで済ませ,快晴の中スタート
白糸の滝。この光景がほんのちょっとの遊歩道歩きで見れる。
2020年05月31日 05:26撮影 by  SO-04E, Sony
5/31 5:26
白糸の滝。この光景がほんのちょっとの遊歩道歩きで見れる。
腰に来そうな石畳の道を過ぎると雪渓歩き
2020年05月31日 05:51撮影 by  SO-04E, Sony
5/31 5:51
腰に来そうな石畳の道を過ぎると雪渓歩き
御浜小屋からの鳥海湖。よくある構図だが見飽きることがない。
2020年05月31日 06:32撮影 by  SO-04E, Sony
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5/31 6:32
御浜小屋からの鳥海湖。よくある構図だが見飽きることがない。
遠望に月山
2020年05月31日 06:32撮影 by  SO-04E, Sony
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遠望に月山
御田ヶ原 花はこれから
2020年05月31日 06:43撮影 by  SO-04E, Sony
5/31 6:43
御田ヶ原 花はこれから
イチゲが来週にも咲きそう
2020年05月31日 06:46撮影 by  SO-04E, Sony
5/31 6:46
イチゲが来週にも咲きそう
イチゲが咲き誇った時にきてみたい
2020年05月31日 06:50撮影 by  SO-04E, Sony
5/31 6:50
イチゲが咲き誇った時にきてみたい
御苗代。ここから外輪にむけて登りにかかります
2020年05月31日 07:06撮影 by  SO-04E, Sony
5/31 7:06
御苗代。ここから外輪にむけて登りにかかります
文殊岳通過
2020年05月31日 07:30撮影 by  SO-04E, Sony
5/31 7:30
文殊岳通過
眼下の大雪渓の中にポツンと河原宿小屋が見えてきました
2020年05月31日 07:31撮影 by  SO-04E, Sony
5/31 7:31
眼下の大雪渓の中にポツンと河原宿小屋が見えてきました
御浜小屋を振り返る
2020年05月31日 07:49撮影 by  SO-04E, Sony
5/31 7:49
御浜小屋を振り返る
千蛇谷コース。最後の雪渓はかなり急そうです。昨日夕方下山してきた方はアイゼンなしで大丈夫といってましたが。
2020年05月31日 07:55撮影 by  SO-04E, Sony
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5/31 7:55
千蛇谷コース。最後の雪渓はかなり急そうです。昨日夕方下山してきた方はアイゼンなしで大丈夫といってましたが。
七高山から新山。百宅コースからは山スキーで登ってきた方がすでに5名ほど。
2020年05月31日 08:14撮影 by  SO-04E, Sony
5/31 8:14
七高山から新山。百宅コースからは山スキーで登ってきた方がすでに5名ほど。
七高山から稲倉岳方向
2020年05月31日 08:14撮影 by  SO-04E, Sony
5/31 8:14
七高山から稲倉岳方向
百宅7コースはまだ滑れるようです
2020年05月31日 08:15撮影 by  SO-04E, Sony
5/31 8:15
百宅7コースはまだ滑れるようです
新山に登る雪渓で,ペアが人に慣れているのかあまり逃げません。イワヒバリかなあ。
2020年05月31日 08:24撮影 by  SO-04E, Sony
5/31 8:24
新山に登る雪渓で,ペアが人に慣れているのかあまり逃げません。イワヒバリかなあ。
新山到着。スキーとボードのカップルが休憩中。百宅コースから七高山の先まで担いでくるスキーヤー,ボーダーは珍しい。
2020年05月31日 08:34撮影 by  SO-04E, Sony
5/31 8:34
新山到着。スキーとボードのカップルが休憩中。百宅コースから七高山の先まで担いでくるスキーヤー,ボーダーは珍しい。
七高山の絶壁
2020年05月31日 08:35撮影 by  SO-04E, Sony
5/31 8:35
七高山の絶壁
このへんでオコジョ見かけたが。。。
2020年05月31日 08:39撮影 by  SO-04E, Sony
5/31 8:39
このへんでオコジョ見かけたが。。。
新山周辺は雪の時期には岩塔群になります
2020年05月31日 08:42撮影 by  SO-04E, Sony
5/31 8:42
新山周辺は雪の時期には岩塔群になります
帰りも諸般に事情で逃げ場のある外輪に登り返して。稲倉岳方面
2020年05月31日 09:32撮影 by  SO-04E, Sony
5/31 9:32
帰りも諸般に事情で逃げ場のある外輪に登り返して。稲倉岳方面
またもいわひばりかな人がいてもあまり逃げません
2020年05月31日 09:32撮影 by  SO-04E, Sony
5/31 9:32
またもいわひばりかな人がいてもあまり逃げません
かろうじてミヤマキンバイ
2020年05月31日 09:34撮影 by  SO-04E, Sony
5/31 9:34
かろうじてミヤマキンバイ
鳥海湖,鍋森方向。この柔らかな曲線のでこぼこにどうしてこんなにも魅かれるだろう。
2020年05月31日 09:43撮影 by  SO-04E, Sony
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5/31 9:43
鳥海湖,鍋森方向。この柔らかな曲線のでこぼこにどうしてこんなにも魅かれるだろう。
オオバ木スミレっぽいかなあ
2020年05月31日 09:47撮影 by  SO-04E, Sony
5/31 9:47
オオバ木スミレっぽいかなあ
どうしてもこの魅惑の曲線が
2020年05月31日 09:47撮影 by  SO-04E, Sony
5/31 9:47
どうしてもこの魅惑の曲線が
ミヤマキンバイ。登りは気がつきませんでしたが,たまに咲いてました
2020年05月31日 09:49撮影 by  SO-04E, Sony
5/31 9:49
ミヤマキンバイ。登りは気がつきませんでしたが,たまに咲いてました
ぼけてますがマルバツガサクラ
2020年05月31日 09:58撮影 by  SO-04E, Sony
5/31 9:58
ぼけてますがマルバツガサクラ
御浜小屋まで戻って振り返る。花がなくても,雪が減ってきても良い山です
2020年05月31日 10:11撮影 by  SO-04E, Sony
1
5/31 10:11
御浜小屋まで戻って振り返る。花がなくても,雪が減ってきても良い山です
さて,賽の河原にむけて下ります
2020年05月31日 10:17撮影 by  SO-04E, Sony
5/31 10:17
さて,賽の河原にむけて下ります
賽の河原の最下部でちょうど流れがでていて,冷たい雪解け水で潤す
2020年05月31日 10:31撮影 by  SO-04E, Sony
5/31 10:31
賽の河原の最下部でちょうど流れがでていて,冷たい雪解け水で潤す
石畳にはシラネアオイ
2020年05月31日 10:50撮影 by  SO-04E, Sony
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5/31 10:50
石畳にはシラネアオイ
観光客もだいぶおいででした
2020年05月31日 10:56撮影 by  SO-04E, Sony
5/31 10:56
観光客もだいぶおいででした
戻ってきました。途中,4時間で往復したというトレワンの若者に抜かれる
2020年05月31日 11:00撮影 by  SO-04E, Sony
5/31 11:00
戻ってきました。途中,4時間で往復したというトレワンの若者に抜かれる
下山して,まずは道の駅鳥海に直行。お刺身盛りあわせ500円とはたはたの唐揚350円をお土産に購入。念のための鳥海山の残雪に加え,氷もつけてくれたので,しっかり冷やして帰れました。
2020年05月31日 11:49撮影 by  SO-04E, Sony
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5/31 11:49
下山して,まずは道の駅鳥海に直行。お刺身盛りあわせ500円とはたはたの唐揚350円をお土産に購入。念のための鳥海山の残雪に加え,氷もつけてくれたので,しっかり冷やして帰れました。
撮影機器:

感想

確実好天の週末,仙台から山形に抜け神室山を登り,下山後移動。吹浦から鉾立に車中泊。鉾立駐車場は朝から混むからもと思って車中泊にしたが,山スキーシーズンも終わったようで(鉾立は)夕日が沈むと5台位で全く心配なし。花もこれからで,またこれから混んでくるのかな?
5時位に出発。石畳み道をしばらく歩き,雪渓にでる。湯浜小屋までは時折,夏道混じるがほとんど雪渓歩き。御浜小屋に管理人さんがいたので話をきいたら,営業の見通しなく遊んでいる,と自嘲気味。人気の山だし,神社で予約管理なども難しそうで,なんとか収束を祈るばかり。
鳥海湖は真ん中にひび割れがでてきたレベル。ここからの眺めは雄大の一言。漫歩を楽しむ。千蛇谷コースへのトラバースはだいぶ割れてきているという話,野暮用の逃げ場も考慮し,景色もよいので,外輪を登る。七高山にたどり着くともう山スキーヤーが登ってきている。新山に詣でてまた外輪に戻る。登ってくる方とスライドしはじめるが,スキーシーズンも終わり,花にも早いので,まだ人は少な目なのだろう。賽の河原では沢が顔を出して冷たい雪解水がありがたい。そんな初夏を感じる鳥海山でした。道の駅鳥海の海産物直売所のお刺身盛り合わせとはたはた唐揚げをお土産にETC割引のない高速で仙台に戻る。神室山,車中泊,鳥海山を満喫し,最後はお刺身と唐揚げをツマミにやっぱりビールが旨い

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