自粛明け梅雨入り前の棒ノ折山(さわらびの湯 周回)


- GPS
- 04:15
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 925m
- 下り
- 939m
コースタイム
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2020年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
8:30頃到着、先客十数台 |
コース状況/ 危険箇所等 |
人気のハイキングコースのためよく整備されており、特に危険個所なし 前半の沢歩きはスリップ注意 後半の登山道は木の階段が倒れ気味で若干歩きづらい |
その他周辺情報 | さわらびの湯は6月より営業再開しています |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
レジャーシート
折り畳みテーブル
バーナー
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
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感想
新型コロナ感染症による緊急事態宣言による3か月のブランク明けの登山、長いルートを歩く脚力もマイナールートを歩く感覚も鈍っているため登りやすい棒ノ折山のメジャーハイキングコースへ。折角のショートコースということで山頂でノンビリしようとレジャーシートを持ちピクニック気分。メインで登山している秋〜冬〜春に比べ気温も高くなってきているため景色は霞んでいますが久々の登山ということで気分も開放的になり山頂で二時間近く過ごしました。
この年初の夏日ということでしたが沢歩きや山を登って自分を追い込む行く快感(後者はちょっと物足りなかったですが)のお陰で楽しく快適な登山ができました。
−−−ここからちょっと神経質な事を書きます、閲覧注意−−−
新型コロナ感染症のための新しい生活様式「手洗い、マスクの着用、3密を避けた行動」を普段から実施しているため登山でも実施してみました。
手洗いについては普段から持ち歩いているアルコールウェットティッシュでOK。
花粉症でマスクは慣れているため大丈夫と思ったのですが沢の水を手で掬って軽く顔を洗った際、マスクがびしょ濡れになり乾くまで仕方なくタオルを巻いてカバー(カバー出来ているのか?)。
密は避けるための平日の登山でしたが人気のハイキングコースのため岩茸石〜山頂間で団体様とすれ違い「密」な場面もありました。(苦笑)
山頂では写真撮影や他のハイカーさんの食事に邪魔にならないような場所に小さいレジャーシートを設営しソーシャルディスタンスを確保。
県跨ぎ移動自粛の件については個人情報をネットに上げたくないのでお察しください(まぁドコ県民か書いているようなものですが)
政府は経済を回すために自粛を緩和しているだけで新型コロナ感染症は終息していないと私は考えています。(今でも大勢の方が苦しんでいます)
しばらくはこのスタンスで登山していこうと思います、神経質でゴメンナサイ。
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